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文学に関するsoftboildのブックマーク (5)

  • 「文藝評論家」小川榮太郎氏の全著作を読んでおれは泣いた | 「文藝評論家」小川榮太郎氏の全著作を読んでおれは泣いた | 高橋源一郎 | Webでも考える人 | 新潮社

    9月21日・金曜日の夜、「新潮」編集部から電話がかかってきた。おかしいな、と思った。今月は締め切りがないはずなんだが。イヤな予感がした。おれは、少しの間ためらった後、電話に出た。案の定だ。「新潮45」問題について書いてくれ、というのである。確かに、おれは、その問題についてツイッター上で少しだけ発言をした。それだけだ。面倒くさいし、何のためにもならない。一晩考えさせてくれ、といっておれは電話を切った。でも、おれは引き受けることになるだろう、と思った。「面倒くさくて何のためにもならないことは引き受けろ」は、高橋家の家訓なのである。 書くことを引き受けてすぐ、「新潮45」の休刊が決まった。この問題については、考えなければならないことが多すぎる。休刊の是非、雑誌や出版社、あるいは著者のあるべき姿、休刊の直接的な原因となったであろう小川榮太郎氏の論文の問題点、当該特集号の各投稿それぞれが抱えている異

    softboild
    softboild 2018/10/19
    高橋源一郎は大学紛争、拘置所暮らし、肉体労働、大学除籍を経て文学デビューした人なので、文学で食うのに挫折した小川榮太郎への視線が「底意地が悪い」とは感じなかった。
  • 村上春樹さん「部外者排除、自分に傷」 アンデルセン文学賞授賞式 - 日本経済新聞

    【オーデンセ=共同】デンマークの「ハンス・クリスチャン・アンデルセン文学賞」の今年の受賞者に選ばれた作家の村上春樹さん(67)は30日、童話作家アンデルセンの出身地、デンマーク・オーデンセでの授賞式に出席した。英語のスピーチで「どれだけ高い壁を築き、厳しく部外者を排除し、自分たちに都合よく歴史を書き換えても、結局は自分を傷つけるだけだ」と語った。壁や部外者などの意味するところは明言しなかったが

    村上春樹さん「部外者排除、自分に傷」 アンデルセン文学賞授賞式 - 日本経済新聞
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    softboild 2016/10/31
    "ただの物書きが世の中の事分かってる風な"と言ってるブコメがあるけど、小説家や詩人は、いち早く変化を感じ取る感受性と表現力を兼ね備える者が評価されるのさ。君はどうなんだい?
  • 病弱でなかった宮沢賢治、10教科オール「甲」 : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    花巻小学校の校長室の金庫から見つかった宮沢賢治の学籍簿。「第六学年」の欄には「甲」が並んでいる(岩手県花巻市提供) 「銀河鉄道の夜」などの作品で知られる宮沢賢治(1896~1933年)の小学校時代の成績や、身長、体重が記載された学籍簿が、出身地の岩手県花巻市の母校で見つかった。 5、6年時は皆勤賞で過ごし、10教科すべてが最高評価の「甲」。成績自体はこれまでも指摘例があったが、後年は病床につくことが多かった賢治が、幼少期では快活、元気で文武共に優秀だったことが学校資料で改めて裏付けられた。 学籍簿は今でいう「指導要録」。A4判よりやや小さく、表紙に「明治四十一年四月花城尋常高等小学校尋常科男児学籍簿」と記載されている。1ページに3~6年時の各教科の成績や、4~6年時の出欠状況、身体特徴などが記入されている。 6年時の教科は「修身(道徳に相当)」「国語」「美術」「日歴史」「地理」「理科」「

    softboild
    softboild 2013/05/19
    学校の金庫に100年前の書類が残ってることに驚く。
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

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  • 日本最古の説話集の巻頭部分か NHKニュース

    名古屋市内の寺から、日で最も古い説話集とされ、国の重要文化財の「日霊異記」の未発見の巻頭部分とみられる史料が専門家のグループの調査で見つかり、貴重な文化財として注目されています。 新たに史料が見つかったのは名古屋市にある大須観音です。 大須観音では、平安時代に書かれた日で最も古い説話集とされ、仏教の教えが書かれた国の重要文化財の「日霊異記」の写を所有していますが、これまでは巻頭部分がない状態でした。 名古屋大学などの専門家でつくる研究グループが行ったことしの調査で、大須観音の書庫の中から、巻頭部分とみられる史料が見つかったということです。 書庫の中からは、茶と禅を日に伝えたことで知られる臨済宗の祖、栄西が仏教をどう解釈するか論争した書物も見つかったということです。 調査を行った名古屋大学文学研究科の阿部泰郎教授は、「身近な大須観音に驚くほどのたくさんの重要な史料が眠っていること

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