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ブックマーク / blog.gururimichi.com (15)

  • ブログの読者を増やす方法〜読者数1,000人達成までに取り組んだ3つの施策 - ぐるりみち。

    前回に引き続き、今回は「ブログの読者の増やし方」について。現在、このブログ「ぐるりみち。」に関して言えば、数字の上で確認できる「読者さん」の数は4,500人ほどとなっています*1。 ですが、Google Analyticsでページ別のアクセス数を参照すると、実際に記事を読んでくださっている方がどの程度いるかといえば──さほど多くはないという印象。おそらくは「ブログのテーマが統一されていない」ことにその一因があるのでしょう。専門ブログというわけでもないので。 そもそも、一口に「読者を増やしたい!」と言っても、何をもって「読者」と考えるのか。そこにもいくつかの視点があるように思います。目に見える数字が増やせればいいのか、毎回読んでコメントもくれるファンが欲しいのか──。そういった点も整理しつつ、持論をまとめました。 ほとんど「自分がやったこと」なので普遍化できるものではありませんが……。一例と

    ブログの読者を増やす方法〜読者数1,000人達成までに取り組んだ3つの施策 - ぐるりみち。
    platypus0114
    platypus0114 2015/06/20
    好きなことを定期的に書き続ければイイんだよね...。このエントリー読んだら元気もらえました。
  • 【2014年ベスト本】本当におすすめしたい21冊をまとめたよ - ぐるりみち。

    “人は自分の見たいものしか見ない”とは、どこぞの賢人*1が語った言葉らしい。そりゃそうだ。アホみたいに情報とコンテンツで溢れかえっている「インターネット」なんて存在も今はあるくらいだし、多くのものを見て聞いて咀嚼して判断するのは面倒だ。全てを見ようにも脳のスペックが間に合わないのだから、結局は何かを選ばざるを得ない。 ……ということは、「ネットには何でもある!」という言説も一面的にはウソになる。いろんな人の意見を参照するのがかったるいから、特定の有識者の主張を鵜呑みにし、いつも同じサイトを情報源として、何かよく分からない話には耳を貸さない。だって、情報量が多すぎるんだもの。見えないものを見ようとして望遠鏡を覗きこむ?やめとけ、目が潰れるぞ。 そう、何でもは見えない。見えているものだけ。 ──そんな話題を取り上げていたが、今年発売の『弱いつながり』(東浩紀著)だったように思う。その中では「

    【2014年ベスト本】本当におすすめしたい21冊をまとめたよ - ぐるりみち。
  • アニメ100作品からおすすめのアニソンを100曲選んでみた - ぐるりみち。

    記事では、アニメ120作品から120曲のアニメソングをまとめています。 期間は1987〜2017年で、2000年代以降の楽曲が多め。カラオケで歌う曲に悩んだときの参考などになれば幸いです。公式動画があるアニソンについては、YouTubeリンクも掲載しています。 スポンサーリンク 【87〜97】色あせないジャンプアニメ|DB、るろ剣、ぬ〜べ〜 Get Wild『シティーハンター』(1987) CHA-LA HEAD-CHA-LA『ドラゴンボールZ』(1989) 残酷な天使のテーゼ『新世紀エヴァンゲリオン』(1995) 嵐の中で輝いて『機動戦士ガンダム第08MS小隊』(1996) DAN DAN 心魅かれてく『ドラゴンボールGT』(1996) バリバリ最強NO.1『地獄先生ぬ~べ~』(1996) 1/3の純情な感情『るろうに剣心』(1997) BOO~おなかが空くほど笑ってみたい~『はれとき

    アニメ100作品からおすすめのアニソンを100曲選んでみた - ぐるりみち。
    platypus0114
    platypus0114 2014/09/20
    エウレカOP曲のDaysイイよなぁ。まどマギ叛逆は「君の銀の庭」も捨てがたい...
  • 毎日更新する?しない?自分にとっての「ブログ」の立ち位置とは - ぐるりみち。

    ブログを毎日更新するべきか否か。 ブログを書き続けるためのコツは何か。 身も蓋もなく一言でまとめれば、「人それぞれ」だよね! というありがちな回答になってしまい、「う、うわあああ出たあああ『人それぞれ』とか『いろいろある』とか『みんな違ってみんな良い』とか『世界に一つだk以下省略』とかお決まりの文句だああああ!!!!」ってことになりかねないので、自分なりにちと考えてみようと思います、はい。 ブログを書く、書き続ける目的。 それによって、何を実現したいのか、何を得たいのか。 ブログを続けることの価値 早い人だと『今日からブログ書きます!』という記事をアップして終了したり、3記事くらいでストップしてしまいますよね。根気があって続けられる方でも1ヶ月程度で『アクセス数が伸びないからやーめた!』と終わりにしてしまったり、3ヶ月程度で『ネタ切れです!』ということになる。 もうね、書くのを辞めない人の

