DeNAが公開した「ZEROSTORE」は、月額料金など不要でオンラインショップを開設・運営できるサービス。 ディー・エヌ・エー(DeNA)は7月18日、オンラインショップ構築サービス「ZEROSTORE」(ゼロストア)β版の提供を始めた。月額料金などが不要かつ簡単にショップを開設できるのが特徴で、同社がソーシャルゲームやネットショッピングモールの運営で培った技術やノウハウを活用して展開する。 サイトから申し込み、同社が出店審査した上で店舗を開設。50種類以上のテンプレートからデザインを選んだり、ドラッグ&ドロップによって商品を配置するなどしてサイトを作成して公開できる。携帯・スマートフォンページの作成(10月予定)も自動的に行われる。注文管理やメールマガジン配信などショップ運営に必要な機能を備え、独自ドメインの利用も可能だ。 基本的に無料で、1000品までの出品や月間最大5000通相当ま
◇諸行無常強く感じた「8.15」と「3.11」 日本を代表する映画俳優、高倉健さん(81)が6年ぶりに映画に出演する。妻の遺骨を遺言通り故郷の海に散骨しに行く刑務官を描いた「あなたへ」(降旗康男監督、8月25日公開)。東日本大震災の後に撮影が始まったこの新作に、高倉さんはどんな思いを込めたのか。高倉さんと、高倉さんの映画を見続けてきた近藤勝重・専門編集委員が語り合った。【構成・小国綾子】 近藤 映画「あなたへ」を試写で拝見しました。優しい、いい映画でした。映画のキャッチコピーは「大切な想(おも)い 大切な人に 届いていますか」。大震災の後、日本人にとってはいろいろと思うところのある言葉だと思います。3・11後の日本をどんなふうに見ていますか。
ダンスが老化予防に効果!? 介護施設でダンスリハビリイベント開催 2012年7月19日 14:30 ダンスセラピーについて語った 和田秀樹監督と八木ありさ教授[映画.com ニュース] 認知症の父親と、その娘がアルゼンチンタンゴを通じて家族の絆を再確認していく姿を描いた映画『「わたし」の人生(みち) 我が命のタンゴ』の公開を前に7月18日、都内の介護施設でダンスリハビリイベントが行われ、施設居住者30人以上が参加。和田秀樹監督と日本大学教授でタンゴセラピーを研究する八木ありさ氏が対談を行った。 父親が認知症に良いとされるタンゴを始めることで、介護問題でバラバラになった家族が絆を取り戻していく物語。タンゴの本場アルゼンチンの病院で最初に取り入れられた「タンゴセラピー」は、タンゴの複雑なステップを習得することで認知症やパーキンソン病の症状が改善するという結果が出ていることから、現在は多くの国で
富士通が17日、シニア向けAndroid端末「らくらくスマートフォン F-12D」と、その新CMの発表会を開催し、らくらくスマートフォン開発の経緯や注力したポイントを説明した。同日に誕生日を迎えたCMキャラクターの大竹しのぶさんも登場し、お祝いムードに包まれた。 富士通が7月17日、ドコモの夏モデルとして8月上旬に発売予定のシニア向けAndroid端末「らくらくスマートフォン F-12D」と、その新CMの発表会を開催した。らくらくスマートフォンの事前予約は7月20日に開始される。 冒頭のあいさつで登壇した富士通 代表取締役副社長の佐相秀幸氏は、「らくらくホンは、2001年に第1号機の登場以降、累計2000万台以上が販売された人気商品。何の変哲もない外見とは裏腹に、富士通研究所の技術をはじめとする富士通のあらゆる最先端技術や機能が詰め込まれている。らくらくホンで培った音声技術やユニバーサル技
死体組織の国際取引の流れ 死体から皮膚や骨、腱(けん)などの組織を集め、歯科インプラントや美容形成、スポーツ医療用製品の原材料として国際的に取引する動きが活発だ。高まる需要の中で死体組織の不正な入手も横行し始めており、米国の国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)は世界11カ国で8カ月間取材し、取引の不透明な実態に迫った。人体組織の取引を監視する法律がないため、出所のはっきりしない死体組織をめぐる感染症被害の危険性を指摘する声もある。 人体組織そのものを売り買いすることは禁じられているが、遺族の同意に基づく「献体」などにより遺体の組織が提供され、非営利団体の組織バンクなどを通じて医療現場に届くのが本来の形だ。 ところが、「人体組織ビジネス」は急成長を続け、規制の甘い旧ソ連・東欧が人体組織の「供給源」として狙われている。中には、公的機関が言葉巧みに遺族から同意を取り付けて死体の組織を
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