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ブックマーク / www.cnn.co.jp (34)

  • 血液検査でアルツハイマー予見、精度90%超 米大学

    (CNN) 米ジョージタウン大学などの研究チームは10日までに、将来的にアルツハイマー病を発症するかどうかを極めて高い精度で予見できる血液検査法を開発したと発表した。 現時点でアルツハイマー病を予見するには陽電子放射断層撮影(PET)や脊椎(せきつい)穿刺(せんし)など高額な検査を受けるしかない。しかしこうした検査は危険を伴うこともあり、精度は必ずしも高くない。 今回の研究結果はジョージタウン大学とロチェスター大学の研究チームが医学誌ネイチャー・メディシンに発表した。研究チームは血液検査で手軽に調べられる脂肪の値に着目。米ニューヨーク州とカリフォルニア州に住む70歳以上の健康な高齢者数百人の血液を調べた。 このうち28人が5年後に、アルツハイマー病やその前兆となる軽度の認知症状を発症。この28人の脂質を調べたところ、特定の10種類の脂質の値が、発症しなかった人に比べて低くなっていたことが分

    血液検査でアルツハイマー予見、精度90%超 米大学
  • 延命治療中止の願い、妊娠理由にかなえられず 米テキサス州

    (CNN) 人工呼吸器を装着されて米テキサス州の病院に入院している女性の夫が、延命治療は望まないというの意思を尊重してほしいと訴えている。しかし同州の州法に阻まれて、この願いはかなえられていない。 エリック・ムニョスさんは11月26日午前2時ごろ、のマリース・ムニョスさん(33)さんが意識を失っているのを発見し、蘇生を試みた後に救急車を呼んだ。マリースさんは肺動脈に血液の塊(血栓)が詰まる肺塞栓症の可能性があるという。 エリックさんがCNN系列局のWFAAに語ったところでは、マリースさんはこの日以来、人工呼吸器を装着され、意識は戻っていない。 この状態はマリースさんの意思に反するとエリックさんは言う。ムニョスさん夫は2人とも救命救急士で、救命の現場を目の当たりにしてきた経験から、生命維持装置の装着は望まないと思うようになった。 マリースさんも以前から、機械によって生かされ続けたくない

    延命治療中止の願い、妊娠理由にかなえられず 米テキサス州
  • 子どもの安楽死、法案が上院委通過 ベルギー

    ベルギー・ブリュッセル(CNN) 生後10カ月のエラルイーズちゃんは、小さな体でただ痛みに耐えていた。神経が破壊される難病、クラッベ病の末期。栄養補給をやめた体は「骨と皮だけだった」と母親のリンダ・ファンロイさんは振り返る。 エラルイーズちゃんはベルギーで2年前に亡くなった。苦痛緩和のための鎮静剤を投与されても苦しそうな表情は消えなかったとファンロイさんは言い、「娘は亡くなる前日まで苦しそうな顔をしていた。突然怒りがこみ上げてきた。その痛みを取り除ける薬が存在しないことは分かっていた」と話す。 薬剤を投与して、短かかった娘の命をもっと早く終わらせることができていたらという思いは、今でも消えないという。 ベルギーの上院委員会は27日、回復の見込みがない子どもの患者と認知症の患者にも安楽死の権利を認める法案について採決を行い、13対4の賛成多数で可決した。 法案は今後、上院会議で審議される。

    子どもの安楽死、法案が上院委通過 ベルギー
  • 「質素な発明」で生活改善 インドで花開くフルーガル・イノベーション

    (CNN) インド西部のグジャラート州を2001年に巨大な地震が襲った。2000人が命を失い、40万人が家を失い、数え切れない人たちが仕事を失った。 そんな中、1人の若い起業家が全てを失いながらも、立ち直るための革新的な方法を見つけ出した。マンスークバーイー・パラジャパティさんは、低価格の陶器製の冷蔵庫を設計した。これは電気を必要とせず、大規模な災害や停電といった出来事があっても稼働し続けることが可能だ。 パラジャパティさんの発明は、インドでブームとなりつつある「フルーガル・イノベーション」の代表例の1つだ。フルーガル・イノベーションとは、たいていは必要に迫られながら、問題に合わせて調整されたテクノロジーを活用して身近な課題を金をかけずに解決するための発明を指す。 技術革新の促進について活動している英慈善団体NESTAは昨年、インドにおけるフルーガル・イノベーションについての報告書を発表し