    毎日更新する?しない?自分にとっての「ブログ」の立ち位置とは - ぐるりみち。
    platypus0114
    platypus0114 2014/08/22
    毎日更新しなきゃダメ...だと息苦しくなって書けなくなりそう。好きなときに、好きなこと書けばいいんだよな...
  • 「ぼくのかんがえるTwitter」を押し付けてはいけない - ぐるりみち。

    先日目に入った、こちらの記事が気になりました。 ブログに寄せられた 「お気に入りの飲店のTwitterアカウントをフォローしたにも関わらず、フォロー返ししないとは礼節に反している! けしからん!」 という意見に対して、ブログ主が、 「同意見。我々客からすると、メッセージを送れないのでストレスになる。満足度が減る。情報発信をしたいだけなら、ホームページですればいい」 と同調している形。意訳なので、詳しくは元記事を参照ください。この件については、客視点と店視点、それぞれの主張があるかと思いますが、ここでは、一人のTwitterユーザーとしてツッコませていただきます。 Twitterに「正しい使い方」は存在しない 一言でまとめてしまえば、記事タイトルに書いた通り。現実の店舗での礼節は別として、あなたの語るその価値観は、Twitterにおいては絶対ではないし、そんな決まり事はどこにもない。それ以

    「ぼくのかんがえるTwitter」を押し付けてはいけない - ぐるりみち。
    platypus0114
    platypus0114 2014/07/09
    知らず知らずのうちに、自分もTwitterでのマイルールを作ってるんじゃないかって気がしてきた...。
  • 猫毛雨、御山洗――「雨」を表す、たくさんの日本語表現 - ぐるりみち。

    6月に入り、いよいよ全国的に雨の季節になりました。足元が濡れるのは好ましくないものの、雨そのものは嫌いじゃない。雨音を聞きながらの読書は捗りますしね。……いい雨だね。 ところで、日語における「雨」の表現と言えば、どんなものがあるでしょうか。 たとえば、「狐の嫁入り」*1。いわゆる「天気雨」を指す表現で、その由来には諸説あるとのこと。「晴れてるのに雨が降ってる! おかしい!」という異様さから、「キツネに化かされている」ような感覚を抱いたことで、そう呼ぶそうです。 地方によっては、「狐雨」「狐のご祝儀」とも言うそうな。さらに、海外では同様に「天気雨」を表す言い回しとして、熊や虎、鼠やジャッカルが結婚することもあるのだとか。雨=結婚という発想は世界各地で見られるようですね。 四季の変化に富み、天候も変わりやすい日では、さまざまな時代や地方、場面場面において、多くの「自然」に関する言葉が生まれ

    猫毛雨、御山洗――「雨」を表す、たくさんの日本語表現 - ぐるりみち。
    platypus0114
    platypus0114 2014/06/06
    ただ「雨」というより、風情があるね
  • インターネットに漂う〈独り言〉に耳を傾けよう

    インターネットという広大な海を旅していると、いろいろな船と出会って話をしたり、お互いにチラ見しつつもスルーしたり、すれ違いざまに呪詛を吐かれたり、とんでもない遠距離から砲撃を受けたりと、非常にスリリングな船旅を送ることができる。 旅人の乗る船はさまざまだ。特に近年人気の船舶と言えば、「Twitter」と呼ばれる小型船だろうか。小回りがきいてすばしっこく、オープンデッキに出るだけで他の船舶と交流がとれるため、行き先を同じくする仲間を探しやすい。互いにフォローし、時には莫大な船団として航行することもあり、戦闘となった際には──「数」による物量戦を仕掛けてくる、厄介な相手ともなる。 僕が好んで運用しているのは、「ブログ」と呼ばれる中型船だ。規模が大きくなればTwitter船団にも負けない物量と航行力を誇りうるが、いまだ改修の中途であり、なんとも不安定な存在のまま旅を続けている。時にはTwitte

