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三陸鉄道に関するt298raのブックマーク (51)

  • 特別列車に「あまちゃん」の駅長と副駅長 NHKニュース

    三陸鉄道の全線での運転再開を祝おうと、NHKの連続テレビ小説「あまちゃん」に出演した俳優の杉哲太さんと荒川良々さんがロケ地になった岩手県久慈市を訪れ、宮古市に向かう特別列車に乗車しました。 三陸鉄道の久慈駅は、「あまちゃん」で北三陸鉄道の北三陸駅として登場しました。 その駅長の大吉役を務めた杉哲太さんと、吉田副駅長役を務めた荒川良々さんが6日、全線での運転再開を祝う特別列車「北三陸満喫号」に乗るため久慈駅を訪れました。 三陸鉄道の制服姿で登場した2人は、くす玉を割ったあと、抽せんで選ばれた一般の乗客と共に2両編成の特別列車に乗り込みました。 そして、ホームに詰めかけた人たちに乗務員室から手を振りながら、宮古駅に向けて出発しました。 久慈市の45歳の男性は「3年ぶりに全線で運転再開したことはうれしいのひと言です。大吉駅長にタッチしてもらったこともうれしかった。今後も三陸鉄道を大いに利用し

  • 河北新報 東北のニュース/山田線の無償譲渡検討 JR東日本、あす地元提案

    山田線の無償譲渡検討 JR東日、あす地元提案 東日大震災で被災し、運休中のJR山田線宮古-釜石間(55.4キロ)について、JR東日が自社で復旧させた上で、第三セクターの三陸鉄道(岩手県宮古市)と沿線4市町に無償譲渡する案を検討していることが30日、分かった。盛岡市で31日に開かれる山田線復興調整会議で、JR側が提案する見通し。  地元の了承が得られれば、滞っていた山田線の復旧事業が大きく前進する。  関係者によると、譲渡案は被災した線路や駅舎をJR側が復旧させ、運行事業を三陸鉄道に、線路などの鉄道施設を三陸鉄道と沿線4市町にそれぞれ無償で移管する。運営形態は三陸鉄道の南北各リアス線と同様、運行と施設保有を分ける「上下分離方式」となる。  山田線の南北に接続する北リアス線と南リアス線は4月に全線復旧する。提案が実現すれば、3路線一体の運行が可能になる。JR側は、譲渡後数年間の運営赤字補

    河北新報 東北のニュース/山田線の無償譲渡検討 JR東日本、あす地元提案
    t298ra
    t298ra 2014/01/31
    鉄ヲタの夢、三陸鉄道中リアス線誕生か。
  • 三陸鉄道:南リアス線の一部が運行再開 2年ぶり- 毎日jp(毎日新聞)

  • 朝日新聞デジタル:津波被害の三陸鉄道に新型車両 4月再開の南リアス線 - 社会

    【動画】新型車両を搬入=杉康弘撮影線路上に移される三陸鉄道南リアス線の新車両=16日午後、岩手県大船渡市、杉康弘撮影    【杉康弘】岩手県南部の三陸沿岸を走り、東日大震災の津波被害で全線不通が続く三陸鉄道南リアス線に16日、新型車両が搬入された。  白地に赤と青の帯が入った真新しい車両は、大船渡市の盛駅付近でクレーンにつり上げられ、ゆっくりと線路上に下ろされた。その後、15人の作業員が数百メートルを手で押して車両基地に移動した。  同線は、全長36・6キロのうち、盛―吉浜駅(いずれも大船渡市)の21・6キロが4月3日に運転再開する。今回、クウェートからの支援を受け、3両を購入。津波を逃れた1両とともに4両で運転再開に臨む。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方)無料登録で気軽にお試し! サービスのご紹介は こちら 関

  • 三陸鉄道南リアス線に新型車両3両投入、クウェートからの支援で購入可能に

    三陸鉄道はこのほど行われた第31回定時株主総会・平成24年度第2回取締役会にて、新車両購入計画について発表した。2013年2月より、3両が南リアス線(盛~釜石間、現在は全区間不通)に配車される予定だ。 新車両については、クウェート国の支援(三陸鉄道復興地域活性化支援事業補助金)を受けて購入が可能に。東日大震災で被災し、使用できなくなった南リアス線運行部所属の車両を入れ替える。このほど公開された新車両イメージは、会津鉄道やのと鉄道、伊勢鉄道、錦川鉄道、平成筑豊鉄道、肥薩おれんじ鉄道などを走る新潟トランシス製の車両と共通の外観に。カラーリングは三陸鉄道の既存車両と同様、白地に赤と青の帯を配したが、これまでよりソフトなライン構成となり、やわらかさと親しみやすさを持つデザインとなった。 既存車両よりも窓のサイズが拡張され、座席の間隔も広がり、座り心地の良い座席になるという。車内に和の雰囲気を取

