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スマナサーラと経営に関するajitaのブックマーク (2)

  • ブッダのリーダー論(スマナサーラ長老) - ひじる日々

    今日、某社が主催する管理職セミナー修了式にてスマナサーラ長老が記念講演をされました。演題は『人生力をつける』。取り合えず耳に引っかかった言葉をメモしたものを以下まとめました。 人間として生まれたならば、仕事する事は呼吸すると同じこと。ごく自然、当たり前。そうあるべき。人間は死ぬまで生きるために必要なことを学ばなければならない。一生学ぶと昨日より今日、良い仕事できる。 posted at 15:12:20 やるべきことをやって生きる。しかしやるべきことは日々変わる。だから学び続けることが生きること。しかし我々はどこかで一旦休憩したくなる。学ぶことを止めたくなる。それたいへん危険なこと。 posted at 15:14:34 心のなかにいつでも怠けたい、楽をしたい、休みたいという、後退志向、ブッダの言葉では怠けがある。これは年齢的に発作的に出てくる。もうこれでいいんじゃないかと。 posted

    ブッダのリーダー論(スマナサーラ長老) - ひじる日々
  • 『不昧因果とは』

    原始仏教の高僧A・スマナサーラ師が著書の中で説いていた言葉なんですが、とても共感しました。 「世の不幸は執着から発する。」とのこと。 それは、金銭への執着のみならず、「成功」そのものや「やりたい仕事」さらには「目標」への執着も含みます。 これは、昨今話題となっている大型手帳やワタミ社長である渡邊美樹さんが推奨している「目標管理」などの重要性とは矛盾したものです。 スマナサーラ師は、さらに続けます。「やりたいこととは、つまりできないこと。一流のアーティストなんかには皆が皆なることはできない。だからこそ、彼らはアーティストに憧憬を抱く。世の中にとって最も幸せなことは、各人が"自分の能力で十分にできること"を責任をもって為すことにある」と説いています。 これは「夢を見ること」への否定でしょうか。 私は違うと考えました。 それを考えるために、翻って禅宗の教えを見てみましょう。 禅宗「無門関」の中に

    『不昧因果とは』
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