タグ

通貨体制に関するtarodja3のブックマーク (2)

  • 世界エネルギー大戦:ロシアが仕掛けたエネルギー戦争で、ドル以外の国際決済通貨が生まれる | 週刊エコノミスト Online

    2022年4月19日号の表紙 日のエネルギー危機が現実になろうとした瞬間だった。福島県沖で3月16日に起きた最大震度6強の地震。震源域に近い相馬共同火力発電の新地発電所(同県新地町)で石炭を陸揚げする巨大な設備が損壊し、他にも東京電力管内に送電する火力発電所が停止したことで、首都圏を中心に東日で電力需給が逼迫(ひっぱく)。何とか他の電力会社から融通を受けるなどして乗り切ったが、ブラックアウト(大停電)寸前に追い込まれた。(世界エネルギー大戦 特集はこちら) 2011年3月の東日大震災後、日では原子力発電所が相次いで稼働を停止し、世界的な脱炭素の流れを受けて二酸化炭素排出量の多い石炭火力発電も縮小を余儀なくされる。しかし、風力発電などの再生可能エネルギーも安定供給には心もとない。そうした中で日が頼ったのが、二酸化炭素排出量が石炭の約半分の液化天然ガス(LNG)だった。日の10年度

    世界エネルギー大戦:ロシアが仕掛けたエネルギー戦争で、ドル以外の国際決済通貨が生まれる | 週刊エコノミスト Online
  • プーチン「次の一手」で、最大ピンチに追い詰められる「国の名前」(藤 和彦) @moneygendai

    プーチンの「狙い」 ロシアのプーチン大統領は3月31日、ロシア産天然ガスを購入する場合に自国通貨ルーブルでの支払いを義務付ける大統領令に署名した。ロシア国営ガスプロムのパイプラインを通じた欧州への天然ガス輸出が対象となり、4月1日から開始される方針だ。 実はこれ、世界の基軸通貨ドルに長期的にダメージとなる一手となるかもしれない。バイデン大統領がロシア政策の対応に悪手を用いてしまったからだ。 まずは、ロシアを巡る最近の情勢から見ていこう。 ロシアが構築した天然ガスのルーブル建ての支払いのスキームは以下の通りだ。 ロシア産天然ガスを購入する欧州企業は、欧州連合(EU)の金融制裁から除外されているガスプロムバンクにユーロ建てとルーブル建ての決済口座を両方開設する。 ガスプロムバンクは振り込まれたユーロを市場で売却して、ルーブルを買い入れ、ルーブル建てで代金をガスプロムに送るというものだ。

    プーチン「次の一手」で、最大ピンチに追い詰められる「国の名前」(藤 和彦) @moneygendai
    tarodja3
    tarodja3 2022/04/08
    米の悪手制裁・外貨準備の凍結によりドル基軸制度が棄損し、米欧側のドルと非米側のルーブル・人民元(+資源・コモディティーの裏付け)と世界を二分する通貨プロック化が出現する‥人口的にも成長性でも優る中露側!
  • 1