無類の猫好きで知られているアーティスト・坂本美雨。今回はそのルーツや子ども時代の猫との思い出、旦那サマと愛猫との“3人暮らし”エピソードなど、微笑ましい猫ライフをインタビュー。さらに、動物愛護の活動もしており、9月にはそれらの専門家とアーティストが一堂に介する啓蒙(けいもう)イベントを開催。その斬新なラインナップや、彼女ならではのユニークな動物愛護への想いを語ってもらいました。 動物愛護活動を通して改めて知った現状とは――人の愛情は動物にも伝わる! 坂本美雨 ――坂本さんは、バラエティ番組で飼い猫のおなかを吸う“ネコ吸い”を実演するなど、猫好きとして有名ですが(笑)。初めて猫を飼ったのは7歳のときだったとか。 坂本美雨“家猫”として飼ったのは7歳ですが、その前から当時住んでいた高円寺の家の庭にはたくさん猫がいました。うちは両親も猫好きなので、物心ついた頃から当たり前のように生活の中に猫がい
![坂本美雨『愛猫や動物愛護への想いとは……微笑ましい猫ライフを語る!』](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/408a19d54f87c58088f6cbfbac392e7d8607da73/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcontents.oricon.co.jp%2Fspecial%2Fimg%2F1000%2F1404%2Fthumb%2Fimg480%2F0_37766800_1409058381.jpg)