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rocketに関するt298raのブックマーク (670)

  • 新型ロケット「イプシロン」、打ち上げ成功 JAXA

    都内の日科学未来館 (National Museum of Emerging Science and Innovation)で、鹿児島県肝付町の内之浦宇宙空間観測所(Uchinoura Space Centre)から打ち上げられた「イプシロン(Epsilon)」1号機の中継映像を見る人たち(2013年9月14日撮影)。(c)AFP/TOSHIFUMI KITAMURA 【9月14日 AFP】(一部更新)宇宙航空研究開発機構(JAXA)は14日午後2時、新型固体燃料ロケット「イプシロン(Epsilon)」1号機を鹿児島県肝付町の内之浦宇宙空間観測所(Uchinoura Space Centre)から打ち上げた。 打ち上げは当初先月27日に予定されていたが、地上のコンピューターが機体の姿勢異常を誤検知したため、発射のわずか十数秒前に中止されていた。 全長約24メートル、重さ約91トンのイプシ

    新型ロケット「イプシロン」、打ち上げ成功 JAXA
  • 月探査機と一緒にカエルを打ち上げ? NASA

    (CNN) 米航空宇宙局(NASA)が撮影した月探査機打ち上げの写真に、ロケット噴射と共に跳ね上がる1匹のカエルが映っていたことが分かり、インターネットで話題になっている。 NASAは6日、月の無人探査機「LADEE」を搭載した全長約27メートルのロケットを米バージニア州のワロップス飛行施設から打ち上げた。この様子を遠隔カメラで写した中の1枚に、ロケットの横で空中高く跳ね上がるカエルの姿が写っていた。 NASAもこの写真について、「カエルは物で、打ち上げの様子を写した遠隔カメラの写真の1コマがとらえた」と確認した。 宇宙情報サイトのユニバース・トゥデイが11日、「『跳躍』の意味を塗り替えたカエル」としてこの写真を掲載したことをきっかけに注目を浴び、各国のメディアも「スイレンの葉から打ち上げ台へ」(インディペンデント紙)、「不運のカエル、人類のための巨大な跳躍」(オーストラリア・ニューズ紙

    月探査機と一緒にカエルを打ち上げ? NASA
    t298ra
    t298ra 2013/09/13
    帰らぬカエルとなってしまったか。
  • 朝日新聞デジタル:衛星で領海監視検討 JAXA、来年度打ち上げ - 政治

    関連トピックス尖閣諸島  宇宙航空研究開発機構(JAXA)が、2013年度に打ち上げを予定している地球観測衛星(ALOS〈エイロス〉2)を使って、船舶を監視することを検討している。JAXAによる海洋監視は初めて。尖閣諸島や竹島といった領有権をめぐる問題への対応を視野に入れており、来年度に改訂される新たな中期計画に盛り込む方針だ。  ALOS2は高機能のレーダーを搭載し、撮影画像を地図作製や災害把握などに使うことを主な目的とした衛星。1〜3メートルの高分解能を持ち、船舶の識別も可能という。昼夜を通じ、曇天でも画像が得られる。レーダーが地上をとらえられる「視野」は幅2320キロと広く、昨年に運用を終えた地球観測衛星「だいち」の3倍近い。  「だいち」では、アマゾンの森林伐採など陸域監視の実績を積んだ。海洋監視では、JAXAは画像データを海上保安庁に提供することなどを検討しているという。 続きを

  • JAXA|第一期水循環変動観測衛星「しずく」(GCOM-W1)の定常段階移行について

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、平成24年5月18日に種子島宇宙センターから打ち上げた第一期水循環変動観測衛星「しずく」(GCOM-W1)について、計画どおり初期機能確認を終了し、日、定常観測運用に移行しました。 今後は、地上観測データとの比較などによるデータの精度確認やデータ補正等を行う、初期校正検証を実施していきます。また、今後の観測の成果については、逐次プレス発表やWEBサイト等でお知らせいたします。(宇宙利用ミッション部ホームページ http://www.satnavi.jaxa.jp/ ) 【「しずく」が観測した台風11号】 図は、平成24年8月7日午前2時半頃(日時間)に日の上空を通過した「しずく」が観測した、中国大陸に接近する台風11号による雨の分布の画像です。青色から緑色は弱い雨を、黄色から赤色は強い雨を示しています。背景の灰色から白色のグレースケールは、静止気