    三陸鉄道南リアス線に新型車両3両投入、クウェートからの支援で購入可能に
  • 三陸鉄道陸中野田~田野畑間4/1復旧、「リゾートうみねこ」直通運転も実施

    三陸鉄道北リアス線陸中野田~田野畑間が4月1日、運転を再開する。同日に北リアス線久慈~田野畑間で時刻改正が行われ、4月28日より「リゾートうみねこ」もJR八戸線から乗り入れる。 昨年11月3日から始まった格的な復旧工事により、陸中野田~田野畑間が4月1日から復旧することに。久慈~田野畑間で行われる時刻改正では、列車のスピードアップも図られ、最高速度も現行の時速45kmから、震災前と同じ時速90km(陸中野田~野田玉川間は除く)での運転となる。小~宮古間も4月1日に自動信号設備が復旧し、列車の増発とスピードアップが行われる。 土休日には久慈~田野畑間にて、レトロ調車両「さんりくしおさい」による定期列車も運転。久慈駅を10時20分に、田野畑駅を11時25分に発車する。 また、「いわてデスティネーションキャンペーン」実施に合わせ、ゴールデンウィーク期間より「リゾートうみねこ」がJR八戸線から

    三陸鉄道陸中野田~田野畑間4/1復旧、「リゾートうみねこ」直通運転も実施
  • 三陸鉄道が復旧工事に着手 - 2012年春の陸中野田~田野畑間運行再開めざす | ライフ | マイコミジャーナル

    東日大震災で被災し、北リアス線の一部区間と南リアス線で運転見合わせが続く三陸鉄道はこのほど、全線運行再開をめざし復旧工事に着手した。 三陸鉄道北リアス線田野畑駅(2006年撮影)。被災は免れたが運転見合わせが続く 同社は現在、北リアス線の久慈~陸中野田間と小~宮古間にて、臨時ダイヤでの運行を実施している。復旧工事はまず、来年4月までに北リアス線陸中野田~田野畑間で運行再開することを目標に実施する。 現在、種市~久慈間で運転を見合わせているJR八戸線も、同時期の運行再開をめざして復旧工事が進められ、両線の工事が完成すれば、八戸駅から田野畑駅まで線路がつながることに。田野畑駅は震災後も絶景を保つ景勝地・北山崎に近く、県内外から観光客が集まることも期待される。 その後も三陸鉄道は、鉄道建設・運輸施設整備支援機構の全面的な協力の下、2014年4月までの全線運行再開を目標に復旧工事を行うとのこと

  • 三鉄復旧工事3日再開 久慈-田野畑間来年4月開通へ

    Tweet 東日大震災の津波で甚大な被害を受けた三陸鉄道(総延長107・6キロ)は3日から、路線復旧工事を再開する。区間は北リアス線の陸中野田-野田玉川(4・0キロ)で、来年4月には久慈-田野畑(35・4キロ)が開通する見込みだ。2014年4月の全路線再開を目指し、同社の復旧計画が格化する。 三鉄は震災直後の復旧工事で3月29日までに久慈-陸中野田、宮古-小の計約36キロ区間で運転を再開。その後は復旧費のめどが立たず、全路線の3分の2が運休している。 同社は総額約110億円の復旧経費を見込み、14年4月の全線再開を目標とする復旧計画を策定。運休区間を3段階に分けて復旧する方針だ。3日に野田村の現地で安全祈願祭と起工式を行う。 望月正彦社長は「久慈-田野畑の開通で交流人口が増えれば、被災地経済の復興支援にもつながる。14年春の全線再開へ全力で取り組みたい」と話す。

  • 東日本大震災:三陸鉄道、14年春の全線開通目指す 国交相が決意表明 /岩手 - 毎日jp(毎日新聞)

