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2007年4月2日のブックマーク (2件)

  • 『ローマ人の物語』の作者、塩野七生氏が語るリーダー論

    ●「リーダーには、相手の心を読むインテリジェンスが必要」 ——ローマ史は、リーダー論、組職論、国家論などに幅広く引用されている。あなたが考える理想的なリーダーの資質は何か。 「ユリウス・カエサル(ジュリアス・シーザー)は、知力、説得力、肉体的耐久力、持続する意志、自己制御の5つを備えている人物だった。リーダーには『現状の見えない裏までも見る能力、相手の心を読むインテリジェンス』が必要だ。もう一つ、真のリーダーはみな刺激的だ。他人に刺激を与えるという意味でだ。権力とは、新しい考えを持たせる力だ」 ——ノブレス・オブリージュも、作品にいつも取り上げられているが。 「ローマの力は、国民の安全を保障するインフラ構築とノブレス・オブリージュから出た。国民に最も必要なのはセキュリティ、すなわち安全だ。その次は、誇りと快適な生活。ローマのリーダーたちは、このような国民の必要を満たすために奉仕した」 ——

    『ローマ人の物語』の作者、塩野七生氏が語るリーダー論
    ajita
    ajita 2007/04/02
    「日本は、外国と付き合うのが下手だ。会話もうまくない。民主や自由という抽象的なことに弱い代わりに、商品をうまく作る。このような日本が『大国』云々すると、私は笑ってしまう。韓国や日本は『中』程度の国家」
  • 中の中。。 - 管理人エムのカレーな一日

    ajita
    ajita 2007/04/02
    「「中道を語る」というのはこれは、相当むずかしいことだとわかります。それを、目次にドンと出している『仏法』はただそれだけでも、すぐれた本であることがわかると思ったのです。」