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遠隔操作事件に関するsoftboildのブックマーク (15)

  • 【PC遠隔操作事件】「ビニル袋は二重」との警察官証言(第7回公判傍聴メモ)(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    4月21日に行われた第7回公判では、冒頭に、弁護側請求証拠の要旨告知があった。その中には、江の島のグレイにつけられていた首輪にとりつけられていたマイクロSDカードや雲取山山頂から掘り出されたUSBメモリなどが含まれていた。いずれにも、遠隔操作ウイルスiesysのソースコードなどが保存されており、検察側は、犯人=片山祐輔氏がこれをにつけ、山に埋めたとみている。犯人が残した物証だが、検察側はこれを証拠請求せず、開示を受けた弁護側が証拠請求することになった。 また、犯人が送り付けた写真では、USBメモリが入れられたビニル袋のファスナー部分はピンクなのに、証拠開示されたものは青だった点について、捜索作業に当たった警察官は、ファスナー青の袋をファスナーピンクの袋に入れて撮影したのではないか、という見方を示した。 この日の証言要旨は以下の通り。 江の島のから首輪回収の経緯午前中の証人は、iesy

    【PC遠隔操作事件】「ビニル袋は二重」との警察官証言(第7回公判傍聴メモ)(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 【PC遠隔操作事件】初公判を前に、片山祐輔氏インタビュー(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    片山祐輔氏には接見禁止がついているため、直接面会したり、手紙のやりとりができない。そのため、昨年10月と12月の2回、弁護人を通じて質問状を送った。回答は、弁護人がパソコンで打ち直したものを受け取った。明らかな誤字脱字は江川が補った。末尾の注は江川による補足説明。 「出口のないトンネルの中にいるよう」あれから1年ーー現在(2013年10月)の状況と心境は? 監禁生活は8ヶ月を超え、10月27日現在で260日目となります。春、夏が過ぎ、今は格的な秋の季節になりましたが、四季を感じることができない環境に閉じ込められています。やっていることと言えば、弁護人から差し入れてもらっているを読むかパズル雑誌を解くことぐらいです。1日数時間流れるラジオからは音楽番組やトーク番組が聞こえてきますが、「秋が深まってまいりました」「今日は絶好の行楽日和です」等のコメントを聞くたびに、せつなさでいっぱいになり

    【PC遠隔操作事件】初公判を前に、片山祐輔氏インタビュー(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 【PC遠隔操作事件】雲取山USBメモリの謎(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    威力業務妨害やウイルス供用など10の罪に問われた片山祐輔氏についての、3回目の公判前整理手続きが7月18日午前、東京地裁(大野勝則裁判長)で行われた。その後に行われた記者会見で、弁護人が特に熱を込めて語ったのは、犯人が雲取山の山頂に埋めたとするウイルスのソースコードなどが保存されたUSBメモリについてだった。 埋められたのはいつなのか?!佐藤博史弁護士片山氏は、昨年12月1日の午前、この山を上ったことは認めている。検察は、その際にUSBメモリを山頂に埋めた、と主張している。 警察は、1月1日の犯人からのいわゆる「謹賀新年メール」を受けて、スコップを持って山に登ったが、山頂は地面が凍結していて歯が立たなかった。山荘でツルハシを借りて掘ったが、この時には発見していない。山頂から700メートル下った場所にある山荘で図っている気温の記録によれば、この日の最低気温はマイナス9.5度、最高気温はマイナ

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  • 【PC遠隔操作事件】捜査終結。裁判に臨む検察の陣容は、まるで大疑獄事件?!(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    東京地検は、PC遠隔操作事件で勾留中の片山祐輔氏について、神奈川県警から追送検されていた横浜市内の小学校襲撃の脅迫メールを送ったとする威力業務妨害事件や遠隔操作ウィルスを6人にダウンロードさせたウィルス供用罪など3件を追起訴。一連の捜査が終結したと発表した。2月10日の片山氏逮捕から139日。片山氏の身柄も、警視庁湾岸署から東京拘置所に移され、事件は舞台を完全に裁判所に移す。 「自信」を語る検察だが…6月28日午後4時から行われた地検の記者会見は、カメラ禁止、録音禁止の状態で行われた。稲川龍也次席検事は、自信ありげにこう語った。 東京地検「4人を誤認逮捕した経緯もあり、特に慎重に事案の解明を進めてきた。これがまた誤認となる事態は避けたい、ということをテーマにして、警察と一体となって捜査を行った。予断と偏見を持たずに証拠を見れば、誰でも片山さんが犯人と考えるはず。彼が犯人ではないとは考えられ

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  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

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  • 朝日新聞デジタル:遠隔操作事件、ハイジャック防止法違反容疑で再逮捕へ - 社会