    「質素な発明」で生活改善 インドで花開くフルーガル・イノベーション
  • オランダの「認知症村」に見る介護の最先端

    オランダ・ウェースプ(CNN) 「カウンターの向こうにいたのが彼女だった。一目で恋に落ちた」。テオ・フィセルさんは、サッカー競技場の売店で店員をしていた、コリーさんと出会った時のことを振り返って目を細める。 あれから58年。コリーさんに当時の記憶はない。もし覚えていたとしても、それを口にすることはできない。コリーさんは今、最先端の認知症ケアで知られるオランダ・アムステルダム郊外の介護施設「ホフヴェイ」で暮らす。 別名「認知症の村」とも呼ばれるホフヴェイでは152人が生活している。一見ごく普通に暮らしているように見えるが、実際には職員が24時間態勢で見守る。施設内にある飲店、料品店、美容院、劇場など運営するのも介護職員だ。 入居者は、街路樹に彩られ、噴水やベンチのある公園のような敷地内を自由に散策できる。ただ、外部とは2階建ての居住棟で仕切られており、外に出ることはできない。出口に近づ

    オランダの「認知症村」に見る介護の最先端
  • 全米48州の高齢者、老後の資金不足に直面

    ニューヨーク(CNNMoney) 米国のほぼすべての州の高齢者が老後の資金不足に直面している――。高齢者のそんな厳しい現状が金融情報サイト「インタレスト・ドットコム」が11日までに発表した調査結果で明らかになった。 同サイトが行った2011年の米国勢調査局データの分析によると、米国の65歳以上の高齢者の平均世帯収入は3万5107ドル(約345万円)で、これは45歳から64歳までの平均世帯収入のおよそ57%にすぎない。 一般にファイナンシャル・プランナーは現役時代の70%以上の収入を確保できるよう十分に備えることを勧めているが、現役世代の平均収入に対する年金給付額の割合を「所得代替率」といい、全米50州のうち、この目標値を達成しているのはネバダ州とハワイ州の2州にすぎない。 各州の65歳以上の平均世帯収入を45歳から64歳までの平均世帯収入で割って所得代替率を算出したが、その結果、上記の2州

    全米48州の高齢者、老後の資金不足に直面
  • 全米寄付金番付、フェイスブックCEOが2位 目立つ若手

    (CNN) 慈善活動の専門紙米クロニクル・オブ・フィランソロフィーがまとめた2012年の寄付金ランキングで、交流サイト大手フェイスブックのマーク・ザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)夫が2位にランクインした。 ランキングは米国で12年に慈善事業へ多額を寄付した上位50人をリストアップ。首位は著名投資家ウォーレン・バフェット氏の31億ドル(約2880億円)だった。 2位のザッカーバーグ氏とのプリシラ・チャン氏は、夫婦で4億9880万ドル(約464億円)をシリコンバレーのコミュニティー財団に寄付した。 IT業界からはこのほかに、マイクロソフト共同創業者ポール・アレン氏が4位(寄付金額3億900万ドル)、グーグル共同創業者サーゲイ・ブリン氏とで遺伝子検査会社共同創業者のアン・ウォイッキ氏夫が5位(同2億2300万ドル)に入った。 3位は著名ヘッジファンドマネジャーのジョン・アーノルド氏

