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2012年10月7日のブックマーク (3件)

  • 岡田副総理、原発事故は「幸運だった」 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    岡田副総理は6日、三重県桑名市で講演し、東京電力福島第一原子力発電所事故について、「いろんな関係者が言っているが、事故は幸運だった。最悪の場合は東京圏も含めて汚染される可能性があった」と語った。 岡田氏は講演後の記者会見で、発言の意図について「そういう(最悪の)事態になれば、福島でももっと影響が出て、高濃度に汚染されていた。現状でもひどい状況だが、最悪の事態を考えれば幸運にも助けられたということだ」と説明した。福島県では、今も多くの県民が避難を続けており、発言は、地元の反発を招くおそれもある。

    che-hiroshi
    che-hiroshi 2012/10/07
    「不幸中の幸い」という言葉を政治的に表現することはとても難しい。もちろんこの発言は、「原発サティアン」などとは意味が違うことはよくわかっています。
  • 東京新聞:復興予算 調査捕鯨に23億円 地元石巻「恩恵ない」:経済(TOKYO Web)

    東日大震災の復興予算が、南極海での調査捕鯨事業に23億円使われた。ところが、実際に被害を受けた捕鯨基地の宮城県石巻市からは「地元には恩恵がない」と批判が出ている。補助金を受けて調査捕鯨をするのは、一昨年まで水産庁OBが歴代トップを務めた財団法人「日鯨類(げいるい)研究所」(東京都)で、捕鯨の母船は広島県が基地。沿岸地域の復興が進まない中で、優先順位の低い事業への巨額の税金投入は問題が広がりそうだ。 (市川千晴) 石巻市によると鯨肉を加工、販売する事業者は震災前に八社あったが、再開できたのは半数。このうち津波で流されたある加工品工場は、別途、申請した中小企業庁の補助金で再建費用を用立てる。ある事業者は「巨額の税金投入と言われても鯨肉の仕入れ値は下がらず、経営は苦しいまま。恩恵は感じない」「沿岸捕鯨だけで地元で使う鯨肉は足りる」と指弾する。別の事業者は「従業員の生活再建がまだできていない

    che-hiroshi
    che-hiroshi 2012/10/07
    いろんな意味で捕鯨はもう終わっているな。
  • 役所広司、現実となった原発問題に複雑な思い 『東京原発』撮影振り返り|シネマトゥデイ

    『東京原発』をもう一度大きなスクリーンで観て欲しかったと語った役所広司 6日、俳優の役所広司が川崎市で開催中の「第18回KAWASAKIしんゆり映画祭2012」に駆け付け、2004年公開の映画『東京原発』上映前に山川元監督と共に舞台あいさつに臨んだ。 「第18回KAWASAKIしんゆり映画祭2012」『東京原発』舞台あいさつギャラリー 作で主演を務めた役所が「『東京原発』という映画を、もう一度大きなスクリーンで観てもらいたかった」と作を映画祭に推薦した理由を明かすと、山川監督は「2002年に製作して公開までなんと2年も掛かったんです」と公開まで紆余曲折があったとコメント。さらに「役所さんに出てもらったのに、お蔵入りにするわけにはいかないと焦ったのですが、やっと公開しても東京では2館くらいしか上映されずに、鳴かず飛ばずでした。役所さんには謝りたい気持ちでいっぱい」と語った。 ADVERT

    役所広司、現実となった原発問題に複雑な思い 『東京原発』撮影振り返り|シネマトゥデイ
    che-hiroshi
    che-hiroshi 2012/10/07
    2年もお蔵入り、しかも2館上映とは全くひどい話だ。映画メディアの自主規制&原発権力の圧力に対して、改めて怒りが湧いてくる。