自民党の各派閥が、政治資金パーティーの収入を裏ガネ化していた疑惑に対する東京地検特捜部の捜査は、国会閉会後の14日から本格化する。 【写真】「朝日ぎらい」な人々が世界各国で急増している理由 地方から検事を呼んで50名体制と、過去の大型疑獄並みの体制を整えた特捜部は、関係カ所への家宅捜索を行う一方、裏ガネに関係した派閥関係者や議員を波状的に呼び出して参考人聴取を行う。 疑惑の中心は99名を擁する最大派閥の安倍派だ。派閥内の職責と当選回数によってノルマを与え、超過分については議員側にキックバック(還流)。派閥も議員も政治資金収支報告書に記載しなかった。確信犯であるうえ、還流分については氏名や金額を記録として残していたというから捜査はやりやすい。 一連の安倍派を軸とする裏ガネ疑惑を、スクープを連発しながら報じているのは朝日新聞である。12月1日(金)、<安倍派裏金1億円超か>というタイトルで還流
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