![Amazon.co.jp: 自分につよくなる: サティ瞑想法 理想のあなたをあなた自身がつくる (シリーズ自分づくり釈迦の瞑想法 3): A.スマナサーラ: 本](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/76d871c766e8be3fa841c7bb05d068199f88ddb5/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fm.media-amazon.com%2Fimages%2FI%2F41TBVAkdx8L._SL500_.jpg)
スマナサーラ長老による瞑想の初心者指導を受けてきた。 自分を変える気づきの瞑想法という本を読んで、 何度か瞑想にトライしていたものの、確信が持てずにいた。 直接指導が受けたいと思っていたが、それがようやく実現した。 本を読んだだけで、瞑想らしくやってみても眠くなるだけだ。 やはり、実際に指導を受けたほうがいい。 いや、指導を受けないと始まらない。 本当の瞑想は単純ではあるが、 真剣にやると眠くなる余裕などないものらしい。 真剣にやれば、数日で心が落ち着いてくるらしいが、はたしてどうなるか? とにかく今日、明日やってみようと思っている。 スマナサーラ長老の瞑想の指導はとてもすばらしく、 いい話もたくさん聞けたのですが、 なかで「怠け」についての話が、ことのほか身にしみた。 この「怠け」というのは、人なら必ず持っている障害みたいなもの。 「怠け」の多い人は、凡人で終わる。 実は、「怠け」を克服
当スクールのインストラクター養成コースのインド哲学講師であり、武蔵女子短期大学非常勤講師でもいらっしゃる石飛道子先生とのご縁により、テーラーワーダー仏教(上座仏教)長老である、アルボムッレ・スマナサーラ長老様をお呼びして、開催の運びとなりました。3月7日はヨガライフスクール、3月8日は札幌市民ホールにて開催し、2日間で200名を超える方々にご参加いただきました。 アルボムッレ・スマナサーラ長老 1945年4月、スリランカ生まれ。13歳で出家得度。国立ケラニヤ大学で仏教哲学の教鞭をとる。 1980年には国費留学生として来日。駒澤大学大学院博士課程を経て、現在は日本テーラワーダー仏教協会で初期仏教伝道とヴィパッサナー瞑想指導に従事している。 『怒らないこと』『自分を変える気付きの瞑想法』(サンガ) 『原訳「法句経」一日一悟』(佼成出版)『般若心経は間違い?』(宝島社) 『ブッダの
すっかり面影が無くなった市民ホール。 ここは仮で、また東の方に建て直すんでスモンね?たしか・・・。 なんて、税金の無駄使い・・なんて思いながら、中へ。 ヨーガや自然食品を勧める企業の企画イベント。 テーラワーダ仏教の宣教者。 スリランカの上座仏教。 日本で俗に言う「えらいお坊さん」(笑)のようで、法話も素晴らしかった。 とても身近な感じのお方で、聞きやすかったです。 約2時間の講話だったんですが、一番興味を持ったのが「生きるとは・・・」 の内容の時。 「生きる」とは思考と感情のやりとり・・・。 感情は無意識で、食べたい、寝たい等のいわゆる感情そのもの。 思考は人それぞれで、これがやっかい。 色んな選択が出来る。 この選択肢がたくさん持っていて、しかも正しい選択が出来ないと 良い世の中や、明るい人生にはならないと言う。 ーなんとなく実感ー スマナサーラ氏は言う。 「思考を変えなさい」と。 そ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く