  • 朝日新聞デジタル:火星探査機が着陸に成功 NASAのキュリオシティ - 科学

    火星探査機キュリオシティの想像図=NASA提供火星探査機キュリオシティのイメージ図=NASA提供  昨年11月に打ち上げられた米航空宇宙局(NASA)の無人探査機キュリオシティが日時間6日午後、火星の大気圏に突入、着陸に成功した。火星着陸は、2008年の探査機フェニックス以来で、1971年に着陸直後に交信を絶った旧ソ連の探査機を除くと、計7機目。  キュリオシティは全長3メートル、重さ約900キロで、過去最大の火星探査機。車輪を持った移動型の探査機としては04年に着陸したオポチュニティ以来となる。  着陸したのは生命活動に欠かせない液体の水が運んだ堆積(たいせき)物があるとみられる赤道付近のクレーター。2年間にわたり採取した岩石や土を分析、微生物などの生命が存在した痕跡がないかを調べる。(パサデナ〈米カリフォルニア州〉=行方史郎) 関連記事この10年、最も暑かった 1850年以降の世界平

  • 朝日新聞デジタル:H2Bロケット3号機、打ち上げ成功 3回連続 - 科学

    国際宇宙ステーション(ISS)に物資を運ぶ無人補給船こうのとり(HTV)3号機を載せたH2Bロケット3号機が、21日午前11時6分、雨の中で鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられた。約15分後、HTVを高度約300キロで分離し、所定の軌道に投入した。H2Bの打ち上げ成功は昨年1月に続き、3回連続。  HTVは分離後、地球を回りながら少しずつ高度を上げ、ISSに接近。27日から28日にかけて、高度約400キロで、ISSに滞在中の星出彰彦さん(43)らが操作するロボットアームにつかまれてドッキングする予定だ。  HTVは直径4.4メートル、長さ約10メートルの円筒形で、宇宙飛行士の料や日用品、実験機器、ISSから放出して軌道に乗せる超小型衛星5個など約4.6トンの物資を積む。製造費は約140億円。  H2Bは主力ロケットH2Aのメーンエンジンを二つ並べるなどした増強型。打ち上げ費用は1

  • 朝日新聞デジタル:九工大生の衛星が快挙 宇宙の太陽電池発電で世界最高値 - 科学

    人工衛星「鳳龍弐号」=九州工業大提供  九州工業大(北九州市戸畑区)は10日、学生らが製作し、5月にH2Aロケットで打ち上げた小型人工衛星が、表面の太陽電池で350ボルトの発電に成功したと発表した。宇宙の太陽電池発電では世界最高値という。  衛星は1辺が約30センチの「鳳龍弐号(ほうりゅうにごう)」。九工大によると、高度680キロの軌道上で8日に実験した際のデータを解析し、330〜350ボルトの電圧で30分間安定して発電していることが確認された。これまで宇宙での太陽電池発電は160ボルトが最高だった。九工大は今回の実験結果を「世界初の快挙だ」としている。  鳳龍弐号は、九工大戸畑キャンパスの工学系の大学院生や学部生ら35人ほどが約2年間かけて設計から製作まで手がけた。5月に、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げたH2Aロケットで宇宙に運んだ。 関連記事〈日刊工業〉シャープ、集光型太陽電

  • JAXA|第一期水循環変動観測衛星「しずく」(GCOM-W1)のA-Train軌道投入について

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、平成24年5月18日1時39分(日時間)に種子島宇宙センターから打ち上げた第一期水循環変動観測衛星「しずく」(GCOM-W1)が、平成24年6月29日に実施した軌道制御の結果、A-Train軌道の所定の位置に投入されたことを確認しました。 「しずく」の投入位置は、Aqua※1の前方であり、今後参加するOCO-2※2が投入されるまでは、A-Trainの最前方となります。 アメリカ航空宇宙局(NASA)地球科学部長マイケル・フレリック氏より「JAXAが開発した「しずく」をA-Trainのメンバーとして、大歓迎いたします。A-Trainに参加している複数の衛星データの融合、共有により、大気科学の研究は著しく進歩しています。これにAMSR2(アムサー・ツー)のデータセットが加わることで、A-Trainの科学研究の可能性が大いに広がるでしょう。」と、歓迎のメッセ

