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democracyに関するa1otのブックマーク (25)

  • いま「くじ引き民主主義」がヨーロッパで流行中、その社会的背景(吉田 徹) @gendai_biz

    いまヨーロッパでは、抽選によって議員を選ぶ「くじ引き民主主義」が注目を集めている。すでに抽選による選出が行われている例もあるというが、なぜいま「くじ引き」なのか。そもそもくじ引きと民主主義は両立するのか。ヨーロッパ政治に詳しい北海道大学教授の吉田徹さんが解説します。 マクロンが提案した「抽選制」 昨年末から半年以上に亘ってフランス各地で続く黄色いベスト運動を受け、マクロン大統領は4月25日に2時間近くに及ぶ記者会見で、幾つかの改革案を提案した。内容は、選挙制度改革や議員定数の削減、地方分権推進など多岐に渡った。 その中に、少々意外な提案があったことをご存知だろうか。それは、環境問題を討議する新たな評議会の代表や、法案の諮問機関である「経済社会環境評議会」の議員の一部を、市民からの「抽選制」によって選ぶというものである。 繰り返そう。議員を抽選制で選ぶのだ。 日人の目からすると意外な試みに

    いま「くじ引き民主主義」がヨーロッパで流行中、その社会的背景(吉田 徹) @gendai_biz
  • 「衰退する西洋と日本の共通点」知日派エモット氏語る

    ──著書『「西洋」の終わり』の中で、西洋の繁栄を支えた二つのキーワードである「平等」と「開放性」が、衰退の危機にあると指摘しています。衰退のきっかけは何だったのでしょうか。 トリガーは、2008年のリーマンショックによって引き起こされた金融危機だと考えています。 世界中に広まったこの問題は、多くの人々に対して所得の減少や、教育や福祉など子どもたちに対するさまざまな機会の喪失、それによって将来への希望の喪失をもたらしました。 一方で、元凶となった金融機関の経営陣や富裕層は生き残り、責任者が罰せられることはありませんでした。所得の低い人々を中心に被害を受けたということです。多くの人々はそんな実態を見て、西洋的市場メカニズムに疑問を持ち、信頼は大きく揺らぎました。 この影響が政治に及び、西洋の繁栄の基礎となった平等や開放性に対する信頼が地に落ちることになり、今は危険な状態にあります。 これから日

    「衰退する西洋と日本の共通点」知日派エモット氏語る
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    a1ot 2017/07/25
    “多くの人々は、リーマンショックで富裕層が生き残り、自分たちが損害を被ったことで、富裕層は政治的にも大きな力を持っているんだと分かってしまいました”
  • 溜池通信 vol. 602 October21, 2016 Biweekly Newsletter

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    a1ot 2016/10/24
    グローバル化、国家主権、民主主義の3つはトリレンマの関係。世の中に、「早くて安くて旨い店」が存在しないのと同じ
  • http://www3.keizaireport.com/report.php/RID/274320/

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    a1ot 2016/04/28
    「有権者、とくに中間層以下の層の有権者の利益と国全体としての利益との不一致が深刻化し、換言すれば、デモクラシーが有効に機能しなくなった時代
  • 「ずっと民主主義考える40冊」 大阪の書店「外されたフェア」が話題、SEALDsもプラトンもそろった (withnews) - Yahoo!ニュース

    大阪・キタの老舗書店が始めたフェアがネット上で話題です。その名も(某民主主義フェアから)「外されたフェア」。「書店の企画は偏ったらダメ、という理屈に納得できない」という店長の肝いりで、安保法制に反対する学生団体「SEALDs(シールズ)」編著のなど40冊がそろいつつあります。 【フォトギャラ】いつの時代も怒れる女子大生はいた! 安保・自由化・派遣・反原発…デモの風景今昔 「外されたフェア」を実施しているのは、大阪市北区曽根崎2丁目の清風堂書店。オフィスビル地下2階にある売り場の一角に16日、選書40冊弱が並びました。 いずれも、「SEALDs 民主主義ってこれだ!」(SEALDs)、「社会を変えるには」(小熊英二)、「国家」(プラトン)など、東京・渋谷の「MARUZEN&ジュンク堂書店渋谷店」が批判を受けて一時中止後に再開した「自由と民主主義」をテーマにしたブックフェアから外れたです

