2017年01月01日「土地とともにあるパブリック・ドメイン」- そらもよう
新年あけましておめでとうございます。 「ハッピー・パブリック・ドメイン・デイ！」と言いづらくなって早５年、巷では青空文庫の活動が終了したかのように誤解している方もいらっしゃるようですが、もちろんみなさまのおかげで元気に続いております。 この１年は、20年にわたる保護延長期間を乗り越えようと、これからの継続的運営を視野に入れた上で、デジタルアーカイヴとしての安定化を目指し、新規データベースサーバの開発・導入のため、昨年の元旦より「充電期間」に入っておりました。 一時お休みしている業務もさまざまあり恐縮ですが、ボランティアおよびユーザーのみなさま、ご理解とご協力ありがとうございました。 ようやく新データベース構築の目途がついたこともあり、まだもう少し時間がかかりますが、本日から看板は「充電中」から「新館準備中」と掛け替えたいと思います（詳しくは、のちほどご説明差し上げます）。 充電中の１年間は
鹿島近く家宅捜索 羽田滑走路砂利不正転用、４７０万円詐欺容疑 - MSN産経ニュース
羽田空港Ｄ滑走路建設をめぐる大手ゼネコン「鹿島建設」（東京都港区）の砂利転用問題で、発注元の国土交通省から受注額との差額を詐取した疑いが強まったとして、警視庁組織犯罪対策３課は２４日、詐欺の疑いで、近く鹿島や現地事務所など約１０カ所の家宅捜索に乗り出す方針を固めた。新滑走路は鹿島を中心とする共同企業体（ＪＶ）が平成１７年３月、約５９８５億円で受注、来年１０月の供用開始が予定されている。巨額公共工事を舞台としたスーパーゼネコンの疑惑は、刑事事件に発展する見通しとなった。 同課の調べによると、鹿島は１９年１２月、横浜市の「かながわドームシアター」跡地に、ホールや放送局が入居する１０階建てビルを建設する工事を受注。この工事の過程で約５千立方メートルの玉砂利が採取された。 このうち約１１９０立方メートルの玉砂利について、鹿島側は２０年１０月、国交省に届け出ていた資材とは異なると知りながら、新滑走路
東京新聞:犯人側『未明に解放』 イエメン邦人拉致 本紙と電話『条件面で合意』:国際(TOKYO Web)
【サヌア＝内田康】イエメンの日本人技術者拉致事件で、犯人グループの男が二十三日午後六時（日本時間二十四日午前零時）ごろ、本紙の電話取材に応じ「日本人の人質を今夜十時（日本時間二十四日午前四時）に解放する」と述べた。犯人のアルゴーブ一家全員が日本人の解放に同意したという。仲介役の地元部族長グループの一人もこれを認めた。十五日に発生した拉致事件は、八日ぶりに解決する見通しになった。 電話取材に応じたのは、犯人一家のうちのムハンマド・サーレフ・アルゴーブ容疑者（３０）。午後六時現在、部族長グループと事件発生現場のアルハブにいるという。日本人の人質がいる民家に部族長たちを連れて行き、日本人を引き渡すという。 犯人グループはこれまで、四年前からイエメン政府に拘束されている親類の男の釈放を求めていた。これに対し、交渉を仲介する部族長グループは政府の意向を受け、拘束中の親類の男の裁判開始を条件に、日本人
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「無事で良かった」安堵広がるＪＩＣＡ - MSN産経ニュース
イエメンで拉致された真下（ましも）武男さん（６３）を技術支援してきた国際協力機構（ＪＩＣＡ）の本部（東京都千代田区）に連絡が入ったのは２４日午前２時ごろ。泊まり込みで情報収集に当たっていた職員に、現地スタッフから「解放の可能性が高い」と電話連絡があった。「とにかく無事で良かった」と職員は胸をなで下ろした。 ＪＩＣＡでは真下さんが拉致された１５日以降、安全対策担当の職員ら数人が泊まり込みで待機。オフィスの電話のそばに簡易ベッドを置くなどして警戒に当たっていた。２３日から２４日にかけては３人が宿直中。連絡を受けて、オフィスには安堵（あんど）感が広がったという。 真下さんは解放後、現地スタッフに「元気です」と電話で連絡したという。「一度解放されそうになってされなかったことがあったので、今回も冷や冷やした」と、これまでオフィスで３泊したという職員は話す。 真下さんは日本政府の資金提供のもと、イエメ