    インターネットに漂う〈独り言〉に耳を傾けよう
  • 並行世界を扱ったおすすめ小説3冊と、「比較」の功罪 - ぐるりみち。

    photo by onigiri-kun “IF” の話はお好きですか? いつだって、いわゆる「ループもの*1」の作品は一定の人気を博している印象がある。完全オリジナルアニメの『魔法少女まどか☆マギカ*2』、ゲームが原作の『STEINS;GATE*3』などはいずれも映画化されており、直近では、『メカクシティアクターズ*4』も同様のものだろう。え?エンドレスエイト?*5ななななんのことでしょうふふふふ。 他方では同系統の作品群として、パラレルワールドを題材とした「並行世界もの」も挙げられる。ひとつの時間軸で歴史を繰り返すのではなく、複数の時間軸に枝分かれした、よく似ているけれど別の世界である「並行世界」が重要な意味を持ってくる作品――と言って問題はないかと。 例えば、前述の『STEINS;GATE』においては、「世界線」という言葉がほぼ同義のものとして使われている。自分の見知った世界ではある

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  • 若者が新聞を読まない理由って?現代の情報収集方法と新聞のメリット・デメリット - ぐるりみち。

    こちらの記事を読みました。筆者さんの主張をざっくりまとめると、次のようなものになるかと思います。 現代の若者は、情報収集能力に長けているという。幼い頃からインターネットに親しみ、検索すれば大抵の情報は手に入る。噂や流行の話題にも敏感で、なるべく自身が不利益を被ることを避けるため、情報収集には熱心に取り組んでいるそうだ。 しかし一方では、彼らの情報収集には「ある視点」が欠けている。それが、「誰のため、何のため」という視点だ。自分たちよりも上の、新聞の情報を話題とする世代と相対したとき、対応できるかどうか。そんな、相手と場面に応じた情報収集を行う発想を新入社員には持って欲しい。 ──なるほど、コンサルティング会社の社長であるという筆者さんの言わんとしていることはわかるし、若者である自分としても納得のできる内容ではあります。 けれど、それは完全に「上の世代」である筆者の視点であって、件の「若者」

    若者が新聞を読まない理由って?現代の情報収集方法と新聞のメリット・デメリット - ぐるりみち。
    platypus0114
    platypus0114 2014/04/08
    新聞は買ってまで読まないなぁ。どの紙もだいたい同じこと言うし。
  • 究極の自己肯定は肯定も否定もせず『“ありのまま”の自分に気づく』こと - ぐるりみち。

    “ありのまま"の自分に気づく (角川SSC新書) posted with ヨメレバ 小池 龍之介 KADOKAWA/角川マガジンズ 2014-01-10 Amazon 楽天ブックス 小池龍之介さんの著書『“ありのまま"の自分に気づく』を読みました。 一口に言えば、他者からの「承認」 に一喜一憂せず、善でも悪でもなければ何者でもない、ただの自分、“ありのまま”の自分を受容しようという内容。たびたび話題にも挙がる「自己肯定感」という言葉とも関連の強い、興味深い一冊となっています。 自己承認は成り立たない 書は全4章構成。その第1章「承認について」の序盤で、住職である著者は、「自己承認は成り立たない」と断言しています。それはなぜか。 老子や荘子の老荘思想の中には、自分が立派になったことを口で言うとか、自分がエコな生活をしていて自然な生活をしているということを口に出して言いたがる時点で、それはも

    究極の自己肯定は肯定も否定もせず『“ありのまま”の自分に気づく』こと - ぐるりみち。
  • 「マジ」「神」などの表現に頼らず、ボキャブラリーを増やそう - ぐるりみち。

    「ちゃーっすwwボキャ貧太郎でーっすwww 言葉とか、伝わればそれで良くねっすか?ww いや、だって、俺ってアホだし?いや、マジでwww」 ……と、私の頭の中のチャラ男が言っていました。うむ、一理ある。ぶっちゃけ、相手に意図さえ伝わるのであれば、使う言葉は最低限でもいいと思うんですよね。そもそもの「言葉」だって、コミュニケーションの媒介・道具でしかないわけで。 ところがどっこい。物事に流行り廃りがあるように、「言葉」にも流行はある。毎クール、同じ展開のハーレムラブコメアニメを見せられていたら飽きるように、同じ言葉や表現を聞き続け(読み続け)ていると、飽きる。刺激が足りぬ。うんざりしてくる。 (笑)が(藁)に変化し、「w」となり、今やウェブ上は大草原となってしまった。分かりやすいっちゃ分かりやすい。が、ブログ記事のタイトル一覧で、草がぼーぼーに生えているのを見るのも流石に嫌になってきた。たま

