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情報流出に関するsoftboildのブックマーク (14)

  • asahi.com(朝日新聞社):仙谷氏、保安官のコメントを厳しく批判 尖閣映像流出 - 政治

    仙谷由人官房長官は16日午前の記者会見で、映像流出事件で逮捕が見送られた男性海上保安官が公表したコメントについて「捜査の期間中にそこに身を置く司法警察員の身分を持つ人が、訴訟に関する書類を流出させて『国民に見てもらいたい』などと言うことは想像ができない」と語り、厳しく批判した。  男性保安官は16日未明、弁護士を通じて「遠く離れた日の海で起こっている出来事を見てもらいたかった」とするコメントを発表した。仙谷氏は「被害者になろうが加害者になろうが、捜査期間中に捜査書類が流出する捜査機関を信用できるか」とも語り、組織としての海上保安庁の信用問題にもかかわるとの認識を示した。

  • 組織の統制取れなくなる…海保「見送り」に驚き : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    主任航海士の海上保安官(43)の逮捕が見送られたことに、15日、海上保安庁の関係者には波紋が広がった。 東京・霞が関の海上保安庁。「逮捕見送り」をテレビニュースで知ったある幹部は「当か」と驚きの声を上げた。別の海保幹部は「主任航海士を擁護する声もあるが、もし刑事罰に問えないようなことになれば、組織として統制が取れなくなる」と話した。一方、主任航海士が所属する神戸海上保安部(神戸市)の職員の一人は「検察や警察の判断は妥当だが、人への処分は必要だ。それが組織というものだ」と漏らした。 映像流出判明後の今月5日から、海保が刑事告発を発表した8日までに、海上保安庁庁に寄せられた電話は約280件。大半は、「映像を見られてよかった」「犯人捜しや、処分はしないで」といった、映像流出を肯定する意見だった。海保は「国民世論と誤解されかねない」として、9日以降は電話やメールの内容の公表を取りやめるなど、

  • asahi.com(朝日新聞社):尖閣映像、海保大がフォルダー誤り保存 広く閲覧可能に - 社会

    沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突をめぐる映像流出事件で、海上保安大学校(広島県呉市)が問題の映像を、来入れるべきものとは違う共有フォルダーに誤って保存していたことが、捜査関係者への取材でわかった。このため、一定期間、海保内で広く閲覧が可能な状態になり、神戸海上保安部の男性海上保安官(43)による流出につながった。警視庁と東京地検は、保安大の担当者らから事情を聴くなどして他にも映像が広がっていないか調べている。  9月7日の衝突の映像は、石垣海上保安部(沖縄県石垣市)が撮影、編集し、海保の庁内ネットワーク(イントラネット)を通じて第11管区海上保安部(那覇市)と東京の海保庁に送られるとともに、11管から海保大の共有フォルダーにも保存された。  捜査関係者によると、海保大は同17日ごろ、庁の情報管理部門の許可を得たうえで共有フォルダー内に保存した。分析や鑑定などが目的だったとみられる。こ

  • asahi.com(朝日新聞社):保安官、弁護士再選任も?幹部「重大さわかったようだ」 - 社会

    海保幹部によると、映像流出への関与を認めた神戸海上保安部の男性海上保安官(43)は、事件を伝える報道に触れ、心境に変化が出始めているという。この幹部は「重大さがだんだんわかってきたようだ。弁護士についても、(つけようと)考え直しつつある」と話している。  第5管区海上保安部によると、保安官は10日以降、神戸市中央区にある5管庁舎8階の会議室に置かれたソファベッドで寝起きしている。から着替えが差し入れられ、事は弁当や出前で済ませている。自身の携帯電話は捜査当局に提出しているが、同僚の携帯で家族らと連絡を取れるという。庁舎内で新聞やテレビを自由に見ている。13、14両日には警視庁と東京地検の任意の事情聴取はなかったという。  保安官は11日、弁護士を選任したが、翌12日の面会後に解任した。解任理由について5管は「人はもともとに(弁護士は)必要ないと言っていた」と説明した。  また、保

  • asahi.com(朝日新聞社):海保保安官の逮捕見送り、任意で捜査継続 警視庁と地検 - 社会

    沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突をめぐる映像流出事件で、警視庁と東京地検は15日、「自分が流出させた」と名乗り出た神戸海上保安部の男性海上保安官(43)について、国家公務員法の守秘義務違反での逮捕を見送り、任意で捜査を続けることを決めた。  保安官の説明に基づいて流出の経緯について裏付け捜査が進み、証拠隠滅や逃亡の恐れが少ないことが主な理由とみられる。  また、保安官が「映像は、ほぼ誰でも見られる状態だった」と語るなど、海保内部で広く閲覧、入手できたことも判明。「秘密性」が薄れてきたことも、任意で捜査を進めることにした理由のひとつとみられる。

