ついに首都圏の主要都県で緊急事態宣言が発出され、1日あたりの罹患者が東京で2000人を連日超えるなど、感染拡大が止まらない新型コロナウイルス感染症。そんな中、東京都医師会長の尾崎治夫氏が年末に発言した内容に賛否が巻き起こっています。その発言に居たたまれなくなったという元大学病院副院長の友人らからメールが届いたと明かすのは、軍事アナリストで危機管理の専門家である小川和久さん。小川さんは自ら主宰するメルマガ『NEWSを疑え!』の中で、医療関係者が尾崎会長の発言に激怒したという理由を紹介するとともに、実際にコロナと戦うある勤務医から届いたという激烈な批判メールの一部を公開しています。 【関連】国民の命より開業医の利権。コロナで物言う日本医師会の正体とは 東京都医師会・尾崎会長に医療現場が激怒する理由 東京都医師会長の尾崎治夫さんの発言に賛否の嵐が巻き起こっています。 「東京都医師会のトップが焦り
![「医療崩壊の危機」を訴える都医師会の矛盾とは?現場の医師ら怒りの声 - まぐまぐニュース!](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4f7fcf7a8f5f9fb9ad0b9421654658daaf8bbabb/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.mag2.com%2Fp%2Fnews%2Fwp-content%2Fuploads%2F2021%2F01%2Fshutterstock_1672121347.jpg)