  • JAXA|しずく特設サイト

    2012年7月4日 更新 「しずく」搭載センサ(AMSR2)の観測データを取得! 2012年5月18日に種子島宇宙センターから打ち上げられた第一期水循環変動観測衛星「しずく」は、6月29日にA-Train軌道に投入された後、搭載している高性能マイクロ波放射計(AMSR2)で、7月3日から地球の観測を開始し、データを取得しました。 「しずく」は引き続き初期機能確認を行った後、データの精度確認やデータ補正等を行う初期校正検証作業を実施する予定です。 これまで「しずく」特設サイトで打ち上げを一緒に応援してくださった皆さまありがとうございました。今後の最新情報は「しずく」のプロジェクトサイトで随時お伝えする予定です。

  • 朝日新聞デジタル:H2Aロケット打ち上げ 日韓の衛星載せて - 科学

    関連トピックス台風  初めて海外から受注した韓国の衛星を載せたH2Aロケット21号機が、18日午前1時39分、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられた。相乗りした衛星のうち、韓国の「アリラン3号」から順次分離して、軌道に乗せる。  海外衛星打ち上げビジネスへの参入は、日のロケット開発の長年の目標だ。打ち上げを請け負う三菱重工は、今回の受注を実績にしたいと期待する。  「アリラン3号」は、高性能の撮影機器で地上の詳細な画像を撮れる多目的衛星。続いて分離する予定の宇宙航空研究開発機構(JAXA)の観測衛星「しずく」は、地球上の水の動きを調べ、豪雨や台風予報の精度向上に役立てる。  この2機に続き、船の識別実験をするJAXAの小型衛星、高電圧発電を試みる九州工業大(北九州市)の小型衛星「鳳龍弐(ほうりゅうに)号」も順に切り離す予定だ。 関連記事九大、初の衛星打ち上げへ 自然災害時の地球観

  • 金星探査機「あかつき」、軌道投入は2015年か2016年

    【2012年2月3日 JAXA】 JAXAは、昨年11月に金星に向けての軌道修正を完了した「あかつき」について、金星軌道再投入の見通しを発表した。使用できる観測機器に制限が出るが2015年に周回軌道に投入するか、観測機器に問題ない軌道ではあるものの経年劣化が心配される2016年に軌道投入するかという2回のチャンスがある。探査機の状態を見ながら、今後も検討が行われることとなっている。 2011年9〜11月にかけて金星に向けての軌道修正や不要となった酸化剤投棄を完了した探査機「あかつき」は、現在2015年に金星に接近する軌道で慣性飛行を続けている。 探査機が大きな故障もなく2015年に金星にたどり着けば、そのときに金星周回軌道に乗せることはできるが、太陽との関係で当初予定とは異なる極軌道に近い周回軌道に入れる必要がある。「あかつき」の科学観測の目的として「高速大気循環メカニズムの解明」(注)と

  • 失敗原因は設計不良 金星探査機「あかつき」 必要な燃料が主エンジンに届かず - MSN産経ニュース

    文部科学省の宇宙開発委員会専門部会は31日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の金星探査機「あかつき」の平成22年の周回軌道投入失敗について、主エンジンに燃料を送るための弁の設計不良が原因だったとする調査報告書案を了承した。 報告書案などによると、あかつきは金星に向かう約半年間の飛行中、蒸発した酸化剤と燃料が反応して想定を超える量の塩を生成。これが燃料タンク側の弁に付着して弁が開かなくなり、必要な燃料が主エンジンに届かず軌道投入に失敗した。 酸化剤と燃料の反応自体は設計時に予想されていたが、弁の部品に問題があり、通り抜けて燃料と混ざる酸化剤の量を実際の100分の1以下に過小評価。コストや日程の都合で検査も一部省略されたという。 調査したJAXAの稲谷芳文教授は記者会見で「想定外だったが、設計段階で防げたはずで大変残念」と話した。あかつきは別の小型エンジンを使って27年にも軌道投入に再挑戦する