    全米寄付金番付、フェイスブックCEOが2位 目立つ若手
  • 「CSR」重視の会社が増加、生きる目的を追う若者獲得へ

    (CNN) 人は誰しも「良い会社」で働きたがるし、企業がトップレベルの人材を採用し定着させるためには「企業の社会的責任(CSR)」を果たしていることが必要だというのは専門家の一致した見解だ。 しかし、今では人々は「良い会社」で働くだけでは不十分で、「良き社会人」でもありたいと願っている。 企業の社会的責任などについての著書もある米カリフォルニア大学バークレー校のケリー・マケルハニー氏によると、今日の働く若い人々にとっては、社会貢献とは自分自身で参加すべき必須の活動なのだ。 社員の会社への忠誠心や働く意欲とCSRとの関連は大きな注目を浴びており、数字でもその関連性が示されている。ある調査によると、社会貢献活動に積極的な企業では、そうでない企業と比較して、従業員の士気は55%高かった。そのほか、業務効率は43%、会社の社会におけるイメージは43%、従業員の忠誠心は38%それぞれ高くなっている。

    「CSR」重視の会社が増加、生きる目的を追う若者獲得へ
  • 英裁判所、全身まひ患者の「死ぬ権利」認めず

    ロンドン(CNN) 脳卒中で首から下がまひした男性が「死ぬ権利」を求めていた裁判で、英高等法院は16日、男性の訴えを棄却する判決を言い渡した。 原告のトニー・ニックリンソンさん(58)は7年前の2005年に脳卒中を起こし、動くことも話すこともできない「閉じ込め症候群」の状態になった。現在はまばたきでコンピューターや文字盤を操作して会話している。自ら命を絶つことさえできず、医師に安楽死させてもらう権利があると主張して訴えを起こした。 高等法院の判決ではこの訴えについて、「非常に難しい倫理的、社会的、法的問題を投げかけるもの」としてニックリンソンさんの状況に同情を示しながらも、訴えを認めようとすれば、人の意思による安楽死を禁じた法律を覆さなければならないと指摘し、「法改正についての判断は議会が行わなければならない」と判断した。 やはり閉じ込め症候群に苦しんでいる別の男性の訴えについても同様に

    英裁判所、全身まひ患者の「死ぬ権利」認めず
  • 「遺灰」でダイヤモンド、埋葬に代わる選択肢にも 香港

    香港(CNN)  香港に住むエバ・ウーさんは2011年1月、17歳だった息子をがんのために失った。生前と同じようにずっとそばにいて欲しいとの思いから、遺灰でダイヤモンドを作り、十字架のネックレスにして身に着けている。「息子が近くにいる気がして心が落ち着く。これは100%あの子だから」とウーさんは言う。 ダイヤはスイスに社を置くアルゴダンザの香港法人が製作した。アルゴダンザはスイスのロマンシュ語で「追悼」の意味。もともとエンジニアだった香港法人代表のスコット・ファン氏は、07年に親類の死をきっかけとして遺灰ダイヤモンドの需要に思い至る。香港の葬送業は心がこもらず、埋葬の選択肢も少ないと実感していた。 ファン氏によると、ダイヤの製造工程は比較的単純だという。200グラム分の遺灰をスイスの工場に送って炭素を抽出し、純度を99%以上に高めて黒鉛を生成。機械を使って火山並みの高圧と高温をかけ、約9

    「遺灰」でダイヤモンド、埋葬に代わる選択肢にも 香港
  • CNN.co.jp:日本に高齢者の「ゲーマー」たち出現、老齢化社会の到来で - (1/2)

    横浜(CNN) 高齢化社会が急激に進む日で、若者のたまり場の代名詞だったビデオゲーム店に、高齢者の「ゲーマー」たちが出現し始めた。 横浜のショッピングセンターの一角にある、ゲーム機器などの企業セガが設けたゲーム集合店はその典型だ。アニメキャラクターの声や電子音などが響くゲーム店特有の雰囲気のなかで白髪が目立つ十数人の高齢者たちが代用硬貨をゲーム機に挿入し、楽しんでいる。定年退職した人もいるはずだ。 共に70歳だという「カタオカ」夫もいた。2人は、年寄りたちに親切だという店を1日おきに訪れ、夫のテルオ氏はゲームを約6時間楽しむ。ビデオ機から視線をほとんど外さず熱中している。「楽しいし、頭の働きが活発になる」とその魅力を語った。 のツネコさんはショッピングセンターでの買い物とビデオゲームに半分ずつの時間を充てる。「毎日退屈している。する事がない。夫にしゃべることももうないし。家でテレビ

