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佐藤浩市がテレビの萎縮・右傾化に危機感表明!「このままだとナショナリズムに訴えるドラマしか残らなくなる」 昨日の放送をもって、『報道ステーション』(テレビ朝日)のキャスター・古舘伊知郎氏が番組を降板した。これは本サイトで繰り返し報じているように安倍政権による報道圧力にテレ朝が屈した結果だが、同局に限らず、いま、大手メディアは安倍政権に怯え、「事なかれ主義」に徹している状態だ。 しかし、これは報道だけの問題ではない。その問題を提起するかのように、あの大物俳優がこんな苦言を呈した。佐藤浩市だ。 「ナショナリズムに訴えかけるようなドラマしか、もう残された道はないんだろうか。冗談ですが、そんなことを口にしたくなるほど、テレビドラマの現状は方向性を見失っていると思う」 これは3月30日の朝日新聞に掲載されたインタビューでのこと。タイトルは「方向性見失うテレビドラマ、希望はどこに」。佐藤は、現在のテレ
アーネスト・ゲルナー著「民族とナショナリズム」 「ナショナリズムとは、第一義的には、政治的な単位と民族的な単位とが一致しなければならないと主張する一つの政治的な原理である。」(P1) 「端的に言って、ナショナリズムとは、エスニックな境界線が政治的な境界線を分断してはならないと要求する政治的正統性の理論であり、なかんずく、ある所与の国家内部にあるエスニックな境界線によって――これは原理を一般的に定義したときに、正式にはすでに排除された偶発的なケースではあるが――権力の握るものが他の人々から切り離されてはならないと要求するそれである。(P2)塩川伸明著「民族とネイション―ナショナリズムという難問 (岩波新書)」(P22-26)によると、以上のアーネスト・ゲルナーによるナショナリズムについての定義を前提として政治的単位=国家の領域と民族的な範囲=ある民族の分布範囲の空間的な大小関係を基準とした場
新国立競技場の建設計画見直しにエンブレムの白紙撤回と、世界中に恥をさらすような不手際が立て続けに起きている東京五輪。こんな調子で2020年にほんとうに国際的な祭典を開催することができるのだろうか。 実は、一部の歴史マニアの間では少し前から、こんな見方がまことしやかにささやかれていた。 「東京五輪はあの幻のオリンピックと同じ運命をたどるかもしれない」 過去の東京五輪といえば、すぐに頭に浮かぶのが1964年に開催された第18回大会だが、今から75年前の1940年にも、東京でオリンピックを開催する計画があった。 このオリンピック計画はもともと、発明家でもあった日本学生競技連盟会長の山本忠興の発案に、当時の東京市長・永田秀次郎が賛同して始まった。32年に立候補を表明してローマ、ヘルシンキと争う形になったが、日本はこれを皇紀2600年記念事業としても位置づけ、国をあげて熱心な招致活動を展開。36年の
Photo by MIKI Yoshihito(CC BY 2.0) 本稿執筆時点で与党勢力の圧勝が予想されており、正直なところうんざりしているが、それでも言うべきことは言っておきたいと思う。 前回総選挙に引き続いて低投票率が予想されているが、新しい傾向がはっきり現れてきたのではないかと私は見ている。少し長いスパンで投票率の推移を見てみると、ほとんどつねに7割を超えていた投票率が劇的に低下する傾向を示したのは、平成8年の第41回総選挙であった(59.65%)。当時の政府首班は橋本龍太郎である。その後の総選挙の投票率は6割前後となり、例外的に高い数字を記録したのは、小泉郵政解散(67.51%)と、民主党による政権交代が実現した第45回総選挙(69.28%)であった。そして、政権交代への幻滅と東日本大震災を経ての第46回総選挙は、59.32%という戦前戦後を通して最も低い数字をマークした。今回
性差別ヤジは自分だと名乗り出た鈴木都議東京都議会で塩村文夏(あやか)都議(35)が「早く結婚した方がいいんじゃないか」などとヤジられた問題で23日、自民党所属の鈴木章浩都議(51)がヤジを飛ばしたのは自分であることを認め、都議会内で塩村都議に面会して謝罪した。 鈴木都議は記者会見で「しっかりと反省して、原点に帰ってまた頑張らせていただきたい」と語ったそうだが、このヤジは明らかな差別であり、謝罪して終わりにして良い問題ではない。「産めないのか」というヤジについても徹底的に解明すべきだ。 筆者が注目したのは2012年9月に公開された鈴木都議の動画である。鈴木都議は8月に尖閣諸島の魚釣島に上陸したメンバーだそうだ。鈴木都議は中国のことを「シナ」と呼んでおり、「自民族中心主義」の傾向が顕著に現れている。 中国の権力移行期に石原慎太郎都知事(当時)がぶち上げた尖閣購入計画が日中関係を抜き差しならない
