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玉川大学のシンボルとして、全人教育の見える化を果たしながら、学生の学修サイクルをこの建物の中に組み込み、どう使うかを明確にしたというのが、フロア構成からもわかるようになっています。とくにダイアローグ(対話)を中心軸に据えたフロア構成で、1〜3階と4階の一部は図書館エリア、5階以上を授業・研究エリアとしています。図書館エリアのうち、1、2階は個人利用をメインに考えた静的なエリア、3階は闊達な議論やグループワークでの利用を前提としたアクティブなエリア、4階はあらゆる情報を入手するためのエリアと、目的に応じたフロアの住み分けをしました。また、学修スタイルは常に変化・変容するものですから、高度化に順応するフレキシビリティを備え、学生同士、教員、卒業生など他者と知識を交換する場として機能しなければなりません。 学生にとって、いずれのフロア・エリアもワクワクするスペースであり、単に集うための場所ではな
4月23日(木)、4月より利用開始となった「大学教育棟 2014」において、新聞・雑誌などの記者の方々を対象にした「大学教育棟 2014」の内覧会を開催しました。これは、玉川大学で新しく完成した施設を、実際に学生がどのように利用しているか、メディア関係の方々に見ていただく目的で開かれたものです。当日は天候にも恵まれ、青空のもと20名を超える関係者の方々をお迎えしました。 会場では、全体説明の後、実際に建物内の見学ツアーを行いました。5階、4階、3階と各フロアを見てまわる中、特に、サポート・デスク(学修支援)のカウンターやラーニング・コモンズのフロアでは、熱心にメモを取りながら説明を聞く姿なども見られました。2階の教育学術情報図書館では、自動書庫から図書を取り出すデモンストレーションや、学生が利用して満室になっているCubicle(個別学修ブース)の様子なども見学しました。 今回の内覧会は、
4月1日より、玉川大学・玉川学園では、玉川学園オリジナルスマートフォンアプリ「TAMAGAWA」(TAMAGAWAアプリ)の利用を開始(4月1日はAndroid版のみ、iOS版は4月中旬を予定)します。これは、本学に興味・関心のある様々な方に向けて、教育活動や研究内容などの情報を発信していくことを目的としたものです。 スマートフォンアプリを使ったAR技術(拡張現実)の導入によって、玉川の「魅力」を「体感できる」「情緒面に訴求する」をキーワードに表現していきます。Webサイトや各種パンフレット、そしてこのARを併用し、玉川を「楽しく、分かりやすく」伝えていきます。 「TAMAGAWAアプリ」の利用方法 アプリのダウンロードを促す際は、Google Play、App Storeから以下のリンク先、または「TAMAGAWA」と検索してダウンロード(4月1日はAndroid版のみ、iOS版は4月中
先日もお伝えした「食堂棟のサインデザイン」のように、現在建設中の大学教育棟2014と食堂棟も、学生にとって格好の学びの舞台となっています。そうした学修活動の一つが、今回ご紹介する大学教育棟企画コーナーデザインプロジェクトです。大学教育棟2014は学園の正門近く、玉川池の畔に位置する新たな施設。図書館や講義室などが入るだけでなく、ロケーションも良く、学生が日々利用し、学生生活の中心となることが期待されています。 このプロジェクトは、芸術学部のメディア・アーツ学科(現メディア・デザイン学科)の授業である「空間・環境造形B」で学生が大学教育棟2014内の企画コーナーの内装を考え、プレゼンテーションを行うというもの。 課題となる企画コーナーは大学教育棟2014の2階、大学図書館内に位置しています。3階に上る階段の裏手にあり、奥へ行くほど天井高が低くなる、独自の構造が特徴です。図書館ではこのスペース
4月、新学期と同時に利用が開始され、既に学生の毎日に欠かせない存在となっている「大学教育棟 2014」。どのフロアでも学生が熱心に勉強をし、また友人同士で議論を交わす姿などがとても多く見られます。そんな「大学教育棟 2014」の学外の方をお招きした祝典 竣功披露式が5月16日(土)に行われました。 当日はあいにくの空模様でしたが開会までに雨も上がり、会場である「大学教育棟 2014」の5階にある大講義室は、ご招待した多くの方々で埋め尽くされていました。なお、式の進行は司会業などで実績のある本学の卒業生、相澤彩(2007年度文学部)さんが担当しました。 竣功披露式は、はじめに小原 芳明 学長の挨拶で幕を開けました。『この複合図書館構想は創立50周年の頃から計画され、以来、長きにわたって検討を重ねてきました。図書館の役割も、学生の学修スタイルも時代と共に変化します。夢は膨らむ一方でしたが、創立
学生が主体的に学修している姿が至る所で見られる「大学教育棟 2014」。その様子を見学いただいた、歌手であり、NPO法人「国境なき楽団」代表の庄野真代さんに感想をお聞きしました。 庄野真代さんは、25歳のときに世界28カ国132都市を巡り、大学時代にも一年間ロンドンに留学した経験をお持ちです。さらに早稲田大学大学院では国際関係学の学位を取得されました。これらの経験をもとにNPO法人「国境なき楽団」を設立し、ケニア、スリランカ、カンボジア、コロンビアをはじめとする途上国の子供たちに楽器を届けたり、国内外にて訪問コンサートを行うなどの活動に取り組んでいらっしゃいます。 「大学教育棟 2014」を見学して、改めて考えたのが、洋服選びにはTPOが大切なように、勉強する気持ちにさせてくれる建物や雰囲気が必要だということです。大学のカジュアルで自由な雰囲気もよいけれど、「大学教育棟 2014」の入口に
5月18(月)、「大学教育棟 2014」の3階、ラーニング・コモンズのアカデミック・スクエアで、谷川俊太郎 氏による公開インタビューを行いました。詩人、翻訳家などさまざまな肩書で活躍されている谷川氏は、絵本作家としても多くの作品を世に送り出しています。その中の一冊『ともだち』は、1979年に「玉川こども・きょういく百科(全31巻)」の一巻として刊行。2002年に単行本化し、以来、ロングセラーとなり、玉川大学出版部を代表する絵本になっています。 今回はこの『ともだち』を、絵本を紹介するインターネットサイト「絵本ナビ」で取り上げられることになり、絵本ナビの編集長とライターの方が公開形式で谷川氏からお話を伺うことになりました。絵本ナビは、ネット上で新刊紹介や試し読み、評価ランキングなどが利用できる絵本情報サイトです。今回のイベントは谷川氏から直接お話を伺えるということもあり、「大学教育棟 201
図書館のリニューアルにあたり、“建物を変えるだけではなく、従来の図書館を学修の場にシフトする”という考え方が、構想初期段階から変わらぬメインコンセプトです。これまでの図書館はともすれば、暗くて静かにしていなければならない雰囲気と思われていました。学修の場へのシフトにあたって、「リソースを使って学修するところであり、それを活性化する場」の実現には、単なる場所の提供だけでなく、学修支援が重要です。そのためには、新たな発想と機能が必要でした。 学修の場としてはラーニング・コモンズ(グループ学修や討論などさまざまな学修形態に対応する総合的な自主学修のための環境)を用意すると同時に、個人でじっくりと学修する環境も確保する。媒体を問わずさまざまな情報に触れる環境を整備する。これが新しい「大学教育棟 2014」の姿です。これらをベースに、eエデュケーションセンターとしては、ICTによる学修環境の強化はも
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