2010年サッカーW杯南アフリカ大会1次リーグC組、米国対アルジェリア。後半ロスタイムに決勝点を挙げて歓喜するランドン・ドノバン。(2010年6月23日撮影)(c)AFP/TIMOTHY A. CLARY 【6月24日 AFP】(記事更新、写真追加)2010年サッカーW杯南アフリカ大会(2010 World Cup)1次リーグC組、米国対アルジェリア。試合は終了間際にランドン・ドノバン(Landon Donovan)が決勝点を挙げた米国が1-0で勝利し、決勝トーナメントに進出した。 ドノバンは後半ロスタイム、アルジェリアのゴールキーパー(GK)ライス・エムボリ(Rais M'Bolhi)が弾いたボールを押し込んだ。 この結果、米国は同日スロベニアを1-0で下したイングランドと勝ち点5で並んだが、総得点で上回り、同組1位通過を果たした。また、スロベニアとアルジェリアは1次リーグ敗退となった。