    パソコン(PC)遠隔操作事件で、警視庁などの合同捜査部は、IT会社員片山祐輔容疑者(30)=威力業務妨害容疑で逮捕=を、勾留期限を迎える3日にも、大阪府の男性のPCを遠隔操作して日航機爆破予告メールを送ったとする「航空機の強取等の処罰に関する法律(ハイジャック防止法)」違反(航空機の運航阻害)の疑いで再逮捕する方針を固めた。  同法は国内初のハイジャック「よど号事件」を機に1970年に制定された。偽りの犯行声明で運航を妨げたとして適用されるのは異例だ。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方) 無料会員登録はこちら朝日新聞デジタルのサービスご紹介はこちら関連リンク「誤認逮捕の4人と同じ」PC遠隔操作容疑者が否認(2/26)片山容疑者聴取、録音録画を要請 弁護人、警視庁は拒否 PC遠隔操作(2/18)片山容疑者「犯人は別」 弁護

  • PC遠隔操作、大阪の誤認逮捕で再逮捕へ : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    愛知県内の会社でパソコンが遠隔操作され、殺人予告が書き込まれた事件で、警視庁などの合同捜査部は、IT関連会社社員片山祐輔容疑者(30)(威力業務妨害容疑で逮捕)が大阪府の男性が誤認逮捕された事件にも関与した疑いが強まったとして、偽計業務妨害容疑などで再逮捕する方針を固めた。 同容疑者は一連の遠隔操作事件への関与を否定しているが、捜査部はネット上に残された記録などから立証は可能と判断した。誤認逮捕を生んだ事件での立件は初めてとなる。 捜査関係者によると、片山容疑者は昨年7月29日夜、大阪府吹田市のアニメ演出家・北村真咲(まさき)さん(43)のパソコンから大阪市のホームページに「(大阪・日橋の)ヲタロードで大量殺人する」と書き込み、警察官に周囲を警戒させるなどした疑い。北村さんのパソコンは遠隔操作型ウイルス「iesys(アイシス).exe」に感染しており、捜査部では片山容疑者が遠隔操作

  • 47NEWS(よんななニュース)

    鮭を盗み、イクラ持ち去り…迷惑行為で釣り場が次々閉鎖 その中で続く「奇跡」の場所には、住民の工夫があった AIの教育活用に踏み出すシンガポール…世界トップ級の学力、生き残りに懸ける カメラで児童の動きを検出、中国技術の台頭がもたらすものは「監視」か「安全」か

    47NEWS(よんななニュース)
  • 時事ドットコム:日航機爆破予告で再逮捕へ=PC遠隔操作で片山容疑者−警視庁など

    日航機爆破予告で再逮捕へ=PC遠隔操作で片山容疑者−警視庁など 日航機爆破予告で再逮捕へ=PC遠隔操作で片山容疑者−警視庁など 遠隔操作ウイルス事件で、警視庁などの合同捜査部は1日、IT関連会社社員片山祐輔容疑者(30)=威力業務妨害容疑で逮捕=が、大阪府の男性のパソコン(PC)を遠隔操作して日航空に爆破予告メールを送った疑いが強まったとして、ハイジャック防止法違反容疑で勾留期限の3日にも再逮捕する方針を固めた。  男性は大阪府警に誤認逮捕されており、捜査部は一連の遠隔操作事件の全容解明を進める。  捜査関係者によると、片山容疑者は昨年8月1日、ウイルスに感染した男性のPCを遠隔操作し、日航空に航空機の爆破予告メールを送信。成田発ニューヨーク行きの便を引き返させた疑いが持たれている。  片山容疑者は同月9日にウイルスに感染した名古屋市の会社PCを遠隔操作し、インターネット掲示板に殺

  • メディアが報じない事実 「遠隔操作ウィルス事件・片山祐輔容疑者弁護人 佐藤博史弁護士会見」を見てほしい

    ----------※2014/5/20 22:30追記---------- エントリは2013年2月25日に書いたものです。2014年5月20日、容疑者自供により遠隔操作ウイルス事件そのものは解決に向かっています。その影響でエントリで取り上げている警察の捜査手法に対する追求が行われないままになる危険性があります。事件は解決したかもしれませんが、以下のエントリは公開時のままにしておきます。この時に起こっていた事実についてはぜひご一読いただくたく思います。 ----------追記ここまで---------- ここ数日体調を崩しており、現在も調子が悪いのですが、この動画だけは少しでも多くの方に見ていただきたいと思い記事にします。45分弱と長いのですが、ぜひ見ていただきたい。 この動画が公開されたのは2013年2月23日ですが、実際に行われた記者会見は2月21日です。しかし、2月25日現在

    メディアが報じない事実 「遠隔操作ウィルス事件・片山祐輔容疑者弁護人 佐藤博史弁護士会見」を見てほしい
  • 遠隔操作ウィルス事件続報報道されない容疑者側の言い分から見えてくること - ニュース・コメンタリー - ビデオニュース・ドットコム インターネット放送局