イエメンで解放の真下さん「シャワー浴びたい」 - MSN産経ニュース
「ちょっとシャワーでも浴びたい。９日間全然（風呂に）入っていないので」。イエメンで地元部族民に拉致され、８日ぶりに解放された東京都のコンサルタント会社社員、真下武男さん（６３）は２３日夜、首都サヌア郊外で記者会見し、拘束生活の苦労を明かすとともに、安堵（あんど）の表情を見せた。 午後９時すぎ、サヌア州政府庁舎に到着した真下さんはベージュのベスト姿。拘束中は４畳半から６畳ほどの大きさの部屋にずっといたという。真下さんはやや疲れをにじませながらも、比較的元気な様子で、日本大使館の職員から「お疲れさまでした。良かったですね」と握手を求められると笑顔を見せた。 会見には、同州のドアイド知事らも同席。真下さんは解放に力を尽くした部族長やイエメン当局、日本政府に謝意を示した上で、英語で「アイム・ベリーハッピー。サンキュー」と繰り返した。（共同）
イエメンで拉致の邦人男性、８日ぶり解放 - MSN産経ニュース
外務省に２４日入った連絡によると、イエメンの首都・サヌア近郊で、東京都板橋区のコンサルタント会社社員、真下（ましも）武男さん（６３）が地元部族民に拉致された事件で、２３日午後８時（日本時間２４日午前２時）ごろ、真下さんが無事解放された。真下さんはイエメン政府が保護しており、解放後、真下さんと電話で話した駐イエメン日本大使によると、「無事で元気な様子だった」という。解放は８日ぶり。 国際協力機構（ＪＩＣＡ）イエメン支所も在イエメン日本大使館から解放の連絡を受けたという。 真下さんは、ＪＩＣＡがイエメンで実施している教育分野での援助プロジェクトに従事。今月１５日、サヌアの北数十キロにあるアルハブの小学校建設現場に車で向かう途中、イエメン人運転手とともに部族民の武装グループに拉致された。 部族民側はイエメン政府に対し、真下さんの解放と引き換えに、獄中にいる親族の男を釈放するよう要求。日本側は、イ
印が弾道ミサイル発射実験 - MSN産経ニュース
ＰＴＩ通信によると、インドは２３日、東部オリッサ州で、核弾頭搭載可能な中距離弾道ミサイル「アグニ２」（射程２千キロ）の発射実験を実施した。国防省高官は「発射は順調だった」と述べた。 インドは中距離ミサイルの発射実験を繰り返しているほか、中国も射程に収める長距離ミサイルの開発を進めている。（共同）
ピュシスの贈り物 - 内田樹の研究室
東京ツァー中。 大学での会議を終えて、ばたばたと新幹線に乗って東京は飯田橋の角川書店へ。 中沢新一さんとの対談シリーズの３回目。 「くくのち学舎」のキックオフイベント、神戸女学院大学の大学祭でのトークセッションに続いての短期集中おしゃべり企画。 新幹線車中で、中沢さんの最新作『純粋な自然の贈与』を読む。 じつにわかりやすい、よい本である。 「交換と贈与」という古典的な人類学のテーマが、（重農主義の再評価という）新しい視点から論じられている。 商業というのは本質的に等価交換であり、そこからは何も富は生み出されない。重農主義者たちはそう考えた。 「『純粋の商業は・・・等しい価値と価値との交換にすぎず、これらの価値にかんしては、契約者どうしの間には、損失も儲けもない。』なぜなら、『交換は何ものをも生産せず、つねにひとつの価値と等しい価値の富との交換があるだけで、その結果真の富の増加はありえない』
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年俸５億円ダウンで残留交渉 松井が蹴れば即移籍も (1/2ページ) - MSN産経ニュース
東京新聞:元所長 きょう求刑 ポト派裁判 最終弁論始まる:国際(TOKYO Web)
東京新聞:英、準備不足で突入 ０３年イラク開戦 軍高官ら証言:国際(TOKYO Web)
MSN マネー
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東京新聞:子ども手当 ５．５兆円負担は 恒久財源のメドなく:政治(TOKYO Web)
東京新聞:イエメンで拉致の邦人男性解放 「家族に元気だと伝えて」:国際(TOKYO Web)