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マングースに関するt298raのブックマーク (3)

  • asahi.com(朝日新聞社):寒くて太っちゃった 鹿児島本土のマングース、体形変化 - 社会

    鹿児島市で捕獲されたマングース。沖縄の個体よりもポッチャリ形とされる=2009年7月6日、同市喜入前之浜町    昨年、鹿児島県土での生息が確認されたジャワマングースが、土の環境に体を適応させながら少なくとも30年間、生き延びていることがわかった。沖縄や奄美大島では在来の希少な生物をい荒らすなど生態系に悪影響を与えており、県は早い段階での根絶を目指す。このやっかいな外来種が国内で初めて放たれてから今年で100年。マングース対策は新たな課題に直面している。  ◇ポッチャリ形  国内では沖縄島と奄美大島にしか生息していないとされたマングースが、鹿児島市南部の喜入地区にも生息していると県が公式発表したのは昨年6月。翌7月には県が設置したわなに初めてかかり、根絶に向けて生息状況調査と防除事業に乗り出した。目撃情報が多く寄せられた場所に生け捕り式わなを設置し、これまでに78匹を捕獲した(5日

  • asahi.com(朝日新聞社):マングース、鹿児島市で2匹捕獲 多数生息の可能性も - 社会

    県のわなにかかったマングース=鹿児島市喜入前之浜町  外来種のマングースの生息が確認された鹿児島市で、鹿児島県などが仕掛けたわなに相次いで2匹が掛かった。県土で生きたマングースが捕獲されたのは初めてという。  県は、目撃情報を参考に同市喜入地区に1日から、鶏肉や豚肉をえさにした金かご状のわなを三つ設置。6日に1匹を捕獲した。5日には別の民家のわなに1匹が掛かった。  県が捕まえたマングースは、しっぽを除く体長が20〜30センチ程度。わなの中で長いしっぽを丸め、時折、「キーキー」と鋭い声を上げて牙をむいた。相次いでわなに掛かったことから、多数生息している可能性もあるとみられる。

  • asahi.com(朝日新聞社):マングースついに本土上陸、生態系崩れる危険 鹿児島市 - 社会

    マングース(資料写真)  国内では沖縄島と鹿児島県・奄美大島だけに生息するマングース(ジャワマングース)が鹿児島市で確認されたと22日、県が発表した。土での生息確認は初めて。ペットとして飼うのは禁じられており、船便に紛れて侵入した疑いがあるという。生息地では絶滅希少種の動物を襲って勢力を拡大中。県は生態系が崩れる危険性があると心配し、環境省と対策を話し合う予定だ。  県自然保護課によると、07年8月に市内の路上で見つかった死骸(しがい)を環境省奄美野生生物保護センター(鹿児島県大和村)が調べ、ジャワマングースのメスだと最近わかった。市内の野鳥の会会員からは今年4月に市内で3回目撃したと情報が寄せられ、写真からマングースと確認したという。  マングースは主に西アジアやインドに生息する小型の肉獣。奄美や沖縄には戦前から戦後にかけてハブを駆除するために持ち込まれた。奄美ではアマミノクロウサ

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