印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 駒澤大学はシステム間データ連携処理ツールを導入し、システムを刷新した。アシストが3月20日に発表した。 新たに共有データベースを設計して学生の基本情報を格納し、この共有データベースと学生カルテや就職関連システム、教務事務システム、大学院システムなどを連携させ、複数部署間で情報活用を促進できる構成にした。 各システムは、複数のベンダーや基盤で構築されているため、OSやデータベースが異なる各システム間のデータ連携が必要だったことから、データ連携ツールとしてアプレッソのシステム間データ連携処理ツール「DataSpider Servista」の導入を決めた。 駒澤大学は採用理由について、「共有データベースの定義変更にも迅速に対応できる保守性」「