    前田武志国土交通相が25日来県し、東日大震災で被災した三陸鉄道について、全線復旧させるための国の補助負担率を阪神大震災の時よりも引き上げる考えを示した。そのうえで、14年4月をめどにした全線開通を目指す決意を表明した。 県庁での達増拓也知事との意見交換の中で明らかにした。前田国交相は記者会見で、「三陸鉄道は地域の公共交通の中で大きな役割を担っており、拠点の町を中心に早急につなげなければならない」と話し、第3次補正予算で国の補助率を85・5%以上、残りを県と市町村が負担する新制度を創設する方針を示した。 三陸鉄道は東日大震災で被災し、南北リアス線の一部で現在も運休が続いている。【宮崎隆】

  • 三鉄の復旧費、国が大半負担 施設は自治体所有に

    Tweet 国土交通省は16日、東日大震災で被災した三陸鉄道など被災4県の第三セクター鉄道5社の復旧に向け、線路や橋などの再建費用は国が大半を負担し、復旧後は施設を自治体所有とする新制度を導入する方向で最終調整に入った。 従来、鉄道の災害復旧費は国と自治体が4分の1ずつ補助し、会社が半額を負担していた。 しかし5社は自力復旧が困難なため、復旧費の原則全額を国と自治体で折半することを検討。民間会社の側面もある第三セクターへの無償の公費投入には異論もあるため、復旧した施設は自治体の資産とする。 対象として想定しているのは、三陸鉄道、仙台空港鉄道(宮城県)、阿武隈急行(宮城、福島両県)、ひたちなか海浜鉄道、鹿島臨海鉄道(ともに茨城県)の5社。復旧費は計約167億円の見込み。

  • 河北新報 東北のニュース/全線復旧 必ず 岩手・三陸鉄道 14年春目指す

    全線復旧 必ず 岩手・三陸鉄道 14年春目指す 東日大震災で被害を受けた第三セクター三陸鉄道(盛岡市)は14日までに、2014年4月を目標に全線(107.6キロ)で運転再開する方針を固めた。15日の株主総会で計画を示す。  復旧は運休中の71.4キロを対象に3段階に分けて行う。最も早いのは、北リアス線田野畑―陸中野田間(24.3キロ)で12年4月に開通させる。続いて、13年4月に南リアス線盛―吉浜間(21.6キロ)、14年4月に北リアス線小―田野畑間(10.5キロ)と、南リアス線吉浜―釜石間(15キロ)をそれぞれ再開する。  復旧工事は、線路ののり面をコンクリートで補強したり、津波で流された北リアス線の島越駅を高い場所に移したりして、津波や地震に耐えられるようにする。  費用は約110億円と試算。国土交通省が復旧費用の国庫補助率を現行の4分の1から4分の3への引き上げを検討しており、国

  • 【東日本大震災】100日ぶりトンネル外に 三陸鉄道、停止の列車 - MSN産経ニュース

    東日大震災で被害を受け復旧の見通しが立っていない岩手県沿岸の三陸鉄道(社・宮古市)南リアス線で、釜石市と大船渡市の境にある鍬台トンネル内(3907メートル)に震災後止まったままとなっていた列車を約100日ぶりに搬出する作業が24日、行われる。 吉浜駅から唐丹駅に向かっていた1両の列車は震災で緊急停止。運転士が乗客2人を誘導し、トンネル内を約1・4キロ歩いて脱出した。同社によると、夏になるとトンネル内の湿度が上がり計器類が傷むことなどから搬出を決め、ゆがんだレールを補修していた。 24日は午前11時ごろから、列車が時速15キロ以下で、トンネルを出て南に約1キロ離れた吉浜駅まで自力で走行する。

  • 三陸鉄道に「萌える」ファンの支援、“かわいすぎる海女”は「元気」 岩手県久慈市、復興へ+(1/5ページ) - MSN産経ニュース

    東日大震災で甚大な被害が出た東北地方の太平洋沿岸部。青森県境に近い岩手県久慈市も例外ではなく、2人が死亡し、2人が行方不明となったままだ。久慈は古くから琥珀や陶磁器の生産で知られたが、近年はインターネットを通じて、三陸鉄道の美少女運転士「久慈ありす」と、小袖海岸の「かわいすぎる海女」の人気が急拡大。ファンの“聖地”となるほどだった。三陸では珍しい「萌える」観光資源を抱えつつ、津波で壊滅的な被害を受けた久慈は、ようやく復興への歩を進めつつある。(鎌田剛)三陸鉄道の“アイドル” 取材でまず訪れたのは、三陸鉄道の久慈駅。三鉄は南リアス線が全線、北リアス線は島越-野田玉川間で、線路や駅舎が流されて運休となった。北リアス線は中央部を分断された形で、久慈からは2駅(約11キロ)先の陸中野田までの往復となっている。 復旧費用の見積り額はおよそ180億円。もともと同社は17年連続赤字だっただけに、まさに

