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2016年11月19日のブックマーク (4件)

  • 将来の夢 - はりねずみのもり

    子供の頃、どんな夢を見ていましたか。 どんな大人になると思っていましたか? 私はこの間、授業で、「先生の授業を取ってから頭からワークショップが離れない、夢にまでみる。はまってしまった。」と言われました。彼は大学4年生後期でまだ単位が足りていないのでどうしても履修をしなければならないと抽選の際に申し出てきた男子学生です。いつも遅刻してくる学生ですが、大学生活の最後に、何か夢中になれる授業があったならそれは当によかったと思っています。これまでにも、「4年の最後に**を受講して**先生に出会いそれからずっと大学生らしい講義を受けれたことを心より嬉しく思います。」とメールをもらったこともあり、私が大学に来たことで、何か誰かの役に立てているなら嬉しいと思います。 一方で、私は博士課程に入るまで、大学教員になるというイメージを持ったことが無かったのも確かです。博士課程進学は子供の頃から「きっとするこ

    将来の夢 - はりねずみのもり
    riddim_m
    riddim_m 2016/11/19
    "自分の環境を、境遇を変えたいときは、交渉してなんとかしていく。それは幼稚園のときからずっと私がしてきた習慣でした"
  • 追悼しない - 能町みね子のふつうにっき

    迷ったけど、中途半端に140字を連発して真意が伝わらないのが嫌なので、別の箇所に書いたものをここに転載する。 思い出などは特に書かない。自分のためだけにわがままな文を書く。 腹が立つ気持ちと、悲しい気持ちと、恐怖がかわるがわる訪れる。忙しい。気持ちだけで大変なので仕事などできない、と思いながらちゃんとギリギリのことはやっているので、自分の鈍感さを頼もしく感じながらも憂う。毎日15回くらい泣いている。昨日も起きていきなり泣いてびっくりした。今も泣いている。 昨日は人との仕事が終わったあともう何をしたらいいかわからず、国会図書館からなんとなく歩いた。歩いたら文藝春秋に着き、ホテルニューオータニの華やかな光の前を通り、土手に上って真っ暗な道を歩き、四ツ谷にたどりつき、四ツ谷のロンに初めて入った。喫煙可の表示を見て、思いつきで、吸わないタバコを買って来て吸った。強いものをやっても定着しないだろうと

    追悼しない - 能町みね子のふつうにっき
  • 大学職員を辞めたい!教育関連の企業に転職した体験談

  • さようなら – sociologbook

    みんなが雨宮まみさんの文章で救われました。 救われる、ということは、どういうことでしょうか。誰が、何から救われるのでしょうか。 私たち読者は、雨宮さんの文章を読むことで、自分自身から救われるのかもしれません。自分の憎悪や不安や恐怖から解放されるんです。 そういう負の感情を解毒する力を持った文章だったと思います。あなたは悪くない、ということと、でも正面から努力することも必要、ということを、誰も傷つけない形で書くことはほんとうに難しいことです。しかしそれをやってのける力を持ったひとでした。 みんなが雨宮さんのいろんな文章で、ネガティブな感情から解放される経験をしました。そうやって私たちは雨宮さんに頼ってきました。でももう、この世界からいなくなってしまいました。私たちのそういう感情の爆発を押しとどめてくれるような文章を書ける書き手がひとり、いなくなってしまったのです。 ついこのあいだの、『早稲田

    さようなら – sociologbook
    riddim_m
    riddim_m 2016/11/19
    "間に合わなかった一言があって、でも、間に合った一言もたくさんあると信じたいです。ちょうどいいタイミングでかけられるちょうどいい一言が、実は、自分たちも気づいてないだけで、この世界にはあふれてる"