    「ずっと民主主義考える40冊」 大阪の書店「外されたフェア」が話題、SEALDsもプラトンもそろった (withnews) - Yahoo!ニュース
  • ジュンク堂「民主主義フェア」、再開へ 選書を見直し:朝日新聞デジタル

    東京都渋谷区の「MARUZEN&ジュンク堂書店渋谷店」は10日、ネット上で「選書が偏っている」などと批判を受けて中断していたブックフェアを、「タイトルと並べるを見直して13日から再開する」と明らかにした。 新しいフェアのタイトルは「今、民主主義について考える49冊」。「自由と民主主義のための必読書50」から変更した。運営する「丸善ジュンク堂書店」の広報担当者は「政治離れや政治への無関心を打破したいというのが書店員の思い。表面的な政治の動きや議論よりも、民主主義の根的な仕組みや成り立ちについて理解を深められるようなを並べる」と話した。49冊は13日に公式ホームページ上で公表する予定。 同店のフェアは9月にスタート。だが、店員が店名を冠した「非公式」のツイッターアカウントで「夏の参院選まではうちも闘うと決めましたので!」などと発信したことを機に批判が続出。店側は「フェアのタイトルに対し、

    ジュンク堂「民主主義フェア」、再開へ 選書を見直し:朝日新聞デジタル
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    a1ot 2015/11/10
    「夏の参院選まではうちも闘うと決めましたので!
  • 欧州の行動原理とその目指すところについて - Chikirinの日記

    中東シリアやアフリカから欧州に押し寄せる難民について、先日 こちらのエントリ 「国境が壊れる! @欧州」 を書きました。 ヨーロッパは相変わらず大わらわのようですが、ここにきて次々と始まったのが、欧米先進国の積極的な難民受け入れ表明です。 続々と鉄道駅に到着する難民を、数千人ものドイツ人が歓迎したことを称賛し、「難民に優しくしたことを謝れというなら、そんな国は私の国じゃない」とまで言い切ったドイツのメルケル首相。 今後 5年間で 2万人を受け入れると表明したイギリスのキャメロン首相に、来年からシリア難民 1万人を含む 8万人以上を受け入れると発表したアメリカ。(通常の受入数は全体で 7万人程度) アフリカ側からボロ船で押し寄せる難民を、人道的措置として救助しまくってるイタリアに、難民受け入れに難色を示す旧東欧諸国を「同じ価値観を共有できないなんて、共同体のメンバーとは言えない」と一括したフ

    欧州の行動原理とその目指すところについて - Chikirinの日記
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    a1ot 2015/09/23
    「自分たちのほうが、圧倒的に上位なのだと示せる分野はとても貴重。民主主義、人権尊重といった分野も含まれる。ここが中国と同じになってしまったら、もはや国際社会ヒエラルキーの上位にとどまることはできない
  • 2000年後もソクラテスを嘆息させる強行採決 民主主義と衆愚政治を混同していませんか | JBpress (ジェイビープレス)

    今週は常総市をはじめとする水害に続いて阿蘇の噴火と天変地異が続き、また国会前は安全保障法案をめぐって激しい攻防となっています。 こんな状況で、とても「微笑」ではないと思いつつ、つらつら考えてみるに、水害、火山のリスクから集団的安全保障まで、すべてに通底する重要な要素、社会の「微小栄養素」に相当するものに思い当たりました。 上に挙げた3つの問題すべてに、民主主義の根幹に関わる重要なポイントがあると思います。顕微鏡的に物事を注視するのと少し異なりますが、社会と歴史を大きなスパンで見、私たちの未来に当に資する百年の計を考えてみたいと思います。 民主主義とは何なのか? で、改めて「民主主義」とは何なのか? 専門家の難しい定義はさておき、あらゆる国民が知っていてよい範囲で、おさらいしてみたいと思います。 ある人は「民主主義は多数決だよ」と言うかもしれません。多数が賛成したものが通る。国会でもそうで

