昨日の本ブログに対して同日以下のような投稿が匿名の 方から寄せられました。この他にも『炎上』に近い反響でした。 しかし、残念ながらその半分ぐらいは誤解と曲解でした。以下の 引用も『良心的な』誤解の一つです。 (以下引用) 底辺大学の実状 同様な話を、入試偏差値の低い、いわゆる底辺(F ランク)と言われる他の大学についても、聞いたことがあ ります。少子化が激しく、私立大学の実に4割もが定員割 れ、さらに、大学生の学力低下が顕著な現在の日本。こう した日本の実状の中では、失礼ながら、底辺大学の授業内 容や卒論のレベルは、結局は、在籍する学生のレベルに合 わせるしかありません。 つまり、授業のレベルとその内 容や、卒論の内容は、単に、指導教員の力不足や職務怠慢 に起因することではないと思います。前、ある "工学系の 底辺大学" の授業における数学演習の問題とその答案を見 て、私は驚いたことがあり