米議会調査局が2月20日付でまとめた38ページの議会報告書に「日本会議」という言葉が出てきます。「日本会議」は過去の侵略戦争を正当化する改憲・右翼団体です。 報告書は、昨年12月に安倍晋三首相が強行した靖国参拝について、「アメリカ当局者による静かな制止を無視して行われた靖国参拝は、日米の相互関係を複雑にさせる指導者の資質を示す」「東京とワシントンの間の信頼を壊すものだった」と批判。「安倍氏の歴史観は、第2次世界大戦におけるアメリカの役割や、日本占領についての見方と衝突する」と厳しい警告を発しています。 参拝を後押し では、首相参拝はどのような後押しで行われたのか。報告書が指摘したのが「日本会議」の動きです。 ―「安倍氏は、戦時中の行為について、日本は不当な批判を受けていると議論するグループと連携」 ―「日本会議のようなグループが、日本は西欧の植民地支配からのアジア諸国の解放について称賛され
アメリカの対日世論はしだいに疑惑と不信の論調に傾きつつある。 New York Times の昨日の記事「安倍氏の危険な歴史修正主義」を訳してみた。 安倍首相の「真意」を記者が読み切れないのは、つねづね申し上げているとおり、「対米従属を通じての、対米自立」という自民党の伝統的な戦略の「意味」と、それを支える「心性」がアメリカ人には理解しにくいものだからである。 記事は首相の真意を「hard to decipher」と評しているが、decipher というのは「意味不明の言葉・暗号・古文書などを解読する」というかなり特異な含意の動詞である。 首相の対米姿勢は友好的なのか対立的なのか、よくわからないという先方の当惑がよく伝わってくる記事である。 なにより「does not want to be dragged into a conflict between China and Japan」(ア
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「瀬戸弘幸」が赤旗の紙面に登場 ←ブログランキング応援クリックお願いします。 2014年2月14日(金) ヒトラー生誕パーティー呼びかけ 田母神氏の支援者 政治団体「維新政党・新風」の元副代表・瀬戸弘幸氏(2007年参院選で落選)が「アドルフ・ヒトラー生誕125周年記念パーティ」(4月)参加を呼びかけています。 「偉大なる総統閣下が生誕された日に、皆でワインを飲みながら語らいましょう」と呼びかけている瀬戸氏ですが、同氏と維新政党・新風が今回の東京都知事選(9日投開票)で応援したのが、元航空幕僚長の田母神俊雄氏です。同党の鈴木信行代表は田母神氏の選挙カーの上からの応援演説まで行っています。 田母神氏に対しては、ヘイトスピーチ(憎悪表現)を繰り返し、京都地裁から損害賠償などを命じる判決(昨年10月)を受けた右翼排外主義団体の在特会(在日特権を許さない市民の会)の桜井誠会長ら関係者も支持していま
2018/02/13 日韓合意反対・日韓通貨スワップ反対 平成30年2月13日、行動する保守運動は代表 桜井誠の代理として堀切笹美が内閣府、財務省のそれぞれを訪れて、拙ブログで署名を集めております「日韓合意に絶対反対する署名」「日韓通貨スワップに絶対反対する署名」のそれぞれの署名簿を提出しました。 2016/09/12 日韓合意反対・日韓通貨スワップ反対 内閣府そして財務省を回り本日までに集まった署名を手交して参りました。今回は署名手交のみですが無事終了致しました。皆様の怒りと共に日韓合意反対、日韓通貨スワップ再開協議反対を訴えて参りました。 2016/07/08 桜井誠オフィシャルサイト完成 桜井誠のオフィシャルサイトです。都政に対する考えなどを伝えるサイトです。また選挙が始まれば行動予定なども告知してまいります。是非ご覧下さい! 2016/06/13 有田芳生ヘイト裁判についての報告会
政治団体「維新政党・新風」の元副代表・瀬戸弘幸氏(2007年参院選で落選)が「アドルフ・ヒトラー生誕125周年記念パーティ」(4月)参加を呼びかけています。 「偉大なる総統閣下が生誕された日に、皆でワインを飲みながら語らいましょう」と呼びかけている瀬戸氏ですが、同氏と維新政党・新風が今回の東京都知事選(9日投開票)で応援したのが、元航空幕僚長の田母神俊雄氏です。同党の鈴木信行代表は田母神氏の選挙カーの上からの応援演説まで行っています。 田母神氏に対しては、ヘイトスピーチ(憎悪表現)を繰り返し、京都地裁から損害賠償などを命じる判決(昨年10月)を受けた右翼排外主義団体の在特会(在日特権を許さない市民の会)の桜井誠会長ら関係者も支持しています。瀬戸氏も「会員」として同会の活動に参加してきました。 在特会のウェブサイト上の「行動する保守運動のカレンダー」は「ヒトラー生誕125周年記念パーティ」の
