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2013年3月25日のブックマーク (8件)

  • ゲーム報道に見る新聞やテレビの限界

    こんな記事を読みました。 【新聞に喝!】新聞よ、20年後に生き残れ(元三井住友銀行副会長・中野健二郎)(MSN産経ニュース) 詳しくは元記事を読んでいただきたいんですが、新聞離れというけれど、結局は読者は高い質のものを読みたいはずだ、というようなことが書かれています。僕もそこはその通りだと思うんですが、正直高い質の情報を新聞やテレビが流すというのは相当難しいだろうなあとも思ったりします。 元記事に例として出してあるのは原発についての報道なんですが、正直原発の話までいくと、新聞に書かれていることにどのくらいの精度があるのか僕には論じることができません。でも、ゲームの話だったら分かるわけです。 というわけで、グッと楽に、ゲームの報道から新聞とかテレビというメディアについて考えてみたい次第でございます。 何か違うゲーム報道 新聞とかテレビゲームの報道していると、情報が正確じゃなくって、おかしい

    ゲーム報道に見る新聞やテレビの限界
  • 「待合室から医療を変えようシンポジウム」

    日、東大で行われた「待合室から医療を変えようシンポジウム」に参加してきた。 これは、全国の医療機関にある「待合室」30万カ所を、数が多いだけでなく社会的に信頼できる空間であるところの「有効な医療資源」と考え、しかも待合室ではある一定の時間を強制的に過ごさないとならないわけであるから、その「待たされる」マイナス面ばかりを強調するのではなく、発想の転換によりプラス面を引き出すことがミッションとされている。 全部で4時間のシンポジウムだったので、全内容をここに書くことはできず、印象的だったことのみを抜き出して記録する。 最初の演者は、東大病院も設計された建築家の岡和彦先生である。 岡先生の講演では、建築設計がもつ可能性に触れつつ、しかし待合室については建築学の教科書でも半ページ~1ページくらいしか割かれていない事実に触れ、そういった中でどのような研究がされてきたか、ということについて話して

  • 自宅で最期を過ごしてもらうために - 医学書院/週刊医学界新聞(第3020号 2013年03月25日)

    超高齢社会の到来とともに在宅医療が推進されているが,終末期の患者を自宅で看取るケースは,いまだ少ない。この現状を打破するためには,訪問看護師が中心となった在宅医療チームを築き,終末期の患者とその家族を支えながら緩和ケア医療を推進することが欠かせない。そうした要請を受けて2012年度より始動した「緩和ケア訪問看護師教育プログラム」。紙では2月に実施されたプログラムの講義および実習のもようを取材した。 写真 実習を行った訪問看護ステーションパリアン(東京都墨田区)でのカンファレンスのようす。患者の経過報告を行う受講生に,医師やベテランの訪問看護師らが意見やアドバイスを述べた。 根拠に基づいた教育プログラム このたび,緩和ケア訪問看護ステーション連絡会が,聖路加看護大と共に開発した在宅緩和ケアの教育プログラムが「緩和ケア訪問看護師教育プログラム」だ(註)。学術的に根拠のあるプログラムを構築す

    自宅で最期を過ごしてもらうために - 医学書院/週刊医学界新聞(第3020号 2013年03月25日)
  • 中日新聞:「幸せな相続」ラジオ助言 富士市の税理士:静岡(CHUNICHI Web)

    トップ > 静岡 > 3月24日の記事一覧 > 記事 【静岡】 「幸せな相続」ラジオ助言 富士市の税理士 Tweet mixiチェック 2013年3月24日 ◆思い伝え争い回避 感謝の手紙を 市販もしている自作のエンディングノートを手に新番組をPRする岩山直樹さん=富士市のふじ相続サポートセンターで 遺産をめぐる争い、家族間に生じる亀裂、残った禍根-。相続が持つマイナスイメージをなくそうと、富士市の税理士岩山直樹さん(39)が四月、コミュニティーFMのラジオエフで新番組「相続の中心で愛をさけぶ!!」を始める。毎月一回、笑いあり、涙ありの番組にする予定で、「『幸せな相続』を広めるきっかけにしたい」と意気込んでいる。 岩山さんは昨年十月、富士、富士宮両市の弁護士や司法書士、行政書士などとともに「ふじ相続サポートセンター」を結成。法律や税務の専門家として、相続をめぐる手続きや財産の処分に関する

  • 聖隷三方原病院 認知症の中核病院指定へ 静岡県初 | 静岡新聞

  • 簡素化する葬式 1番人気は映像葬 - ライブドアニュース

    提供社の都合により、削除されました。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子

    簡素化する葬式 1番人気は映像葬 - ライブドアニュース
  • 広がる終活ビジネス 活況の説明会・自身の生涯残す - 日本経済新聞

    人生の最後を迎える準備「終活」への関心が高まっている。葬儀や遺品整理の手順などを説明する終活フェアが活況。インタビューや思い出の品をもとに、人の人生をビデオにまとめるサービスも広がってきた。人生の終わり方について考えることは自分の生き方自体を振り返ることにもつながる。「終活」の認知度が高まるにつれ、新しいサービスも続々登場しそうだ。説明会に40歳代の参加者も大手旅行会社クラブツーリズムは1

    広がる終活ビジネス 活況の説明会・自身の生涯残す - 日本経済新聞
  • 膨大なデータが手に入るようになって起きること(歌田 明弘) - 個人 - Yahoo!ニュース

    あらゆるものがネット接続されて膨大な情報が行き交い、 リアルタイムでそのデータを使って高度な分析ができるようなると、 困ったことも起こるだろう。 ●「ビッグ・データ」の時代がやってくる年末の総選挙で、朝日新聞がツイッターのつぶやきを使って、どんな政党や政策課題が関心を持たれているかを調べて記事にしていた。自民党についてのつぶやきが民主党の1・5倍で、原発関連の話題に触れたつぶやきは40万を超え、次の憲法や経済政策、TPP関連の話題を大きく引き離していたなどと書いていた。 ツイッターのデータを使ってツールの開発や情報分析ができるという話は一昨年初めにアメリカの例を書いたが、このようなビッグ・データの利用に熱い視線が注がれている。 ヤフーや楽天といったネット企業が研究を進めているし、政府も規制緩和の一環として、企業が得た個人情報を利用しやすくする仕組みを検討し始めた。この欄でも取りあげたように