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聖書に関するajitaのブックマーク (3)

  • 元ネタを知ると知らないで面白さが段違いのマンガ(『聖☆おにいさん』『へうげもの』『大奥』)[絵文録ことのは]2009/10/27

    『聖☆おにいさん』は、イエスとブッダが東京立川に下宿するという物語である。しかし、文字通り浮世離れした二人が、仏典や聖書のエピソードを踏まえつつ、大騒動を繰り広げてしまう。ブッダがシルクスクリーンで手作りしたTシャツの文字を初めとして、ちょっとした台詞や行動に至るまで、これでもかというほど宗教上のネタが仕込まれている。 きまじめな信仰者にとっては、これは腹立たしい内容だ、不遜だ、失礼だと思われることもあるようだ(聖☆おにいさん を読みました。その1 - 久保木牧師のblog ~ゆるりと生きる~ - Yahoo!ブログなど)。 しかし、原始仏教に傾倒し、Q資料的に抽出されたイエスに関心を持つ私にとっては、一部後世に作られた偽経や後世の風習などに左右されている点が多少気になるものの(たとえば盂蘭盆会など)、全体としては「よくぞこれだけ知っているな、よく調べているな」と感心してしまうのである。

    ajita
    ajita 2009/10/29
    聖☆おにいさん4巻では私も仏教書ひっくり返して元ネタ探しをしてしまった……。そういう楽しみ方も、人によってはある、ということで。ほとんど病気ですけど。
  • 聖書の言葉を演歌で歌いあげる「演歌フレンズ」 - ダリブロ 安田理央Blog

    さっきテレビ神奈川で見て衝撃を受けました。聖書の言葉を演歌のメロディにのせて歌い上げる演歌ゴスペルトリオ、その名も演歌フレンズ! 最初に見たのが「幸いだ〜、幸いだ〜」というサビが強烈な「幸い小唄」。さらに「宴会だ 宴会だ 毎日が宴会だ 心に楽しみがあるならば〜」と歌う「毎日が宴会だ」。 完璧すぎてパロディにしか聴こえない演歌アレンジで、外人男性1人と日女性2人が踊りながら、こんな歌を歌ってるんですよ。こんなの「ツァラトゥストラの夜は更けて」みたいなもんだと思うじゃないですか。でも、大真面目だというところに、また衝撃を受けましたよ。 「幸い小唄」 「JOY音頭」 「演歌フレンズ」公式サイトより 原美由紀・ギルバート・エスピネリ・村上京子 ゴスペルクワイヤの演奏者、指揮者として活動している演歌好き三人が、聖書にある「神様が造られた毎日を喜び楽しもう」という言葉をヴィジョンに、世代を超えた、こ

    聖書の言葉を演歌で歌いあげる「演歌フレンズ」 - ダリブロ 安田理央Blog
  • ケセン語新約聖書の関連書など - ひじる日々

    最近、ちょっとイエス(キリストと言われるようになった男)に関するを何冊か読んで、たいへん面白く感じるものがちらほらあった。 ナザレ派のイエス 作者: 前島誠出版社/メーカー: 春秋社発売日: 2009/02メディア: 単行 クリック: 2回この商品を含むブログ (3件) を見る増補版が出たばかりの前島誠『ナザレ派のイエス』(春秋社)はヘブライ語聖書研究の第一人者がユダヤ宗教思想の文脈でイエスの言説を読み解いた異色作。ヘブライ語に関するうんちくを通して、イエスの言葉の「真意」が謎解きされていく様はぞくぞくするほど面白い。後述の山浦玄嗣氏も、書から大きな影響を受けている。 ふるさとのイエス 作者: 山浦玄嗣出版社/メーカー: イー・ピックス出版発売日: 2003/06/30メディア: 単行 クリック: 7回この商品を含むブログ (3件) を見る走れ、イエス![DVD]―続・ふるさとのイ

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