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教育事業とODAに関するpengin-stellaのブックマーク (2)

  • 初等教育算数能力向上プロジェクトフェーズ2

    児童向けのテスト実施時に例題を児童に示すカウンターパート。試験に慣れない低学年に対する試験では例題の説明が欠かせない。(2021年2月実施) 従来の計算方法。多くの子供たちは足し算をするのに、ひたすら棒を書いて数える。写真の子は34-17=をこの方法で解こうとしているが、これだけ棒が並ぶと正確に数えるのは容易でない。 研修の様子:協力では、大きな数を10のかたまりとして捉えて計算する方法を推進している。写真は、手作りそろばんを用いて、繰り上がり計算の概念を示した様子。(2021年3月実施)。 パイロット活動の研修において、カウンターパートが地方視学官に協力モデルの概要を説明する様子(2021年2月実施)。 効果測定用テストの試行バージョンを解く児童。学力を伸ばすには、児童の学力を正確に把握することが必須だが、セネガルでは試験問題が児童の学力に比べ難しすぎて、試験で子供たちの学力が正確に

    初等教育算数能力向上プロジェクトフェーズ2
  • みんなの学校:コミュニティ参加型学習改善支援プロジェクト

    ガーナでは、初等教育の純就学率が89パーセント(2017年)に到達するなど着実に教育の量的拡大を遂げている一方で、子どもの学習成果の改善は依然重大な課題として残っています。そのため、同国では「教育戦略計画」(2018年改定)において「教育マネジメントの改善」を政策目標のひとつに掲げ、学校レベルの教育マネジメントの改善にはコミュニティのより生産的な参画が必要としています。また、2008年の教育法により教育サービスの実施運営を地方へ移譲していく地方分権化の方向性が明記されました。以上から、同国では、地方分権化に即した郡・学校レベルの教育マネジメントの強化が求められています。協力は、対象3州において、コミュニティと学校の協働を通じた、初等レベルの子どもの学習成果の改善に資するモデルの開発とその普及のメカニズムを構築することにより、当該モデルの他州への展開の準備を図り、子どもの学習成果の改善に寄

    みんなの学校:コミュニティ参加型学習改善支援プロジェクト
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