笹川 良一(ささかわ りょういち、1899年〈明治32年〉5月4日 - 1995年〈平成7年〉7月18日)は、大正・昭和時代の日本の右翼活動家、社会奉仕活動家[2]。大阪府三島郡豊川村小野原(のちの箕面市小野原)出身。座右の銘は「世界一家 人類兄弟」。 戦前は国粋大衆党総裁、衆議院議員。戦後は、財団法人日本船舶振興会(1962年設立。のちの公益財団法人日本財団)会長、国際勝共連合名誉会長(1968年就任。のちに辞任)、全日本カレー工業協同組合[3][4]特別顧問、福岡工業大学理事長[5]を務めた。箕面市名誉市民。勲一等旭日大綬章受章者。 妾との三男が笹川陽平である[2][6]。日本国内の競艇の創設に尽力し、「ドン」の異名を取った。社会貢献活動に使われるべき競艇の売り上げを自身が会長を務める団体等に寄付し、社会活動に使ったが、それによって自身の影響力を保持するやり方が批判された。晩年は「金や
NHK新会長となった籾井勝人氏が1月25日の就任会見で、「従軍慰安婦は戦争をしているどこの国にもあった」などと述べ、補償を求める韓国を批判したが、これについて与党の自民党からも批判が出ている。個人が歴史観をどう持とうと勝手だが、放送法では、NHKも含めてテレビ局に「政治的な公平性」を求めている。NHK会長は政治的な発言を慎むべきであり、籾井氏の発言は失言といえるだろう。本稿は、慰安婦問題について論考するものではないが、この籾井氏がどのような人物で、背後には誰がいるのかという点について解説していく。 就任会見のやりとりを見ている限り、この籾井氏はかなり強気で傲慢な人物に見える。三井物産副社長や日本ユニシス社長などを経てNHK会長に就いた。メディアの世界は初体験であり、財界的にもまったくの無名、しかも経営手腕も未知数であるのに、就任早々からこれほどまでに傲慢でいられるのはなぜか。それは、バック
私自身、ビハール州の農村で聞き取り調査をする際にこのことを強く感じる。例えば、集まってもらった村人にいろいろな質問を投げかけても答えるのは男性ばかりで、その間に女性は姿を消してしまうということがよくあるし、そもそもはじめから男性しか集まらない場合も多い。また、女性にインタビューしても、こちらの質問内容やその意図がよく理解できないためか、要領を得ない答えしか返せず、聞き取りがスムーズに行かないことが往々にしてある(ごく簡単な質問でも、このようなことが起こる)。そして、こういった場面に遭遇するたびに、「女性たちは自分の考えというものを持っているのだろうか」と思わずにはいられなくなるのである。 しかし、変化の兆しがまったくない訳ではない。最近になって、ビハール州政府が女性の社会的地位を向上させるための取り組みを行うようになってきたからである。一定の学年に達した女子学生に対して自転車を購入するため
2014年01月24日00:21 カテゴリ大局観、テーマ、見識[edit] ちゃぶ台をひっくり返したら、オシマイである 日本には日本人独特の考え方がある。外人に指示されるのは真っ平ごめんだ。 安倍総理の「米国、韓国、中国に対する強い態度」を支持する人々の深層心理がコレだ。気概は必要だ。景気は気から、と言われるように、前を向いて何クソと頑張る気持ちは必要だ。 しかし、「前を向いて何クソと頑張る気持ち」と他人(海外)との関係を無視する「意固地」とは全く違う。鎖国が不可能な日本経済は、自分とは価値観が異なる他人と上手に付き合い続ける必要がある。 家庭でも、自分とは価値観が異なる配偶者に怒って、ちゃぶ台をひっくり返したら、オシマイである。 facebookコメントヘ 「大局観、テーマ、見識」カテゴリの最新記事
今年の成人の日は、所用があって、自転車で都内を走り回っていた。 サドルの上から街場の風景を眺めてみるに、成人式に振り袖を着る女子の数は、明らかに増加している。 理由のひとつは、振り袖の値段がリーズナブルになったかららしい。 たしかに、私が新成人だった当時は、和装一式の値段は数十万円が相場だった。 レンタルでさえ、着付けとコミで数万円は下らなかったはずだ。 それがいまは、50万円を超える値段のブツは、むしろ少数派になっているのだそうで、なるほど、そういう意味では、うちの国の経済と文化は、少しずつでも健全化しつつあるということのかもしれない。 そんなことより、前々から私が不思議に思っているのは、成人式に集まる新成人の出席率が、年々高まっているように見えることだ。 聞くところによると、記念品の贈呈が廃止され、式典に費やす予算を節約する自治体が増えているにもかかわらず、成人式への出席率は、平成に入
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