    遠隔操作ウィルス事件で逮捕された片山祐輔容疑者を弁護人を務める佐藤博史弁護士が、2月21日、片山氏との接見後に記者会見に応じた。片山氏と事件を結びつける決定的な証拠は何一つ示されていないとして誤認逮捕を主張する佐藤氏は、捜査手法の問題点や事件への疑問を語った。 佐藤氏によると、警察は片山氏の自宅の鍵をあずかり、家に自由に出入りできる状態にあるという。また、片山氏の母親から聞いた話として、自宅前にメディアが押しかけ自由に動けない氏の母親のために、警察は日用品の買い出しなどの手助けをする一方で、母親に対して片山氏と親子の縁を切ると書かれた調書への署名を求めてきたという。佐藤氏によると母親はこの要求を断ったという。 4人が誤認逮捕され、うち2人に嘘の自白が強要された遠隔操作ウィルス事件では、警察が容疑者の一人の父親に対して、親子の縁を切るとの調書に署名させるなどして、容疑者を嘘の自白に追い込

  • PC遠隔操作事件:反省なき「有罪視報道」の構図

    「PC遠隔操作事件で警察が容疑者を逮捕」というニュース速報を見て、「完璧なサイバー犯罪者の仕業のように思えたが、とうとう警察の手に落ちたか。写真をメールで送りつけたり、に首輪を付けたりして現実空間に表れたことで墓穴を掘った。少し調子に乗り過ぎたということか。」というのが率直な感想だった。 「誤認逮捕で煮え湯を飲まされた警察が、まさに威信をかけて行った捜査の末に、マスコミに顔までさらさせて逮捕しているわけだから、余程の自信があってのことだろう。」と思ったし、逮捕直後の報道の内容からは、容疑者が犯人であることはほぼ間違いがないように思えた。 例えば、容疑者逮捕直後の2月12日の毎日新聞のネット記事。 《首輪に記憶媒体が取り付けられた神奈川県・江の島のをめぐり、片山容疑者とみられる男がに首輪を取り付けていたのは1月3日だった。5日に報道関係者らへ送りつけられたメールには、4日付の神奈川新聞

    PC遠隔操作事件:反省なき「有罪視報道」の構図
  • 遠隔操作ウイルス 男の会社から送信 NHKニュース

    パソコンの遠隔操作事件で、アメリカのサーバーに残されていた複数の遠隔操作ウイルスを解析した結果、逮捕された男が働いていた会社のパソコンから送られたことを示す情報が含まれていたことが捜査関係者への取材で分かりました。 男は容疑について否認を続けているということです。 この事件で逮捕されたIT関連会社社員、片山祐輔容疑者(30)は、調べに対して「事件はニュースで見て知っているが全く身に覚えがない」と容疑について否認を続けているということです。 一連の事件では、インターネット上の掲示板から無料のソフトをダウンロードするとパソコンが遠隔操作ウイルスに感染していましたが、事件で使われたとみられる複数のウイルスがアメリカにあるサーバーに残されていたことが捜査関係者への取材で分かりました。警視庁などがFBI=アメリカ連邦捜査局と解析を進めた結果、すべてのウイルスに片山容疑者が働いていた会社のパソコンから

  • 【PC遠隔操作事件】被疑者の素顔を弁護人に聞く(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    4人を誤認逮捕し、うち2人から虚偽の自白を引き出したことが明らかになっているPC遠隔操作事件。威力業務妨害容疑で逮捕された片山祐輔氏は関与を否認している。当初は、事件と片山氏を結びつける決定的な証拠があると報じられ、警察は絶対的な自信を持っているように見えたが、その後も160人もの捜査員を動員して証拠集めを続けるなど、苦労している状況も伝わってくる。 片山容疑者の弁護人となったのは、足利事件で菅家利和さんの無実を証明するなど、刑事事件の経験豊富な佐藤博史弁護士だ。佐藤弁護士に、2月19日時点での弁護人としての考えや主張を聞いた。 【弁護人となるいきいさつ】ーー佐藤先生がなぜ弁護人に? 報道で彼の逮捕を知った時には、他の方と同じように、警察がこれだけの発表をしたのだし、まず間違いないのだろう、ただ人は否認しているんだな、と思っただけでした。彼が当番弁護士を要請し、その時にたまたま当たったの

    【PC遠隔操作事件】被疑者の素顔を弁護人に聞く(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • (本当なら大問題)高木浩光先生による「遠隔操作ウィルス事件の容疑者が、C#での開発経験が無かった可能性」に関する考察

    高木浩光先生による遠隔操作ウィルス事件に関する考察のまとめです 当ならば、話がひっくり返るレベルの大問題かもしれません 読売新聞の記事によると、(接見した弁護士の話として)、「容疑者はウィルス作成に使われたC# (.NET Frameworkの開発環境)を使う事ができない」と主張しているそうです 続きを読む

    (本当なら大問題)高木浩光先生による「遠隔操作ウィルス事件の容疑者が、C#での開発経験が無かった可能性」に関する考察
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