ココがキニナル! 川崎にある河原町団地の昭和のSFの巨大な未来都市のような景観がスゴイと思うのですが文化遺産などにならないのでしょうか?圧倒的な存在感が溢れていてこの空間を作ったコンセプトは貴重(タロー先生のキニナル) はまれぽ調査結果! 1960年代後半に建設、1972年に入居開始した河原町団地は比較的新しい建築物であり、耐震基準も満たしていて遺産になるのはまだ遠い未来の話 そこはまさに未来都市 「昭和のSFの巨大な未来都市のような景観」とは何とそそる表現だろう。とりわけ「昭和の」という形容詞は「人類の進歩と調和」的な迷いのない未来志向を感じさせる。実際、河原町団地は団地ファンの間では名団地として知られているようなので期待に胸を膨らませ、よく晴れた夏の午後、JR川崎駅に降り立った。 西口からバスで向かう方法もあるが、今回はラゾーナ川崎のにぎわいを抜け こんな感じで向かった。もちろん徒歩で