【フランクフルト=深尾幸生】米半導体大手インテルは15日、ドイツ東部のマグデブルクに半導体の新工場を建設すると発表した。投資額は170億ユーロ(約2兆2000億円)で2027年から生産を始める。フランスやイタリアにも研究開発拠点などを設け、欧州連合(EU)の半導体産業誘致に応える。インテルは21年に800億ユーロを投資してEUでの半導体の生産能力を拡大することを表明しており、その第1弾となる。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く