  • CNN.co.jp:土地不足の香港、遺灰の安置場所めぐり怪しげなビジネスも - (1/2)

  • CNN.co.jp:シナイ半島で難民が違法な臓器売買の犠牲に

    エジプト・エルアリシュ(CNN) エチオピアやエリトリア、スーダンからエジプトのシナイ半島を経由してイスラエルに入国しようとした難民が、移植用の臓器を取り出すために殺害されていたことが明らかになった。 人権擁護団体「人権のための新世代財団」と「エブリワン・グループ」によれば、内蔵を抜き取られた難民の複数の遺体がシナイ半島の砂漠地帯で発見された。遺体には死の直前に開腹手術を受けたと見られる傷跡があり、臓器を取り出されて死亡した後、埋められたことが考えられる。 人権団体によれば、シナイ半島に暮らす一部の遊牧民はイスラエル入国を助ける対価として難民に多額の謝礼を要求。支払えなかった難民は強制労働や拷問、女性の場合には性的暴行の被害に遭っているという。ある関係者は、臓器売買にもこの遊牧民が関与していると指摘する。 世界保健機関(WHO)は先ごろ、エジプトは違法な臓器取引の中心地だと指摘した。かつて

  • CNN.co.jp:ネット漬け生活で脳が「ポップコーン化」 専門家が警鐘 - (1/2)

    (CNN) メールやチャット、ツイッターやフェイスブックなど、ネットでさまざまな作業が同時進行する「マルチタスク」の刺激に慣れた脳は、ネットよりもペースの遅い現実社会に適応できなくなる恐れがあると、研究者が警鐘を鳴らしている。 ワシントン大学のデービッド・リービー教授はこの状態を「ポップコーン脳」と命名している。あるハイテク企業で講演した際のエピソードとして、娘を入浴させてほしいとから頼まれたにもかかわらず、必要のない携帯メールにはまって娘と過ごすはずの時間をつぶしてしまったという従業員の話を紹介した。 スタンフォード大学の社会心理学者クリフォード・ナス氏も、インターネットのマルチタスクは人間の感情の読み取り方を忘れさせてしまう可能性があると指摘する。 マルチタスクの習慣がある人は、人間の顔写真を見せられてもその感情を見極めるのが難しく、物語を読み聞かせられても登場人物の感情を言い当てに

  • CNN.co.jp:有名「メガチャーチ」が破産申請へ 不況で寄付減少

    ロサンゼルス(CNN) カリフォルニア州南部のメガチャーチ(巨大教会)、クリスタルカテドラル教会は18日、米連邦破産法11条の適用を申請することを明らかにした。債権者による訴訟と不況による寄付の減少が要因だという。 教会の報道担当者は、少数の債権者が訴訟を起こし、差し押さえ令状を取得したと説明した。教会側は、カリフォルニア州の債権管理者協会の監視の下で公正な返済計画を進めるため任意の支払い猶予を求めていたが、交渉が難航したという。 通常の日曜礼拝やテレビ伝道番組の放送、学校運営などはこれまで通り続ける。 同教会の主任牧師は声明で、同教会は55年間の歴史の中で過去にも多くの困難を乗り越えてきたと強調した。創設者のロバート・H・シューラー牧師も、同教会が米国で初めて週1回のテレビ伝道番組を始めたことに触れ、こうした活動の必要性を主張した。 外部の調査によると、信者らは教会に満足し、その指導力を

    yuigon_info
    yuigon_info 2010/10/20
    固定費が膨らんでたかな?
  • CNN.co.jp:著名投資家ソロス氏、1億ドルを国際人権団体に寄付

