【7月21日 AFP】ドイツ・ブンデスリーガ2部のVfLボーフム(VfL Bochum)に移籍した北朝鮮代表の鄭大世(Jong Tae-Se、チョン・テセ)が20日、ボーフム(Bochum)で入団会見を行った。(c)AFP
鄭大世、ボーフム移籍合意…川崎 北朝鮮代表FW鄭大世(チョン・テセ、26)=川崎=が来季2部に降格するドイツ・ブンデスリーガのボーフムへ移籍することが1日、決定的となった。関係者によるとクラブ間合意に達し、就労ビザも取得できたという。この日、テセは平壌を経由し、W杯から日本へ戻った。 ボーフムは6月中旬に獲得オファー。テセは川崎との契約は来年1月まで残っているが、川崎は本人の欧州挑戦の意思を尊重し、クラブ間で合意。2日に川崎と最終的な話し合いをする。 44年ぶり出場のW杯では、ブラジル、ポルトガル、コートジボワールの3試合で無得点に終わった。「大舞台での弱さを改めて感じた。もっと経験を積みたい」。14年ブラジルW杯はドイツから目指すことになる。
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