【読売新聞】 日本で2023年に開催される先進7か国首脳会議(G7サミット)の有力候補地として被爆地の広島市が浮上していることがわかった。広島市が地元の岸田首相は「核兵器のない世界」の実現をライフワークとしており、各国首脳を被爆地に
独首相、4月末の初来日調整 ウクライナ問題などで連携へ 2022年04月09日07時17分 ドイツのショルツ首相=7日、ベルリン(AFP時事) 【ベルリン時事】ドイツのショルツ首相が4月末に、就任後初めて日本を訪問する方向で調整を進めていることが8日、分かった。複数の関係筋が明らかにした。詳細な会談の日程などは未定だが、ウクライナ問題や対ロシア制裁について協議するとともに、インド太平洋地域での連携強化を図るとみられる。 独は「幻想から覚めた」 国防費世界3位、核共有堅持へ―メルケル氏元軍事顧問 ドイツはメルケル前政権時代に中国と良好な関係を築いていたが、近年は中国の覇権主義への警戒感が高まっている。ショルツ氏は昨年12月の就任直後から「価値の外交」を前面に押し出し、インド太平洋地域の民主主義国である日本やオーストラリア、シンガポール、韓国などとの連携を強める方針を示してきた。ロシア軍のウク
ウクライナ情勢をめぐり、G7=主要7か国の農業担当相の緊急会合が11日開かれ、ロシアによる攻撃でウクライナの食料生産や世界の食料供給網への深刻な影響が出ているとして、各国が協力して対応していくことを確認しました。 G7の農業担当相の緊急会合は11日夜8時半からオンラインで開かれ、金子農林水産大臣が出席しました。 会合のあとに発表された共同声明では「ロシアのウクライナに対する攻撃を強く非難する」としたうえで、 ▼ウクライナの農業インフラが攻撃の対象とされ、地域に重大な影響を及ぼしていることに危機感を示すとともに、 ▼世界の食料供給網への影響や、すでに高い水準にある農産物価格のさらなる高騰にも懸念を示しています。 そのうえで、各国が協力しながら ▼ウクライナの食料安全保障を守ることを支援するとともに、 ▼すべての国々に対して、食料の輸出を不当に制限するような措置をとらないよう求めるとしてます。
緊張が高まるウクライナ情勢をめぐり、G7=主要7か国の緊急の外相会合が開かれ、ロシアに対して軍事侵攻すれば各国が一致して幅広い経済・金融制裁を含め、前例のない甚大な代償を払わせると警告しました。 G7の緊急外相会合は19日、安全保障問題を議論する国際会議が開かれているドイツのミュンヘンで開かれ、ウクライナ情勢への対応を協議しました。 議長国ドイツのベアボック外相は終了後の会見で「G7のロシアへのメッセージは明白だ。『致命的な過ちを犯すな。部隊を撤収し、ウクライナ、そしてロシアへの打撃を回避せよ』」と述べ、緊張を緩和するよう求めました。 共同声明ではウクライナ国境付近のロシア軍の集結に重大な懸念を示し、「冷戦終結後、ヨーロッパ大陸における最大の軍の展開であり、世界の安全保障や秩序への挑戦だ」と非難しました。 そのうえで、ロシアが発表した部隊の撤収は確認できていないとして約束を実行するよう求め
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