  • 宇宙ヨット「イカロス」、冬眠モードに移行

    【2012年1月10日 JAXA】 2010年5月に打ち上げられたJAXAの太陽セイル実証機「イカロス」が、1月6日までに発生電力低下による冬眠モードへ移行したことが確認された。これは予期どおりのことで、太陽光を受けやすくなる春以降に通信が復活する可能性もある。 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、運用中の小型ソーラー電力セイル実証機「イカロス」(IKAROS)が、発生電力低下により冬眠モードに移行したと発表した。 「イカロス」は2010年5月21日、太陽光圧を薄膜に受けて宇宙を航行する「ソーラーセイル技術」の立証・実験を行う宇宙機として打ち上げられ、約半年の定常運用の間に、宇宙空間でのセイル展開や太陽光圧による加速などの実験を成功させた。 2011年2月からは、エクストラ・ミッションとしてリスクの多い実験を行う後期運用段階に入り、10月には回転の向きを変えてセイルのたわみ具合を見る「逆ス

  • JAXA:低コストで高性能、新型ロケット「イプシロン」が作る未来 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇森田泰弘教授が講演で紹介 13年夏に宇宙航空研究開発機構(JAXA)の内之浦宇宙空間観測所(鹿児島県肝付町)から初号機が打ち上げられる新型固体燃料ロケット「イプシロン」。同ロケットプロジェクトマネージャの森田泰弘・JAXA教授(53)が9日、鹿児島市内で講演し「宇宙をもっと身近に」と、低コストと高性能のイプシロンが目指す宇宙ロケットの未来像を紹介した。【村尾哲】 ◇従来のロケット開発「ガラパゴス化」と指摘 講演会は県天文協会の主催で、会員ら約40人が集まった。 イプシロンは、06年に運用を終えた固体燃料ロケットM5ロケットの後継機。M5に比べ衛星の軌道投入能力は3分の2程度だが、打ち上げコストは約38億円で半分以下。射場での準備期間も2カ月から1週間へ短縮可能で、打ち上げ頻度の向上が期待されている。 森田教授は、従来のロケット開発を「最新技術を使わずガラパゴス化している」と指摘。イプシロ

  • 信濃毎日新聞[信毎web] 「信州製」衛星13年度に宇宙へ H2Aで打ち上げ

    中島教授らが計画している人工衛星のイメージ図。衛星からLEDの光を使って地上に画像などのデータを送信する 信大大学院工学系研究科の中島厚教授らが県内企業と連携して製造を計画している小型の人工衛星が、独立行政法人宇宙航空研究開発機構(JAXA、東京都調布市)の大型衛星を載せたロケットに「相乗り」する形で2013年度に打ち上げられる見通しになったことが分かった。同機構が14日に発表する。 中島教授らの衛星は、発光ダイオード(LED)を使った可視光通信を利用して地上とデータをやりとりする実験をするのが目的。ことし7月には中島教授が県内の製造業に呼び掛け、産学連携による初の信州製衛星の実現に向け「信州衛星研究会」が発足した。研究会にはモーターやセンサー、光学機器、電子部品製造など県内外の約20社が参加、各社の製品や技術を結集して衛星を製造する。 同機構は地球規模での降水観測を目指す「全球降水観

  • asahi.com(朝日新聞社):H2A打ち上げ、衛星を分離 成功率95%に  - サイエンス

    印刷 関連トピックス北朝鮮金正日打ち上げられたH2Aロケット20号機=12日午前10時21分、鹿児島県南種子町、福岡亜純撮影  政府の情報収集衛星を載せたH2Aロケット20号機が12日午前10時21分、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられた。約20分後、衛星は分離され、所定の軌道に投入された。H2Aの打ち上げ成功は14回連続で、20回中19回目。成功率は信頼性の高さの目安とされる95%に達した。軌道投入された情報収集衛星は7機目(実験機をのぞく)。  H2Aは純国産のH2を改良した日の主力ロケットで、初号機の打ち上げは2001年8月。03年11月の6号機で打ち上げに失敗した後は成功を重ね、増強型のH2Bも2回成功している。信頼性は米国のアトラス5(96.4%、文部科学省調べ)や欧州のアリアン5(94.9%、同)など海外の有力ロケットと比べても遜色ない水準だ。打ち上げ業務は07年に