    2000年後もソクラテスを嘆息させる強行採決 民主主義と衆愚政治を混同していませんか | JBpress (ジェイビープレス)
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    a1ot 2015/09/18
    「最高裁判所判例には少数意見が常に付され、法と同じ拘束力をもって司法規範とされている」「何か1つのメッセージを押しつけられないとモノを読んだ気がしないのは読み手の知的独立の放棄=奴隷根性
  • 民主主義の基本はいかに『多数決』をしないかだと思うんだよね - ゆとりずむ

    こんにちは、らくからちゃです。 いつもどおり、通勤電車でぼけーっとtwitterを眺めていると、こんなものが流れてきました。 「これは民主主義じゃない。多数決主義だ!」ってのは凄いな。〝これはカレーライスじゃない。ご飯にカレーをかけただけだ!〟みたいな…爆笑。— 菊池雅志 (@MasashiKikuchi) 2015年9月16日 なんじゃこりゃ、と思ってみていると元ネタになっているのはとある弁護士さんの発言みたいですね。 安保法制は強行採決されるのか。緊迫の夜が続いている。15日横浜で行われた公聴会で公述人のひとり、水上貴央弁護士は安保法案には憲法9条に反する重大な欠陥があると指摘。こんな状態の法案を通してしまうことは「単なる多数決主義であって、民主主義ではない」と語った。 これを受けて、一部のネット住民は大盛り上がりになったみたいです。 この水上氏の「多数決主義は民主主義ではない」という

    民主主義の基本はいかに『多数決』をしないかだと思うんだよね - ゆとりずむ
  • [寄稿] 日本における政治文化の変容 (ハンギョレ新聞) - Yahoo!ニュース

    安保法制をめぐる議論を契機に、日における政治文化の分極化が明らかになっている。1つの流れは、反知性主義である。もう1つは、民主化を進める市民文化である。 反知性主義は、ナショナリズムを掲げる運動やメディアの一部だけでなく、政治の世界に浸潤している。そもそも安保法制自体が反知性主義の産物ということもできる。多くの憲法学者は内閣法制局長官経験者が安保法制を違憲と断じているが、政府はこれに対してまともに反論できていない。日自衛隊は自国を守るために武器を保持することを許されているのであり、他国を防衛する集団的自衛権の行使は憲法上ありえないのである。国会における法案審議では、安倍首相や中谷防衛大臣は質問に答えず、議論をはぐらかすことの連続であった。集団的自衛権を行使すれば、自衛隊員のリスクは高まるし、相手方からは日国内でテロを仕掛けられるかもしれない。しかし、政府は自衛隊員に危険は及ばない

    [寄稿] 日本における政治文化の変容 (ハンギョレ新聞) - Yahoo!ニュース
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    a1ot 2015/07/20
    「日本の民主主義は政党や議会における形式的なもの。1960年には、岸信介が進める日米安全保障条約に反対する大規模な抗議運動が起こった。しかし、その後は運動の文化は消滅した」
  • 民主制ではなく共和制 - チモシェンコ大村のロン・ポール研究+くだらない話

    Texas Straight Talk 2012/09/10 A Republic, Not a Democracy 民主制ではなく共和制(拙訳:チモシェンコ大村) 全国党大会と呼ばれる、税金を使った壮大なショーが先週幕を閉じました。この贅沢極まりない催しのために1千8百万ドルもの税金が各党に交付され、さらに、一党当たり5千万ドルの税金がデモ活動を想定した警備に使われました。総額1億3千6百万ドルもの税金が党大会という純粋な政党活動に使われたのです。この額は、我が国の破滅的な財政状況に比べればわずかなものでしかありませんが、それでも恥ずべきものです。政党は自己資金で党を運営すべきです。納税者のお金を使うべきではありません。 今回の党大会で、両党の指導者たちは、次の4年間の国家運営を誰に任せるかを決断しました。あるいは決断した振りをしました。民主主義が必然的に生み出す終わりなき高揚感の中でそ

