ソニーが、Androidタブレット「Xperia Tablet Z」のWiFiモデルを、2013年4月13日から発売する。すでにLTE対応モデルがNTTドコモから発売されており、手軽なWiFiモデルの登場で、ユーザーにとっては選択の幅が広がることになる。 国内最軽量の約495gの筐体(きょうたい)には、ソニーならではの工夫がいっぱいだ。 細かなこだわりとソニーの技術を結集し最高峰のTabletを目指す気概を感じる スペックの詳細は他稿に譲るが(関連記事)、Xperia Tablet Zのウリは、1920×1200ドット表示に対応した10.1型液晶タッチパネルを採用した点にある。強化ガラスの裏面にタッチパネル機能を直接一体化させるとともに、液晶パネルとガラスの間の空気層を樹脂で埋めることで、薄型化を実現しながらも、光の反射を軽減。薄いディスプレイの構造はタッチ位置と検出のブレをなくす効果があ
レーベルゲートは9月20日、音楽配信サービス「mora」をリニューアルすると発表した。従来別々だったPC、スマートフォンサイトを一元化するほか、AACファイルで楽曲を提供する。リニューアルは10月1日の13時を予定。 moraでは現在PC向けの「mora」とスマートフォン向けの「mora touch」を運営しており、10月1日のリニューアルを機に2つのサービスを統合。PCに加え、Android搭載のスマートフォンやタブレットなどからの楽曲購入もサポートする。 AAC-LC 320KbpsのオーディオコンテンツとH.264/AVC BaselineProfileのビデオコンテンツが用意され、配信楽曲数は約150万曲。2012年内をメドに300万曲まで増曲する予定だ。オーディオコンテンツは1曲250円、アルバム1500〜2500円を中心に用意。ビデオコンテンツは1曲400円程度になるとしている
Sonyは8月29日にスマートフォンの新機種「Xperia V」を発表した。同モデルは、日本ではドコモから「Xperia AX SO-01E」、auから「Xperia VL SOL21」として発売される予定だ。この「Xperia AX(Xperia VL)」はこれまでのXperiaとはひと味違ったスマホに仕上がっており、Sonyが提案する「次世代スマートフォン」の形を垣間見ることができる。今回はそんなXperia AX(Xperia VL)の魅力に迫ってみたい。 Xperia VはSony Mobileが発表したスマートフォンの新端末だ。2012年10月1日に、日本向けにはXperia AX(Xperia VL[以下略])として発売されることが発表された。以降、Xperia AXの表記で統一する。 4.3インチのディスプレイは同社の最新技術である「Mobile BRAVIA Engine
紀伊國屋書店、ソニー、パナソニック、楽天の4社は、電子書籍の利便性向上に向けた取り組みを共同で検討していくことで合意した。この枠組みの中で、電子書籍ストアや端末間の制限を緩やかにする意向だ。 紀伊國屋書店、ソニー、パナソニック、楽天の4社は6月13日、日本での電子書籍サービスを普及拡大させる取り組みを検討していくことで合意した。 具体的な取り組みとして、2011年後半から4社がそれぞれ提供、運営している電子書籍端末や電子書籍ストアが相互接続できる環境の構築を進める。 ソニーは2010年、電子書籍専用端末「Reader」の国内販売を開始、併せて電子書籍ストア「Reader Store」を設立している。また、紀伊國屋書店は先日、スマートフォンやタブレットに向けて電子書籍ストア型のアプリを配信開始した。また、楽天は「楽天ダウンロード」「楽天ブックス」での紙・電子書籍販売を以前から展開しており、パ
辻野:本(『グーグルで必要なことは、みんなソニーが教えてくれた』新潮社)にも書いたんですが、私自身はあまり理系か文系かという強い思いがなかったんです。 それで親父に相談したら、「安定路線を行け。東大法学部を出て日銀か大蔵省に入れ」みたいなアドバイスを受けて、「それは違うだろう」と・・・。 もともと自分の判断で文系に行こうと思っていて、高校で進路が別れる時の希望用紙にも最初は「文系」と書いていたんです。でも親父から言われたことにちょっと反発を感じたんですね。で、慌てて理系志望に変えて、希望用紙を出したんです。 田原:理系にこだわりがあったわけではないんですか。 辻野:まぁ、嫌いではなかった。好きでしたね。数学もそうだし、理科系の学問は好きだったんです。ただ将来のことを考えどっち行こうかと思った時、最初はなんとなく「文系に行こうかな」と思っていたんです。もともと小さい頃は映画監督になりたかった
ソニーの元幹部が書いたとされる怪文書がネット上を回遊して、話題になっている。私のところにも全文が手に入った。これは「M元副社長がK誌に書いた原稿を広報が止めた」ということになっているが、ソニーの広報はその事実を否定している。真偽のほどは定かではないが、内容は怪文書とは思えないしっかりしたものなので、一部を引用しておこう。かつてないほどの業績悪化から立ち直るためにストリンガー会長兼社長に権限を集中して迅速な経営が可能な体制とした。 ソニーはこういっているのですが、かつて同社に在職してウォークマン始め各種製品の開発に関わり、さらには副社長まで務めさせてもらった私としては納得がいかないことばかりなのです。 まず最初の疑問は、なんといっても「なぜストリンガー会長・社長なのか?」です。 日本の企業だから外人トップは不要だといった偏狭な発想ではありません。 ストリンガー氏は、米国の放送局CBSに30
ソニーのアフィリエイト「BLOGENT」は、今更とか言わないでとりあえず入っとくといいかも アジャイルメディア・ネットワークより案内があり、ソニーが新しく始めたアフィリエイトプログラム「BLOGENT(ブロジェント)」の発表会に行ってきました。 不思議なのは、なんで今更アフィリエイトを、しかも発表会まで? という点だったんですが、プレゼンを聞いて「これはとんでもなく新しいアフィリエイトだぞ!」ということが理解できました。 BLOGENTの特徴のひとつとして、ECサイトのURLをそのまま使う「ダイレクトリンク広告」というのが挙げられています。これは、 ブロガーは、BLOGENT加盟ECサイトにふつうにリンクを張るだけで良い マーチャントECサイト側でJavaScriptとCookieを使い、リファラを見て来訪元を特定し購入までを追跡。BLOGENT登録アフィリエイターのサイトから来て購入した
米ソニー、プリインストール・アプリ削除サービスで騒動 2008年3月24日 IT コメント: トラックバック (3) Rob Beschizza 米ソニーは、激しい怒りの広がりを受け、ノートパソコン『VAIO』のハイエンドモデル『TZ』シリーズからプリインストールされたアプリケーションをすべて取り除くサービスに約50ドルを課金する、という計画を撤回した。 こうしたアプリケーションはしばしば「ブロートウェア」[容量ばかり大きくて余計な機能だらけのソフトウェア]、「クラップレット」[がらくたアプリケーション]などと揶揄される。 『PC World』は21日(米国時間)、『ソニーがブロートウェアを除去――ただし有料で』と題する記事で、ソニーが、プリインストール・アプリケーションを一切含まない『Fresh Start』というオプションに、約50ドルの手数料を課すと報じた。 その後、ワイアード・ニュ
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