  • 東日本大震災:三陸鉄道の3カ月<中> 運賃が取れる状況ではなかった - 毎日jp(毎日新聞)

    三陸鉄道は学生や高齢者など「交通弱者」にとって大事な移動手段となっている=岩手県の久慈駅で2011年6月10日、米田堅持撮影 ◇橋の下で整備点検 「さんてつ」(三陸鉄道)は3月20日、宮古-田老間(12.7キロ)で運転を再開し、震災の対策部として使っていた車両に乗客を乗せて走り始めた。29日には田老-小間(12.4キロ)も復旧、宮古-小間(25.1キロ)がつながった。使える車両は1両だけだった。朝夕には約140人がこの1両にすし詰めとなり、混雑緩和と故障時の対応が課題となっていた。 5月28日、岩手県が費用を負担して久慈から宮古へ向けて2両を陸送して事態を打開した。陸中野田-小間(34.8キロ)が津波で寸断されたため、久慈にある指令所から信号を制御できず、宮古-小間は現在も手旗信号による運行が続いている。震災当時、6000リットルほどの燃料が久慈の車両基地にあった。通常なら4日分

  • 東日本大震災:三陸鉄道の3カ月<上>3年で復旧させたい - 毎日jp(毎日新聞)

    東日大震災で線路や駅舎などに大きな被害を受け、100億円以上の復旧費用が必要とされる岩手県の第三セクターの「三陸鉄道」(盛岡市)。望月正彦社長は「資金のめどさえつけば3年で完全復旧させたい」と日夜奮闘している。地域の足「さんてつ」の震災から3カ月を取材した。【米田堅持】 ◇運転士は津波に流され、社長らは橋の上に避難 3月11日。運転士の飯田晃司さんは、大きな揺れの後、岩手県宮古市の自宅から料を持ち出し避難所の老人施設に向かおうと玄関の鍵をかけた時、ゴゴゴという音を聞いた。家に入ろうとしたが、100メートルほど離れた老人施設まで流された。雨どいにつかまり、エアコンの室外機に足をかけてようやく息ができた。上にいた人たちがシーツでロープを作って引き上げてくれ、ようやく一命をとりとめた。ずぶぬれの衣類を着替えさせてもらい、施設で一夜を明かした。12日、避難所で家族全員と再会し無事を確認した。右

  • 震災でトンネル立ち往生の列車、ようやく搬出へ : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東日大震災後、全線運休が続いている岩手県の三陸鉄道・南リアス線にある全長約3・9キロのトンネル内に、震災から3か月たった今も列車が取り残されている。 震災直後に緊急停止し、レールがゆがんで動かせない状態が続いていた。同社は先週、エンジンの状態などを確認。今月末にトンネルから搬出する。全線の復旧には巨額の資金が必要だが、国土交通省も国庫補助の引き上げなどを検討しており、苦境に立つ被災地のローカル線は、ようやく長い“トンネル”の出口に向けて動き出した。 今月10日、釜石、大船渡両市境にある鍬台(くわだい)トンネル(全長3907メートル)の中央付近に止まっていた1両編成の列車のエンジンが、3か月ぶりに再始動した。運転台に上がった係員が前照灯と客室の電灯のスイッチを入れると、まばゆい明かりがトンネルの闇を照らし係員から歓声が上がった。