    「マジ」「神」などの表現に頼らず、ボキャブラリーを増やそう - ぐるりみち。
  • 読書とアウトプットが楽しくなる!書評ブログの魅力とは - ぐるりみち。

    読書は楽しい。 でも、その感想を言語化してまとめるのも、また楽しい。 あなたが「を読む」理由は? 「を読む」ことを高尚な活動だと考える人もいるけれど、僕はそうは思いません。読書に貴賎はなく、それはいつの時代であっても自由な「趣味」であって然るべき。 と言うのも、「学び、成長しなければいけない」という焦燥感を抱きながらを読んでいては、やがて読書そのものが嫌になってしまいかねないから。嫌々ながらに読んだって集中できないだろうし、そうなれば、そこから学びを得ることだって難しくなってしまう。 だからこそ「楽しい」という、単純明快にしてポジティブな気持ちの赴くままにを読むのは、きっととっても大切。──もちろん「成長」という目標を掲げて読書をすること自体が悪いというわけではありませんので、念のため。 簡潔に言えば、僕が「を読む理由」は、「別世界に意識をぶっ飛ばすため」だ。 そこには、学びや気

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  • 「転勤族」の子供として育つということ|4つの小学校に通った僕の話 - ぐるりみち。

    ※「転勤族の特徴はこうだ!」という話ではなく、徹頭徹尾、主観的な自分語りです。 スポンサーリンク 引っ越しの多かった小学生時代 僕の家庭はいわゆる「転勤族」だった。1年に1回以上は引っ越すレベルで常に飛び回っているものではなかったけれど、一般的な家庭と比べれば引っ越しの回数は多かったように思う。 北は北海道、南は東海地方まで。それよりも西に住んだことはないので、「日全国、いろんな土地のことを知ってるぜ!」なんてことはとても言えない。それに、ほとんどが関東圏だったこともあるし。 とは言え、小学生時代はなかなかにハードなものだった。6年間で通った小学校は、4校。その中で関わってきた人間を数えようとすれば、かなりの人数になるんじゃないかと思う。──今となっては、顔と名前を思い出せる人はその一部になるけれど。 試しに、ちょっと思い出そうとしてみた。通っていた学校ごとに、特に仲のよかった友達──各

    「転勤族」の子供として育つということ|4つの小学校に通った僕の話 - ぐるりみち。
  • 本を読んで、考えて、形にする。 - ぐるりみち。

    昨日の記事のタイトル。決めるのにそこそこ悩んだ結果のものであり、にしては、「語呂が悪いなー」「読点と単語のバランスが…」「『養えた』って何か別の言葉なかったのか」などと、我ながら突っ込みどころが満載。もう少し、うまい単語や言い回しがパッと浮かぶようになりたい。 そんなタイトルではあるが、僕はそこに「考える力」という言葉を入れた。この点に関しても、「小説は考えるものなんじゃろうか…」といった疑問もある。けれど、僕にとってのは、昔から他人の「考え」をもたらしてくれるものであると同時に、自身が「考える」きっかけともなり得るものだった。 そんな、「を読む」ことと、「考える」ことについて考えてみた。 「考える」を考える そもそも、普段から僕らが当たり前のように行なっている「考える」という行為は、どのようなものを指すのだろう。まずはお約束の、辞典の引用から。 1. 知識や経験などに基づいて、筋道を

    本を読んで、考えて、形にする。 - ぐるりみち。
  • 2013年に読んだおすすめの本!考える力を養えた16冊! - ぐるりみち。

    2013年は、例年以上にたくさんのを読むことができた。理由はいくつか考えられるけれど、最も大きな要因は、間違いなく、Kindle Paperwhiteを購入したこと。 電子書籍端末があることで、主に外でを読む時間が増えた。これまでは、外出時の移動時間といえば、だらだらとスマホやiPadをいじっているばかり。 けれど、読書の専用端末を持ったことで、無為なネットサーフィンの時間が減ったように感じる。加えて、端末ひとつで、何十冊ものを持ち歩けることも大きい。 そんな電子書籍で読んだも含めて、今年、特に印象的だったおもしろかった、為になったを15冊、選んでみました。選びの参考になりましたら幸いです。 『自分を愛する力』乙武洋匡 『「ひらがな」で話す技術』西任暁子 『知的複眼思考法』苅谷剛彦 『中の人などいない@NHK広報のツイートはなぜユルい?』NHK_PR1号 『ニートの歩き方

    2013年に読んだおすすめの本!考える力を養えた16冊! - ぐるりみち。
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