流通や外食、繊維などの労働組合が加盟するUAゼンセンは6日、2024年の春季労使交渉で正社員とパートなどを合わせた全体の賃上げ目標を6%とする方向で調整に入った。連合が10月に発表した「5%以上」とする要求方針の水準を上回る。伸び率の連合超えは2年連続だ。長引く物価高や人手不足を受け、23年の要求では「6%程度」としていた表現を明確にして、より強く賃金改善を求めていく。6日、加盟組合の代表者ら
流通や外食、繊維などの労働組合が加盟するUAゼンセンは6日、2024年の春季労使交渉で正社員とパートなどを合わせた全体の賃上げ目標を6%とする方向で調整に入った。連合が10月に発表した「5%以上」とする要求方針の水準を上回る。伸び率の連合超えは2年連続だ。長引く物価高や人手不足を受け、23年の要求では「6%程度」としていた表現を明確にして、より強く賃金改善を求めていく。6日、加盟組合の代表者ら
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