【プレスリリース】発表日:2022年04月15日10万人以上を対象としたBRCA1/2遺伝子の14がん種を横断的解析−東アジアに多い3がん種へのゲノム医療の可能性−理化学研究所(理研)生命医科学研究センター基盤技術開発研究チームの桃沢幸秀チームリーダー、碓井喜明特別研究員(岡山大学客員研究員、愛知県がんセンター任意研修生)、関根悠哉大学院生リサーチ・アソシエイト(研究当時、現秋田大学大学院
![東大・理研・国立がん研究センターなど、4がん種の発症リスク上昇に関わる遺伝子が胃がんなどの発症リスクも上昇させる事を解明 - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b942b146eb82ebc4819efe91cd762bcc25d89bdb/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Farticle-image-ix.nikkei.com%2Fhttps%253A%252F%252Fimgix-proxy.n8s.jp%252FDSXZQO1825792014042022000000-1.jpg%3Fixlib%3Djs-3.8.0%26auto%3Dformat%252Ccompress%26fit%3Dcrop%26bg%3DFFFFFF%26w%3D1200%26h%3D630%26fp-x%3D0.5%26fp-y%3D0.5%26fp-z%3D1%26crop%3Dfocalpoint%26s%3Db06017fe374dc36d4b42696a56b528f4)
アルツハイマー病の患者のiPS細胞から作り出した脳の神経細胞を詳しく調べることで、アルツハイマー病になりやすい遺伝子の特徴を見つけ出したと京都大学などのグループが発表しました。 研究を行ったのは京都大学iPS細胞研究所の井上治久教授などのグループです。 認知症を引き起こすアルツハイマー病は、脳に異常なたんぱく質がたまることが原因とされていますが、なぜ、異常なたんぱく質がたまり始めるのかについては遺伝的な要因や生活習慣、それに加齢などが指摘されているものの多くの場合、詳しく分かっていません。 グループでは、アルツハイマー病と診断された人、102人のiPS細胞から脳の神経細胞を作りだし、異常なたんぱく質の状態や遺伝子の働きなどを詳しく解析しました。 その結果、異常なたんぱく質に関わる遺伝子のわずかな変化の組み合わせが496種類見つかったということです。 また、異常なたんぱく質の量の調節に関わる
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く