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太陽光に関するajitaのブックマーク (2)

  • asahi.com(朝日新聞社):宇宙帆船「イカロス」、ゆーっくり加速 微量の太陽光で - サイエンス

    宇宙空間に帆を広げたイカロス=宇宙航空研究開発機構提供  宇宙帆船「イカロス」が太陽の光を帆に受けて加速することに成功したと、宇宙航空研究開発機構が9日、発表した。帆に1カ月間浴び続けた光の力で、秒速約10メートルの速度変化を確認したという。  イカロスの帆は表面にアルミが吹き付けられ、鏡のように光を跳ね返す。この力を利用してヨットが風を受けるように進む。  光の力は極めて弱い。宇宙機構によると、イカロスが受けた力は、地球上で0.114グラムのものを持ち上げるのと同程度。それでも遠く離れた宇宙で光の力から受けた加速度としては「イカロスが史上最大」(宇宙機構)という。今回は太陽へ近づく軌道制御をした。今後は帆に光が当たる角度を変え、太陽から遠ざかる軌道制御ができるか確かめる。いまは金星の方向に飛んでいる。  イカロスは5月21日、金星探査機「あかつき」とともに打ち上げられた。(小宮山亮磨)

    ajita
    ajita 2010/07/10
    これは素晴らしい宇宙開発!
  • bp special ECOマネジメント/ECOラボ

    まだ梅雨の明けきらぬ東京を発ち、北上すること1時間半。北海道の表玄関である千歳空港に降り立つと、大きな青空の下、眼を射るほどにまばゆい陽光が降り注いでいた。 研究室や実験室で胎動する、次世代・次々世代の新エネルギーや近未来のエコ技術をご紹介する連載「ECOラボ」。第1話の取材のため訪れたのは、千歳科学技術大学キャンパス。その一角で行われた「太陽光励起レーザー実証実験装置」の竣工記念式典から、物語をスタートさせたい。 「バサッ、バサッ」 紅白の段幕に囲われたテントの中で、低頭する参列者に神職が紙垂(しで)を振る。新プロジェクトの船出を寿(ことほ)ぐ、祝詞(のりと)には、こうあった。 「考え凝らしむ 新たなる企て  後の行く先の世に 立ち居栄えよと  かしこみかしこみ申す──」 東京工業大学の矢部孝教授は、自身が考案した新たなエネルギーサイクルの実証と普及のため、大学発ベンチャーとしてエレクト

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