韓国・全羅南(Jeollanam)道高興(Goheung)郡の羅老宇宙センター(Naro Space Center)から打ち上げられたロケット、羅老(Naro、2010年6月10日撮影)。(c)AFP 【6月10日 AFP】(一部更新、写真追加)韓国の安秉萬(アン・ビョンマン、Ahn Byong-Man)教育科学技術相は10日、全羅南(Jeollanam)道高興(Goheung)郡の羅老宇宙センター(Naro Space Center)から打ち上げられたロケット「羅老(Naro)」は、打ち上げから137秒後に爆発したとみられると発表した。 午後5時1分(日本時間同)にロケットが打ち上げられると、見守っていた人びとは国旗を振り、ダンスを踊って喜びを表現したが、その137秒後に高度70キロでロケットとの通信が途絶した。安教育科学相によると、羅老の先端に取り付けられていたカメラは明るいせん光を捉
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