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滋賀に関するajitaのブックマーク (1)

  • 円満院の重文建物、宗教法人が約10億円で落札…文化庁困惑 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    平安時代創建の門跡寺院「円満院」(滋賀県大津市)の重要文化財・宸殿(しんでん)など建物9棟と、国名勝庭園など土地約1万4000平方メートルが大津地裁で競売にかけられ、甲賀市の宗教法人が売却基準価額の7倍にあたる約10億6700万円で落札していたことがわかった。 文化庁によると、国指定文化財の競売は異例で、「競売による所有権移転は好ましくない」と困惑している。 円満院は、葬祭事業や仏像販売などを手掛けて多額の負債を抱え、境内地が1983年から金融機関に根抵当権を設定されるなどした。67~88年に、円山応挙の「絹著色孔雀牡丹画(けんぽんちゃくしょくくじゃくぼたんが)」など重文9点を売却。97年には、狩野派の絵師が描いた宸殿のふすま絵などが競売されて所有者が移転。99年以後も宸殿や土地が断続的に競売公告され、2002年、和歌山市内の宗教法人が約5億円で落札したが、期限内に納付されず、不成立とな

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