    民主制ではなく共和制 - チモシェンコ大村のロン・ポール研究+くだらない話
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    a1ot 2015/07/14
    「我が国は立憲共和制ですから、法案に対する国民の支持だけで物事は決まらないはずです。その法案が明らかに政府権限を超越し、それでも国民がそれを望むのならば、そのための憲法改正だけが唯一適切な手続きです
  • 特集ワイド:続報真相 安倍さん、強行採決が「民主主義の王道」? - 毎日新聞

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    a1ot 2015/07/11
    「多数決はさんざん議論をし尽くした後にやむを得ず行う手段で、それ自体が民主主義の本質ではありません。少なくとも、少数派が『議論は十分したので今回はその案を受け入れる』と納得することは必要」
  • 安倍晋三と橋下徹の“独裁者コンビ”が持ち出す「民意」「多数決」の論理を疑え! - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    戦後日の国家のありようを180度転換する集団的自衛権の容認を閣議で決定し、さらに安全保障関連法案(戦争法案)を数に任せてゴリ押し可決しようとしている安倍晋三。そして、大阪都構想という何の具体性もないデタラメな計画を住民投票にかけて、大阪市民から白紙委任を引き出そうとしている橋下徹──。二人に共通しているのは「選挙に勝ち、多数決で『民意』を得た者がすべてを白紙委任され、独裁的に物事を進められる」というきわめて単純かつ一面的な、民主主義理解だ。 実際、国民の側もそう考えている人が多いかもしれない。個人としては反対でも、多数決で決まったら従うのが民主主義のルールだ、と。 たしかに、投票のない民主主義はない以上、民主主義を実質化するためには、何かのルールが必要だ。しかし、多数決はけっして最良の方法ではない。それどころか民主主義という観点から見れば欠陥だらけの方法だと教えてくれるのが、『多数決を疑

    安倍晋三と橋下徹の“独裁者コンビ”が持ち出す「民意」「多数決」の論理を疑え! - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
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    a1ot 2015/05/17
    「もし『一人一票でルールに従い決めたから民主的だ』とでもいうのなら、形式の抜け殻だけが残り、民主的という言葉の中身は消え失せてしまう」「自由や権利が侵害される場合には多数決を適用してはならない」
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    a1ot 2015/02/28
    「日本の民主主義は、個人の『わがまま』の爆発に対して社会が最低限なりたってゆくための手続きとして出来たのではなく、日本の伝統価値観を破壊し、有史上最悪の好戦民族の牙をぬくためにアメリカ軍が強制したもの
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ

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  • 川田稔 『満州事変と政党政治  軍部と政党の激闘』 (講談社選書メチエ): 万年初心者のための世界史ブックガイド

    『浜口雄幸と永田鉄山』(講談社選書メチエ)と同じ著者。 書は満州事変前後に焦点を絞った。 まず、1928年張作霖爆殺時点で、日の対中政策に三つの構想があったことを指摘。 (1)田中義一政友会内閣=中国土の国民政府統治を容認、満蒙特殊地域では張作霖の勢力を温存。 (2)浜口雄幸と野党民政党=国民政府の中国全土統一を容認、日中の友好関係・経済協力推進。 (3)関東軍首脳=満蒙分離、張作霖排除と独立新政権樹立。 ただし、3番目の立場においても、満蒙の中国主権存続を前提にしていることに注意。 (張作霖爆殺の実行者河大作ですらそう。) これに対して、1927年陸軍中央少壮幕僚グループが結成した木曜会の満蒙領有論は中国主権を完全に否定するもの。 木曜会は陸軍士官学校21~24期が中心でメンバーは石原莞爾・根博・鈴木貞一ら、少し年長の16期永田鉄山、岡村寧次(やすじ)、17期東条英機も会員。

    川田稔 『満州事変と政党政治  軍部と政党の激闘』 (講談社選書メチエ): 万年初心者のための世界史ブックガイド
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    a1ot 2015/02/13
    「日本の政党内閣は1925年普通選挙法成立から、軍の暴走の端緒となった1928年の張作霖爆殺事件までの3年間。大正デモクラシーと昭和の軍国主義がこうまで近接している理由は、両者が『原因と結果』だから」
  • 松田さん、「党員100万人」ってマジですか?

