【北京=原田逸策】日本企業が中国本土で人民元建て債券(パンダ債)を発行できるようになる。日中の金融監督当局が認可に必要な情報交換の枠組みで近く合意する。すでに三菱東京UFJ銀行とみずほ銀行が発行を中国当局に申請中だ。日本企業の元の調達手段が広がり、中国事業の拡大に追い風となる。日中関係が改善に向かい、両国の金融分野の協力が再び動き出した。中国本土では日本企業の現地法人が元建て債券を発行したこと
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