メキシコ代表ベラとフアレスに6か月出場停止処分
サッカーW杯南アフリカ大会（2010 World Cup）北中米カリブ海最終予選、メキシコ対エルサルバドル。後半45分にチームの4点目を決め、エフライン・フアレスと喜ぶメキシコのカルロス・ベラ（左）。（2009年10月10日撮影）(c)AFP/ALFREDO ESTRELLA 【9月24日 AFP】メキシコサッカー連盟（Mexican Football Federation、FMF）は、同国代表のカルロス・ベラ（Carlos Vela）とエフライン・フアレス（Efrain Juarez）に6か月の出場停止処分、ほか11人の選手には罰金を科すと発表した。 同連盟は21日、7日に行われたコロンビアとの親善試合後に選手が無許可でパーティーを開いたと報じられたことを受け、処分を下した。(c)AFP
サッカー国際親善試合、対戦したのは「ニセ代表」？バーレーン対トーゴ
バーレーン・マナマ（Manama）で、国際親善試合のキックオフ前に審判団と記念撮影するサッカー・バーレーン代表キャプテンのモハメド・フセイン(左から2番目)と、「ニセモノ」の疑いが浮上したトーゴ代表のキャプテン（右から2番目）（2010年9月7日撮影）。(c)AFP/ADAM JAN 【9月16日 AFP】（写真追加）サッカー・バーレーン代表は7日、首都マナマ（Manama）でトーゴ代表と国際親善試合を行い、3-0で勝利を収めた――と思われていた。ところが、このトーゴ代表がチーム丸ごと「ニセモノ」だった疑惑が浮上し、騒ぎになっている。 地元英語紙ガルフ・デーリー・ニューズ（Gulf Daily News）が15日報じたところによると、トーゴ・スポーツ省の複数の高官が、代表チームをバーレーンに派遣した事実はなく、バーレーン代表と試合を行ったのは「なりすまし」のチームだと発言。Christop
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