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  • 中国語の発音表記「ピンイン」の父、周氏が109歳に

    北京(Beijing)の自宅で取材に応じる、中国語の発音表記法「ピンイン(Pinyin)」の考案者の一人、周有光(Zhou Youguang)氏(2015年1月11日撮影)。(c)AFP/WANG ZHAO 【1月17日 AFP】アルファベットによる中国語の発音表記法「ピンイン(Pinyin)」の考案者の一人として知られる周有光(Zhou Youguang)氏が13日、109歳の誕生日を迎えた。清朝の時代に生まれ、断固たる態度で民主主義を支持してきた周氏の執筆活動は、今も一党独裁の中国共産党によって検閲されている。 周氏はAFPとのインタビューで「改革開放から30年が経つが、中国はなお民主主義の道を進む必要がある。それが唯一の道だ。私はずっとそう信じている」と語った。 1950年代に導入されたピンインは、中国語の発音をラテン文字に置き換えて音訳する表記体系を指し、中国内外の多くの学習者に使

    中国語の発音表記「ピンイン」の父、周氏が109歳に
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    a1ot 2015/01/17
    「1960~80年の20年間は『無駄な時代』。正直なところ、毛沢東について褒めるべき点はまったく見つからない。毛沢東が1950年代に導入した大躍進政策の結果起きた数千万人の餓死や、反知性主義…」
  • 東京新聞のロングヴァージョン「選挙の総括」 - 内田樹の研究室

    東京新聞のインタビューで選挙の総括をした。ラフの原稿が届いたのだが、締め切りに気づかず、リタッチしていたら、もう掲載された後だった。 せっかく書いたので、ここに再録する。 今回の選挙で有権者が示した判断は「判断保留」ということでした。エコノミストたちのあるものは経済指標は悪化しているといい、与党はどんどん良くなっていると言う。どちらのデータ解釈が真実なのかは私たち素人には判定できません。ですから、有権者は判断を保留した。いずれ判断できる時点まで、今は「中腰」の姿勢で見守っているという感じだと思います。 有権者数を分母にした全国の比例代表の得票数でみれば、自民党は1770万票で、全有権者の17%にすぎません。それを「圧勝」と表現するのは不適切でしょう。 戦後最低の投票率が意味するのは「政権の政策の成否の結果が出るまで、もう少し待つ」という有権者の「中腰のまま、大きな変化を望まない」傾向です。

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    a1ot 2014/12/20
    「民主制国家でどれほど時間をかけても合意形成が即断即決よりも優先されるのは、採択された政策が『失敗』したとわかったときに、『CEOを馘首』できないから(たいてい失政の張本人は引退するか、死んでいる)
  • 【総選挙2014】クソ民主主義にバカの一票(しりあがり寿)|ポリタス 「総選挙」から考える日本の未来

    選挙めんどくせー、と思ってるそこのアナタ。ボクも全く同感です! それもねー、しばらく選挙はないかなと思ってたらよりによってこの師走の忙しい時にねー。 だいたい政策で選べとか言われても、専門家でも意見の分かれる景気対策を素人のボクがわかるはずがない。外交だ防衛だって僕らはホントに選ぶのに十分な情報を持ってるだろうか? 「人物で選べ」と言われても候補者なんて誰一人会ったことも話したこともない。誰が信用できるかなんてわかるはずもない。 「選挙は民主主義の基」とか言われても、この国の民主主義ってどうなの? 民主主義って多様な意見を多様な批判で止揚、淘汰してより適切な考えを求めていく仕組みのはずなのに周りは相手を打ち負かす議論ばかり。選挙する前に議論の仕方の教育が必要なんじゃないか? とか思う。 今回は特に激辛と超甘しかないカレー屋で何えばいいの? って選挙だしなー、ホントに棄権もありかな? っ

    【総選挙2014】クソ民主主義にバカの一票(しりあがり寿)|ポリタス 「総選挙」から考える日本の未来
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    a1ot 2014/12/14
    「人と人、地方と地方、野党と与党、有権者と候補者の間——スキマだらけでバラバラのこの国が全員参加のダイナミックで密なネットワークで皆が納得する適切な意思決定の仕組みを作り上げたい」