  • asahi.com(朝日新聞社):三陸鉄道、苦肉の「被災地ガイド」 会社存続かけ企画 - 社会

    視察に訪れた神奈川県横須賀市議に被災地を案内する三陸鉄道の赤沼喜典・旅客サービス課長(左端)=23日、岩手県大船渡市、上田潤撮影    東日大震災で壊滅的な被害を受けた岩手県の第三セクター三陸鉄道が、被災地視察のガイドを始めた。会社存続の危機にひねり出した窮余の策。社内外には「震災でカネを稼ぐなんて」との声もあるが、地元を熟知した社員の案内で被災の実情を訴えている。  「津波はあの丘まで押し寄せました。40メートル近くに達した所もあります」  23日、同県大船渡市を視察した神奈川県横須賀市議7人に、同社の赤沼喜典・旅客サービス課長(48)が説明した。  自身は宮古市の自宅を津波で失った。「津波の時は『てんでんこ』。家族のことを考えずてんでに高台に逃げないと共倒れになる」という地元の言い伝えを説明すると、視察の市議らがうなずいた。  同鉄道は三陸海岸沿いの約108キロで1984年から運行し

  • 中日新聞:三陸鉄道応援しよう 近江鉄道がグッズ代行販売:滋賀(CHUNICHI Web)

    トップ > 滋賀 > 4月25日の記事一覧 > 記事 【滋賀】 三陸鉄道応援しよう 近江鉄道がグッズ代行販売 2011年4月25日 近江鉄道が販売している三陸鉄道のグッズ=彦根市で 東日大震災で大きな被害を受けた岩手県の三陸鉄道を応援しようと、近江鉄道(彦根市)が三陸鉄道のグッズを代行販売している。売り上げは全額、三陸鉄道に送る。 三陸鉄道は三陸海岸を走る第三セクター。運転を再開したが、全線の3分の1にとどまっている。同社は「全面復旧は国などの支援がないとできない」という。 販売しているグッズは、レトロ車両のピンバッジやキーホルダー、三陸鉄道のキャラクター「久慈ありす」のタオルやクリアファイルなどで、300〜2500円。 販売は八日市駅などで。彦根駅東口駅前の近江鉄道ミュージアム(要入場料)での販売は5月1〜5日。 問い合わせは近江鉄道=電0749(22)3303=へ。 (伊藤弘喜) こ

  • asahi.com(朝日新聞社):三陸鉄道、復興へ発車 被災者の足、社員総出で復旧急ぐ - 社会

    田老駅近くを走る三陸鉄道の「復興支援列車」=岩手県宮古市、宮嶋写す橋脚が崩れ、駅舎が跡形もなく流された三陸鉄道北リアス線の島越駅=9日、岩手県田野畑村、牛尾写す三陸鉄道田老駅のホーム。列車から降りた乗客たちは、がれきだらけの町を前に、立ちつくしていた=岩手県宮古市、宮嶋写す三陸鉄道運転士の飯田晃司さん=岩手県宮古市、宮嶋写す宮古高校2年の山崎祥太郎さん(右端)と中里義貴さん(右から2人目)。田老へ流された自宅を見に行ったが、この日も何も見つからなかったという=岩手県宮古市、宮嶋写す三陸鉄道の乗客数の推移三陸鉄道の復旧状況  岩手県の三陸海岸を南北に走る「三陸鉄道」は、津波で駅舎も線路も奪われた。それでも、いち早く一部で運行を再開したのは、津波からの復興のために生まれた鉄道だからだ。だが、自力再建は厳しい状況に追い込まれている。  今月初め。宮古発小行きの1両だけの列車に、野菜や長を詰め

    t298ra
    t298ra 2011/04/15
    三鉄の復旧の早さには驚いた。地元の人にとっても頼もしかっただろうと思う。
  • 三陸鉄道社長からのメッセージ「三陸鉄道の復旧に向けて」 « 三陸鉄道株式会社の公式サイト

    三陸鉄道の復旧に向けて このたびの震災に際しましては、多くの皆様から御支援・激励をいただき、ありがとうございました。心から感謝申し上げます。 今回の震災により三陸沿岸地域は、甚大な被害を受けました。多くの方々が家族を、財産を、そして勤め先など生活の基盤を失いました。当社も各地で線路や橋梁、駅などが甚大な被害を受けました。幸いにして、アテンダントを含め社員と震災の際に乗車中のお客様は無事でした。(家族や住居を失った社員はいます。) 私たちは、震災直後から今後どのように対応するか協議しました。多くの方が家や車を失い、買い物や病院にも行けない状況を目の当たりにし、少しでもお役に立ちたかったので、結論は「とにかく復旧できるところから列車を動かそう」でした。 3月16日に久慈~陸中野田間で、3月20日には宮古~田老間で、3月29日には田老~小間で運転を再開しました。被災したお客様からの「ありがとう