前にも書いたけど(参照)、原発事故後、百姓のことを人殺しみたいに言うひとたちが現れて、まあそこまででなくても、それを田んぼや畑で作った人がおることを知ってか知らずか、わしみたいな西日本の百姓から見てもちょっとまってつかよというような東日本の作物に対する仕打ちがあったわけやな。それはそういうことを言う人だけが悪いんじゃなくて、ざっくりと言うと行政やなんやらのリスクコミュニケーションの失敗もあったわけやけど。 ここ香川県でも、ぼんやりとSNSなどを眺めておりますとですね、自称八百屋さんが「◯◯県と〇〇県のりんごはダメだな」などと鳥のさえずりのように軽やかにダメ出ししたり、自称反原発活動家の(しかもリーダーっぽい)方がですね、福島第一原発から遠く離れた岩手県の震災瓦礫の受け入れを検討していると報じられた県の米を指して、これまた朝日のようにさわやかにダメ出し。そら腹立ちますわ。 これは香川県の話や
石けん・洗剤はわたしたちの清潔で健康な暮らしに無くてはならないものになっています。いずれも汚れを落とすものとして、身の回りで大活躍しています。 意外と知られていない、石けん・洗剤とはどんなものかなど、この項目の情報がご参考になれば幸いです。
山下一仁氏編著「食の安全と貿易-WTO・SPS協定の法と経済分析」124ページから引用。 我が国の「農林物資の規格化及び品質表示の適正化に関する法律」(JAS法)に基づく,飲食料品等が一定の品質や特別な生産方法で作られていることを保証する「JAS規格」制度(任意規格)や原材料,原産地などの品質に関する表示を義務付ける「品質表示基準」制度(強制規格)は食品の安全性に関するものではないのでSPS協定ではなくTBT協定の対象である。SPS協定:衛生植物検疫措置に関する協定 TBT協定:貿易の技術的障害に関する協定 食品表示制度は,消費者保護を目的とする場合(TBT協定の対象)と食品の安全性を目的とする場合(SPS協定の対象)があり,一義的に食品の安全性を目的とするものではない。 この点について一般には認識のズレがあるため,食品表示に関する議論が深化しないように思う。或いは,一部の団体が,消費者保
善良であるということは、必ずしも周囲の人々を幸せにするというわけではないようだ。ひとつ例を挙げるとするなら、“腸チフスのメアリー”という異名を持つメアリー・マローンが、実際には大変善良な女性だったということだろうか。 20世紀初頭のニューヨークにおいて住み込みの料理人として働いていたメアリーは、周囲に「子どものように善良な」と評されるほどの女性だった。しかし一方で、メアリーは腸チフスによる47人の感染者と3人の死者を出し、“腸チフスのメアリー”として後世まで語り継がれるようになる。 当時のニューヨークでは、腸チフスがあちこちで流行していた。メアリーを雇う家庭にあっても家族に腸チフスが広がり、メアリーの手厚い看護も虚しく病状は悪化していった。結果的にメアリーは勤め先を転々と変えることになるが、そのたびにメアリーの身辺では腸チフス患者が発生する。その数は22人にも上り、死亡者も発生したところで
はじめに ご利用の前に一つだけご理解いただきたい事がございます。 iMetryは、アナログレコードのピックアップのような、超高感度なアナログ回路で、ノイズで誤動作しない様にするためには、特別な注意が必要です。そのため、ケーブルも金メッキされ、本体はアルミケースでシールドされています。放射線のパルスは、iPadのマイク入力にアナログ信号で送って動作させております。 ご使用に際しましては、コネクタの接触不良、電池切れ、コネクタの半ざさりなど、ノイズが発生して誤動作しないように、作動中はレコードのピックアップを扱うように、ノイズを出さないように、注意してご使用ください。ケースが金属と擦れてるだけでも、ノイズが出ます。 極端に大きな値の異常値が出た場合は、まず、電池を交換したり、接触不良が無いか確認したり、センサー追加画面で波形を確認したりして、電源ノイズ、接触不良によるノイズが乗っていないかご確
どんなコラム? 職業は科学ライターだけど、毎日お買い物をし、家族の食事を作る生活者、消費者でもあります。多角的な視点で食の課題に迫ります プロフィール 京都大学大学院農学研究科修士課程修了後、新聞記者勤務10年を経て2000年からフリーランスの科学ライターとして活動 先日、『お母さんのための「食の安全」教室』という本を女子栄養大学出版部から出した。私は、同出版部が出している月刊誌「栄養と料理」で2008年から連載しており、それを大幅に加筆修正してまとめたものだ。 タイトルは、編集者から提案を受け、私も納得して決めた。以前だったら、おそらく「うん」とは言わなかったと思う。「食の安全」を考えるのはなにも、お母さんだけではない。お父さんだって、おじいさんだって、みんなで考えなければ。なのに、わざわざ「お母さん」とうたうのは、ジェンダーバイアスにとらわれているからではありませんか? そう、編集者に
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