  • asahi.com(朝日新聞社):火星探査機27日打ち上げ NASA、生命可能性を調査 - サイエンス

    印刷 「好奇心」の意味を持つキュリオシティのイメージ図。6つの車輪を持ち、高さ65センチの障害物を乗り越えることができる=NASA提供「好奇心」の意味を持つ火星探査機キュリオシティ。6つの車輪を持ち、高さ65センチの障害物を乗り越えることができる=NASA提供  米航空宇宙局(NASA)が27日未明(日時間)、火星探査機キュリオシティをフロリダ州ケープカナベラル空軍基地から打ち上げる。2012年8月に火星に到着、2年間にわたって火星に生命が存在した可能性について調べる。  キュリオシティは全長3メートル、重さ約9百キログラムで、火星で活動を続けている探査機オポチュニティより約5倍重い。NASAの火星探査機として過去最大で、25億ドル(約1930億円)をかけて開発した。  ロボットアームやドリルを備え、採取した岩石や砂の組成を内部で分析することができる。六つの車輪があり1日200メートルの

  • JAXA|赤外線天文衛星「あかり」(ASTRO-F)の運用終了について

    宇宙航空研究開発機構(以下、JAXA)は、平成23年11月24日(午後5時23分)に赤外線天文衛星「あかり」(ASTRO-F)の停波作業を実施し、これをもって同衛星の運用を終了しましたのでお知らせいたします。 「あかり」は、平成18年2月22日に内之浦宇宙空間観測所からM-Vロケット8号機で打ち上げられ、日初の赤外線天文衛星として、要求寿命1年、目標寿命3年を超えての運用に成功し、約130万天体に及ぶ「赤外線天体カタログ」を作成する等、赤外線天文学に関する多くの成果をあげてきました。平成23年5月24日に発生した電力異常を受けて、6月に科学観測を終了することとし、以降は、確実な停波に向けた運用を実施してきたところです。 これまでの運用にあたり、ご協力をいただいた関係各機関及び各位に深く感謝いたします。 参考:「あかり」の主な実績・成果 「あかり」の主要な成果につきましては、以下の平成18

  • asahi.com(朝日新聞社):あかつき、2回目の軌道修正も成功 金星へ再挑戦続く - サイエンス

    印刷 関連トピックス金星探査機「あかつき」  宇宙航空研究開発機構は10日、金星探査機「あかつき」を金星を回る軌道に投入するため、2回目のエンジン噴射を実施した。現在のところ、探査機は正常だという。  あかつきは昨年12月にエンジンの不調で金星を回る軌道への投入に失敗。再挑戦に向けた軌道修正のための1回目の噴射を今月1日に実施し成功した。今回も成功を確認できれば、3回目を21日に予定している。2015年以降に金星を回る軌道に投入するまで、最低限の電力消費で運用していくという。  前回に続いて今回も、破損した軌道制御用エンジンの代わりに出力の小さい姿勢制御用エンジンを使って、544秒間噴射した。 朝日新聞デジタルでは、以下のような関連記事も読めます。登録はこちら〈宇宙がっこう〉探査機に載せたメッセージどうなる?〈宇宙がっこう〉探査機の名前はどのように決まるの?関連記事金星探査機「あかつき」軌

  • 金星探査機「あかつき」、姿勢制御用スラスタで軌道修正 | 金星 | sorae.jp

    Image credit: JAXA 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は11月1日、日初の金星探査機「あかつき」(PLANET-C)の姿勢制御用スラスタ(RCS)を用いた軌道修正を実施したと発表した。 発表によると、RCSによる第1回軌道制御噴射は11月1日13時22分に開始し、約10分間にわたって行われた。JAXAは今後、テレメトリデータの解析を進めるとともに、11月10日に予定されている第2回軌道制御に向けた軌道決定を進めるとしている。 「あかつき」は2010年12月に金星周回軌道投入マヌーバを実施したが、軌道制御用エンジン(OME)による噴射が足りず、十分な減速ができず、金星周回軌道の投入に失敗していた。JAXAはOMEを用いた金星周回軌道の再投入を検討していたが、今年9月の試験でOMEが破損し、使用できない状況が確認されたため、現在、RCSを用いた軌道制御で金星周回軌道の再投入を