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artに関するsoftboildのブックマーク (6)

  • 東京都現代美術館の「子供展」における会田家の作品撤去問題について 会田誠

    2015年7月25日 東京都現代美術館(MOT)で現在行われている「おとなもこどもも考える ここはだれの場所?」展に、僕と・岡田裕子と息子・会田寅次郎の三人からなる「会田家」というユニットは参加しています。僕ら3人は当展の担当学芸員である藪前知子氏とチェ・キョンファ氏と去年から小まめに連絡を取り合い、準備を進めてきました。    展覧会が始まって約1週間がたった7月23日と24日、美術館を代表する形で、チーフキュレーターの長谷川祐子氏と企画係長の加藤弘子氏から、出品作のうち2作品に対する撤去要請がありました。理由は、観客からのクレームが入り、それを受けて東京都庁のしかるべき部署からの要請もあり、最終的に美術館として協議して決定した、と説明を受けました。    2作品のうち1つは、僕たち3人が共同制作した「檄」という、墨文字がしたためられた6メートルの布の作品。もう1つは僕が去年作った「国

    東京都現代美術館の「子供展」における会田家の作品撤去問題について 会田誠
  • 美術館はだれの場所?『ここはだれの場所?』展の会田家作品に撤去・改変要請

    7月24日、会田誠が所属するミヅマアートギャラリーのオーナー、三潴末雄氏が、18日から東京都現代美術館で始まった「ここはだれの場所?」展に展示中の会田家(会田誠、岡田裕子、会田寅次郎)による作品について、館側から撤去の要請があったことを明かした。 撤去要請のあった作品は《檄》と映像作品の《国際会議で演説する日の総理大臣と名乗る男のビデオ》の2作品。 ※7/31、会田誠人より撤去・改変要請の撤回が明らかにされた。 続きを読む

    美術館はだれの場所?『ここはだれの場所?』展の会田家作品に撤去・改変要請
  • 会田誠さん作品に改変要請 美術館、子ども向け企画展で:朝日新聞デジタル

    東京都現代美術館(東京都江東区)で開催中の子ども向けの企画展で、現代美術家・会田誠さん一家による文部科学省への批判を書いた作品について、館側が会田さんに改変などを要請していたことが24日、わかった。子どもにふさわしくないなどとする館側に対し、会田さん側からは現状のまま展示できない場合は撤去もありえるとの考えが示されている。 企画展は18日に始まった「おとなもこどもも考える ここはだれの場所?」展。夏休み向けに館が企画し、4組の作家が参加している。会田さんは、と中学生の長男と共に「会田家」として参加。3人が感じている学校制度への不満などを、白い布に毛筆で「文部科学省に物申す」と書き、「もっと教師を増やせ」などと訴える作品「檄文(げきぶん)」が問題視されている。 都生活文化局の担当者は「会田さんの展示全体として小さい子どもにはどうなのかという声が美術館と都側から上がり、展示内容の見直しを要請

    会田誠さん作品に改変要請 美術館、子ども向け企画展で:朝日新聞デジタル
    softboild
    softboild 2015/07/25
    現代と切り結べない現代美術館じゃ意味ないね。都美術館は「現代」の看板おろしたほうがいい。
  • 公園のダビデ像「下着をはかせて」…町民が苦情 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    島根県奥出雲町が昨年夏に公園などに設置したダビデ像とビーナス像が、思わぬ問題を引き起こしている。 町出身者が町に寄贈した大理石製の彫刻で、町は「一流の芸術作品として教育的価値がある」と説明するが、巨大な裸像を目にした町民らは「子どもが怖がる」「教育上ふさわしくない」と町議に苦情。町議会でも取り上げられ、山あいの町で論争が続いている。 像は、ミケランジェロのダビデ像やミロのビーナス像を模してイタリアの著名な彫刻家エンツォ・パスクイニ氏(故人)が制作。台座部分を除いた高さは約5メートル。同町出身の元建築会社社長、若槻一夫さん(広島市)が購入して、故郷への恩返しのために昨年4月、寄贈した。 町は「物の芸術作品を鑑賞できる。ありがたい」と感謝。美術商や若槻さんの意向に沿いながら設置場所を決定。力強いダビデ像は、スポーツ選手が集まる三成運動公園に。愛と美の女神・ビーナス像は、子どもを見守るよう三成

    softboild
    softboild 2013/02/05
    中1のとき美術の教科書にダビデ像の写真が載ってて、同級生の女子が嬉し恥ずかしって感じで見てたのが可愛かったなあ。
  • 【これが150年前!?】幕末の浮世絵がクール過ぎて圧倒される【まさに神】 | 幕末ガイド

    浮世絵といえば、東洲斎写楽や葛飾北斎を思い浮かべる方が多いかもしれませんが、その後幕末から明治にかけて、いま見ても新しい浮世絵作品がたくさん生まれました。今回はそんなクールな浮世絵作品を紹介します。 ※2019年に16作品を追加しました。 巨大な骸骨の妖怪 相馬の古内裏(1845年ごろ) 歌川国芳 非常に有名な1枚。描かれているのは、平将門が討ち取られたあと、その娘とされる滝夜叉姫が呼び出した骸骨の妖怪です。滝夜叉姫はこの妖怪で父亡き後、その遺志を果たそうとしました。※滝夜叉姫は伝説の人です。 作者は奇才・歌川国芳(うたがわくによし)。まずは彼の作品から紹介します。 とどめの一撃 甲越勇将伝 武田家廿四将 三討死之内 諸角豊後守昌清(1847年ごろ) 歌川国芳 ビカーッて漫画みたいになっています。150年前にすでにこんな表現が使われていたことに驚き。 対決 和漢準源氏 乙女 天羅国斑足王悪

    【これが150年前!?】幕末の浮世絵がクール過ぎて圧倒される【まさに神】 | 幕末ガイド
  • asahi.com(朝日新聞社):クモ出る美術館に仏様貸せない 新潟市に文化庁 - 文化

    カビが発生した展示作品=2009年7月、新潟市美術館  新潟市の市美術館で4月下旬から開催予定の「奈良の古寺と仏像」展で、文化庁が国宝・重要文化財の計14点の展示を認められないと同市に通知したことが9日、わかった。2月に空間芸術の企画展で展示された電動カートから計30匹のクモが発生し、管理態勢の甘さを重くみた。  同展は、平城遷都1300年を記念し、奈良の法隆寺や東大寺などの仏教美術43点を展示する予定だった。なかでも中宮寺の国宝「菩薩半跏像(ぼさつはんかぞう)」の展示は、東京以外で県外に出るのは初めてとなる一番の目玉だった。  同館では昨年7月にも展示作品の土壁にカビが発生した。文化庁は「カビの発生後は館内をクリーニングし再発防止態勢が整ったと聞いていたが、再びこのような事態が起こり、あまりにも意識が低すぎると判断した。このままでは同館での指定文化財の公開は認められない」としている。  

    softboild
    softboild 2010/03/10
    別の朝日記事によれば常勤の館長がおらず更迭される北川氏は非常勤とのこと。http://tinyurl.com/ygwr3jy
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