  • 中国漁船・尖閣領海内接触:ビデオ流出 当面任意で聴取へ 裏付け不十分 - 毎日jp(毎日新聞)

    <検証> ◇「自首」から3日目 沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突を巡るビデオ映像流出事件で、警視庁捜査1課は12日、関与を認めた第5管区海上保安部(神戸市)の神戸海上保安部に所属する海上保安官(43)から、当面は任意で事情聴取を継続する方針を決めた。3日間にわたって国家公務員法(守秘義務)違反容疑で取り調べたが、容疑の裏付けが不十分と判断。週明けにも逮捕の可否を判断するとみられるが、捜査は長期化の様相も見せ始めている。【山太一、三木幸治、山将克】 ■捜査 保安官が上司に投稿を打ち明けたのは10日朝。海上保安庁からの告発を受け捜査を始めてからまだ2日で、捜査当局にとっては想定外の「自首」だった。 捜査1課は動画投稿サイト「ユーチューブ」への発信元とみられる神戸市内の漫画喫茶を調べるために現地に派遣した捜査員を急きょ、保安官の取り調べに充てた。逮捕を見据えて、捜査は慌ただしく動き出した。

  • 海保大「映像消し忘れた」=保安官、自宅パソコン保存―衝突ビデオ流出・警視庁 (時事通信) - Yahoo!ニュース

    海保大「映像消し忘れた」=保安官、自宅パソコン保存―衝突ビデオ流出・警視庁 時事通信 11月14日(日)12時11分配信 沖縄・尖閣諸島沖で起きた中国漁船衝突のビデオ映像流出事件で、海上保安大学校の関係者が「保存した映像を消し忘れた」と話していることが14日、捜査関係者への取材で分かった。 映像は9月17日に海保大のパソコンの共有フォルダーに取り込まれており、警視庁捜査1課などは同日から4、5日間、多数の関係者が映像を閲覧できたとみている。 神戸海上保安部の海上保安官(43)が警視庁の事情聴取に「映像を自宅パソコンにも保存した」と説明していることも判明。保安官が流出させた詳しい経緯を調べる。 同庁は14日も、13日に続いて保安官を事情聴取しない方針という。  【関連記事】 【動画】海上保安庁観閲式 【特集】中国海軍〜その秘められた実力〜 【特集】尖閣諸島 緊張の海 尖閣問題

    softboild
    softboild 2010/11/14
    消し忘れビデオ。
  • asahi.com(朝日新聞社):「尖閣映像、共有PCで誰でも見られた」聴取に保安官 - 社会

    沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突をめぐる映像流出事件で、「自分が流出させた」と名乗り出た神戸海上保安部の男性海上保安官(43)が警視庁と東京地検の10日の事情聴取に対し、「映像は、船上の共有パソコンで職員がほぼ誰でも見ることができた」と話していたことがわかった。捜査当局は11日も事情を聴いており、国家公務員法の守秘義務違反容疑が固まりしだい、保安官を同日中にも逮捕する方針だ。  捜査当局は、保安官の説明を裏付けるため、神戸市内の官舎の自宅を捜索した。乗り組んでいた巡視艇「うらなみ」のほか、職場の神戸海保や第5管区海上保安部、流出させた現場とみられるインターネットカフェなど、いずれも同市内の関係先も捜索する。また、警視庁は11日、沖縄に捜査員数人を派遣した。  捜査関係者によると、保安官は10日の聴取に対し、神戸市中央区の繁華街にあるネットカフェから4日夜に動画投稿サイト「ユーチューブ」に映

  • 【海保職員「流出」】「議員が見た映像…逮捕しても公判維持は困難」一橋大名誉教授 - MSN産経ニュース

    沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件を撮影したビデオ映像がインターネット上に流出した事件で、「自分が映像を流出させた」と上司に名乗り出た神戸海上保安部(神戸市中央区)の海上保安官の男について、警視庁捜査1課が10日、国家公務員法(守秘義務)違反の疑いで事情聴取を始めた。 海保職員の聴取を受けて堀部政男・一橋大名誉教授(情報法)は「『職務上知り得た秘密を漏らしてはならない』と定めた国家公務員法違反に抵触するかどうかが問題になるが、最高裁はその『秘密』は非公知かつ保護するに値すると認められたものに限ると判示している。ビデオ映像はすでに国会議員には放映されており、非公知性の点で『秘密』と言えるかどうかはなはだ疑問だ。逮捕したとしても公判維持をするのはかなり難しいのではないか」と話している。

    softboild
    softboild 2010/11/10
    コメントまとめた記者がかなりあれしちゃった感じの記事。
  • asahi.com(朝日新聞社):「流出」告白の海保職員に、読売テレビが独自取材 - 社会

