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アニメ作品のシーンに出てくる実際の場所をファンが訪れる「聖地巡礼」が、国内観光の新たなスタイルとして存在感を増している。静岡県沼津市は旅館や菓子店など地元経済界と連携し、人気アニメ「ラブライブ!サンシャイン!!」の舞台になった地元スポットなどをPR。ファンら若年層が移住するきっかけになり、2019年に37年ぶりに転入超過に。
苗場プリンスホテル(新潟県湯沢町)が田植え体験ができる宿泊プランを発売している。新潟ならではの食の魅力を提案し、地域と連携しながら地産地消を進める狙い。こうしたプランの発売は初めてといい「コシヒカリの魅力を再発見してほしい」と話す。30人限定の宿泊プランで、田植えは5月21日に地元の農家・庄治郎商会(同県南魚
2022年4月8日に公開したシリーズ企画「データで読む地域再生」では、観光NPOを取り上げました。全国に5万超あるNPO法人のうち事業目的を定めた定款に「観光」の記述がある団体を観光NPOと独自に定義。地域振興の担い手としての実績や将来ビジョンなどを全国各地で取材しました。 青森県、コケに宿る奥入瀬の魅力 観光NPOがじっくり解説愛知県武豊町、「はやぶさ2」実物大を巡回展示 全国で約100回
DD16形も登場。 拡大画像 車体抜きの様子(画像:JR東日本)。 JR東日本 長野総合車両センターにおいて2022年5月から6月にかけて計3回、「長野総合車両センター見学ツアー」が開催されます。 内容は、車両メンテナンス見学や作業体験、過去に運行された車両の撮影など。車体と台車を切り離す「車体抜き」見学や、DD16形ディーゼル機関車の運転台乗車体験なども行われます。 開催日は5月20日(金)、27日(金)、6月3日(金)。募集人数は各日25人です。参加代金は、大人1人3万9800円から。4月11日(月)正午より、JR東日本びゅうツーリズム&セールスもしくはクラブツーリズムのウェブサイトから申し込めます。 なお新型コロナウイルス感染対策として、マスクの着用やこまめな消毒などが求められます。 【了】
映画「トイ・ストーリー」をテーマにしたホテルが、千葉県浦安市の東京ディズニーリゾート内に開業した。カラフルな積み木を模したホテルの前では「バズ・ライトイヤー」ら人気キャラクターの巨大像が出迎え、オモチャ箱に迷い込んだような気分を楽しめる。 開業した「東京ディズニーリゾート・トイ・ストーリーホテル」は、地下1階、地上11階建て。映画に登場する少年「アンディ」の部屋をイメージしている。エレベーターはバズらをテーマにしており、音声案内してくれる。 大人4人が泊まれるスタンダードルームは1部屋1泊2万8500円から。国内では五つ目のディズニーホテルで、高価格帯の「ディズニーアンバサダーホテル」などより手軽に宿泊できる。 当初は2021年度中の開業予定だったが、新型コロナウイルス流行の影響で延期されていた。総工費は315億円。
米クルーズ大手カーニバルは5日、先週の予約が過去最多を記録したと明らかにした。写真は2021年12月、ニューヨークで撮影(2022年 ロイター/Andrew Kelly) [5日 ロイター] - 米クルーズ大手カーニバルは5日、先週の予約が過去最多を記録したと明らかにした。新型コロナウイルス禍による落ち込みからのレジャー旅行回復が続いている。
日本旅行が2022年5月14日(土)、ツアー「貸切列車で行く夜の鶴見線探訪 港湾・工場夜景の旅」を実施します。これは川崎市観光協会の協力を得て行われる日帰りツアーです。今まで3回実施したところいずれも好評を博し、このたび4回目が企画されました。 内容は、日没後のJR鶴見線に貸切列車を運行させ、工場夜景ガイド付き添いのもと、支線を含め全線を走破するもの。鶴見線は鶴見駅を起点に、横浜市と川崎市の京浜工業地帯を通る路線です。今回は夏至に近い5月に実施することから、薄暮から闇夜に移り行く港湾夜景を堪能できるといいます。行程(予定)は次の通りです。 鶴見17:05発→大川→国道→浅野→新芝浦→海芝浦→鶴見(休憩)→扇町→鶴見22:00着 途中、昭和の雰囲気が残る国道駅に立ち寄るほか、扇町ではガイドが工場夜景スポットなどを案内します。なお、貸切る車両は205系電車3両編成です。 旅行代金は1人あたり、
飯田市の観光の呼び物のひとつで、天竜川を舟で下る「天竜舟下り」について事業からの撤退を表明している信南交通は、事業を引き継ぐ意向を示した企業が見つかったと発表し、舟下りは一転して、継続される見通しとなりました。 これは30日、信南交通が飯田市で会見を開いて明らかにしました。 およそ50年続く「天竜舟下り」は飯田市の観光の呼び物の一つで、ピーク時には年間でおよそ12万人が利用していましたが、新型コロナの影響で去年は1万8000人にまで減少し、現在は運航を休止しています。 この舟下りについて信南交通は、主要事業の高速バス事業も大幅に売り上げが減少するなど経営難に陥っていることから、ことし3月末までに撤退する意向を表明し、舟下りを引き継ぐ企業を探していました。 そして、今月、県内で観光事業などを手がける企業が事業を引き継ぐ意向を示し、現在、交渉を進めているということです。 これに伴い、信南交通は
存続か廃止かをめぐって検討が続けられてきた「宇奈月温泉スキー場」について、黒部市は、オールシーズンでの利活用を進めながら5年後の令和8年度まで運営を継続することを決めました。 「宇奈月温泉スキー場」を巡っては、利用客の減少を受けて、黒部市が、今年度中に存続か廃止かの判断を行うことになっていました。 これについて、市は、今シーズンの利用客が目標を大きく上回ったことなどから、令和8年度までスキー場の運営を継続することを決めました。 市によりますと2月下旬に、山岳スキー競技の日本選手権が開かれたほか、そのほかのイベント開催が功を奏して目標の7500人を大きく上回るおよそ1万2000人が訪れたということです。 市は、来年度以降の運営方針について、これまでと同様に、利用者数7500人、赤字額1700万円以下という目標を掲げながら、雪のシーズンだけでなくオールシーズンでの利活用を進め、1年を通して観光
京都の保津川沿いの渓谷を走る「嵯峨野トロッコ列車」が冬の運休期間を終えて1日から運行を再開しました。 「嵯峨野トロッコ列車」は、京都市の嵯峨野と亀岡市の間のおよそ7.3キロを結ぶ観光列車です。 冬の運休期間を終えて1日からおよそ2か月ぶりに運行を再開し、京都市右京区の「トロッコ嵯峨駅」には、待ちわびた人たちが次々に第1便の列車に乗り込みました。 新型コロナの感染拡大を防ぐため出発の式典は行われず、1日朝10時ごろ乗客45人を乗せた第1便の列車が駅員たちに見送られながら走り始めました。 嵯峨野の竹林やトンネルを過ぎると、渓谷の風景があらわれ、乗客たちは写真を撮ったり、外に向かって手を振ったりしていました。 嵯峨野観光鉄道によりますと、新型コロナの影響で昨年度の利用者がピーク時の3割に落ち込んでいて来月から大人の運賃をおよそ40%値上げして880円にすることを運輸局に申請しています。 寺島雄亮
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