  • CNN.co.jp:ペットと一緒に入れる墓、英米で増加の兆し

    ロンドン(CNN) 家族同然の愛情を注いできたペットと、あの世でも一緒にいたい――飼い主らのそんな願いにこたえて、人間と動物を同じ墓に埋葬するサービスが、英米などで増加の兆しを示している。 英南西部コーンウォール州でペット向けの火葬場と墓地を経営してきたペニー・ラリーさん(66)は4年前、近くに住む高齢の女性から、自分が死んだらペットの7匹と同じ墓に入りたい、との依頼を受けた。初めて聞くアイデアに戸惑いながらも、ラリーさんは人間の遺体を埋葬するための認可を取り、女性の「最後の望み」をかなえることができた。 3年前、64歳で病死したラリーさんの夫のかたわらにも、かわいがっていた馬と犬、、カナリアが眠っている。ラリーさんの墓地ではその後、30人余りがペットとともに埋葬された。増え続ける希望者に対応するため、さらに100区画余りを用意している。 キャロル・マンディさん(54)は、夫のロバート

  • CNN.co.jp:マラウイの少年、独学で風力発電に成功 7年かけ

    (CNN) 干ばつに苦しむ東アフリカ・マラウイの貧しい村では、何もかもが不足していた。赤土の大地はひび割れ、作物の枯れた畑をただ風だけが吹き抜ける。この風を使って、村に電気を起こせれば――。そう思い立った少年が、たった1人で作業に取り掛かった。それから7年、村では少年の作った風車5台が回り、電動ポンプが水を送り出している。 ウィリアム・カムクワンバ君は、首都リロングウェ北郊の村で育った。02年の干ばつで、農業を営んでいた父親は収入を失い、当時14歳だったウィリアム君の学費さえ払えなくなった。退学したウィリアム君は図書館で時間を過ごすようになり、そこで風力発電について書かれたと出会う。「に写真が載っているのだから、だれかがこの機械を作ったということ。それならぼくにも出来るはずだと思った」と、ウィリアム君は振り返る。 材料は、ごみ捨て場から拾ってきた自転車の部品やプラスチックのパイプ、プロ

    yuigon_info
    yuigon_info 2009/10/11
    痛いニュースで知ったけど、全然違うじゃん。痛いのは村人だろ。
  • CNN.co.jp:7歳息子の葬儀直後に結婚式、「故人の願い」と 米カップル

    ニューヨーク(CNN) 米ニューヨーク州西部バファローのカップルが7日、交通事故で亡くなった7歳息子の葬儀の後に、同じ教会で結婚式を挙げた。亡くなった息子が生前、結婚して欲しいと願っていたためで、葬儀に参列した周囲の人々も、2人の新しい門出を温かく祝福した。 アミルカル・ヒルさんとラファ・ギルマツィオンさんは、15歳のころからの親友同士で、人生の半分以上を一緒に過ごしてきた仲だ。息子のアーサ・ヒル君が生まれてから何度も「結婚」の事を考えたが、2人にとって結婚は表面的なものに過ぎず、不必要なものとして、婚姻関係を結んでいなかった。 しかし、息子のアーサ君は折に触れて2人に結婚するよう懇願していた。2人はその都度、「そのうちに」と答えていたが、実際に行動に移すことはなかった。 ところが今月10日、アーサ君が交通事故に遭った。いったんは燃えさかる車両から救出されたが重体で、翌日に亡くなった。そこ

    yuigon_info
    yuigon_info 2009/09/10
    一見不謹慎な話だが、実は美談。
  • CNN.co.jp:ホロコースト生還のホームレス女性、1500万円を大学に寄付

    (CNN) 米ニューヨーク市内でホームレスとして暮らしていた女性が死後、遺産の半分に相当する総額15万ドル(約1450万円)をイスラエルのヘブライ大学に寄付していたことが明らかになった。大学10日、発表した。寄付した女性は2年前に90代で亡くなっているが、遺産管理人の要望により、氏名などの詳細は公表していない。 ヘブライ大学の広報担当イェフェト・オゼリ氏は、はエルサレムからの電話インタビューで、「当に驚いている。ヘブライ大学は、多くの人々から寄付や支援を受けているが、貧しい女性が遺産の半分を寄付してくれるなんて、聞いたことがない」と話している。 オゼリ氏によると、この女性がホームレス時代に支援していたユダヤ人会計士から連絡を受けたという。 会計士は、ニューヨークのアッパー・ウェスト・サイドでホームレスだった女性と知り合い、と一緒に女性を支援。生活物資などを渡したり、住む場所を探したりし