    テレビは10日夕のニュース番組で、映像を流出させたと神戸海上保安部に申し出た男性保安官(43)に、系列局の読売テレビ大阪市)の記者が事前に取材していたと報じた。  記者が番組で語ったところによると、取材は数日前で、神戸市内で約2時間面会したという。  保安官は記者に海上保安官の身分証を示したうえで、投稿した動機について「あれを隠していいのか。おそらく私がこういう行為に及ばなければ、闇から闇に葬られて跡形もなくなってしまうのではないか。この映像は国民には見る権利がある」「(国会議員による視聴が)限定的な公開だったので、このままでは国民が映像を見る機会を失ってしまう」などと説明したという。  映像の入手経路についてははっきりと答えなかったというが、「ほぼすべての海上保安官が見ようと思えば見られる状況にあった。さして国家機密的扱いはされていなかった」と話したという。  取材時の保安官の様子

  • 【海保職員「流出」】神戸の海上保安官を逮捕へ 警視庁 - MSN産経ニュース

    沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件の映像流出事件で、海上保安庁に対して「自分が流出させた」と説明した神戸海上保安部(神戸市中央区)の海上保安官の男について、警視庁捜査1課は10日、国家公務員法(守秘義務)違反容疑などで逮捕する方針を固めた。

  • asahi.com(朝日新聞社):尖閣ビデオ流出 神戸海保の巡視艇乗組員を聴取 警視庁 - 社会

    衆院予算委の集中審議で答弁する鈴木久泰海上保安庁長官=10日午後1時、国会内、飯塚悟撮影  沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件をめぐるビデオ映像が流出した問題で、海上保安庁の鈴木久泰長官は10日午後の衆院予算委員会で「第5管区海上保安部(神戸市中央区)の神戸海上保安部の巡視艇乗組員が『自分が流出させた』と上司に申し出たとの報告を受けた」と説明した。  捜査当局が押収した動画サイト「ユーチューブ」に映像を投稿した情報の記録を分析した結果、使われたパソコンは神戸市内のインターネットカフェのものであることも判明。海保や警視庁の捜査員がこの職員から事情を聴いており、東京地検から派遣された検事も近く調べる方針だ。

  • 尖閣映像流出:5管職員「自分が流出」 警視庁など聴取へ - 毎日jp(毎日新聞)

    沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突を巡るビデオ映像が流出した事件で、第5管区海上保安部(神戸市中央区)の職員が、上司に「自分が映像を流出させた」と話していることが分かった。職員は現在、巡視艇「うらなみ」に乗り組み航行中で、10日中に帰港する予定。警視庁と東京地検は帰港次第、国家公務員法(守秘義務)違反の疑いでこの職員から事情を聴くとみられる。 5管によると、職員は10日午前、「(流出させたのは)自分だ」と名乗り出たという。警視庁は神戸に捜査員を派遣して漫画喫茶の防犯カメラの映像を分析、映像が投稿された当時、この海保職員が店を利用していなかったか調べを進めている。 流出した映像は、石垣海上保安部が那覇地検に提出した十数の映像資料の一つだったことが分かっている。映像は「sengoku38」という登録者名を使った人物が、4日午後、ユーチューブに投稿、5日午前7時半過ぎに投稿者自身によって削除され

  • 【海保職員「流出」】仙谷氏「海保長官に重い責任」 馬淵国交相については否定 - MSN産経ニュース

    仙谷由人官房長官は10日の記者会見で、海上保安官が尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件のビデオ映像を流出させたと名乗り出たことに対する海上保安庁の鈴木久泰長官の監督責任について「独立性、自立性に応じた責任は当然出てくる。強制力を持った執行部門は、それなりの強い権限がある代わりに強く重い責任を負う」と述べ、責任は免れないとの考えを示した。 ただ、馬淵澄夫国土交通相に関しては「政治職と執行職のトップの責任のあり方は違う」と、責任を問わない意向を表明。海上保安官の処分については「必要があれば行う」と述べた。

    softboild
    softboild 2010/11/10
    辞任させた方が目先楽ではあるが、現場の職員が1人暴れれば大臣首に出来るっていう前例作っちゃうと、将来政権取るつもりの政党も困るはず。
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