クラウドコンピューティングが進むと、パソコンよりもむしろ機能に制限のある携帯端末の利用価値が高まってくると考えています。 先日、「iPhone 3G 企業に1000台規模の初の大口契約、法人市場への普及は?」のブログを書かせていただきましたが、法人市場への導入も始まっています。 ITmediaの『「モバイルSaaSはiPhoneなしに考えられない」――ソフトバンクの中山氏 』の記事を読むと、中山氏は以下のようにコメントをされています。 iPhone 3Gには、GPSや無線LAN、8Gバイト/16Gバイトという豊富な内蔵メモリ、PC向けサイトをストレスなく閲覧できるWebブラウザ (Safari)など多彩な機能が備わっているが、中でもOSのアップデートで“端末が陳腐化しない”点や、App Storeでさまざまなアプリが提供される点が、法人端末としてのメリットになるという。法人端末はコンシュー
![法人向けモバイルSaaSとiPhone:『ビジネス2.0』の視点:オルタナティブ・ブログ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/aa31c8205c2541a9831dc2f6aecf5155eb6f56a0/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fblogs.itmedia.co.jp%2Fmt-static%2Fsupport%2Fassets_c%2Fuserpics%2Fuserpic-88-100x100.png)