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研究に関するishikawa-kzのブックマーク (132)

  • 加藤哲郎のネチズン・カレッジ

    戦争は一人、せいぜい少数の人間がボタン一つ押すことで一瞬にし て起せる。平和は無数の人間の辛抱強い努力なしには建設できない。このことにこ そ、平和の道徳的優越性がある」(丸山眞男 ) ■9.11以降平和情報リンク「IMAGINE! イマジン」、■祈り・癒し系 ♪IMAGINE GALLERY、■IMAGINE DATABASE戦争の記憶」(番外「大正生れの歌 」「100人の地球村 」)、■「護憲・活憲・知憲・論憲・加憲・創憲 ・改憲」、■「崎村茂樹の6つの謎 」についての中間報告を論文にしました! 2008.10.1 前回更新直後に、サブプライムローンの破綻に発するアメリカ金融危機は世界に広がり、1929年の世界恐慌以来の株価暴落、信用収縮が始まりました。グローバルな新自由主義の行進が、その最先端の金融システムから瓦解し始めました。田中宇さんの「国際ニュース解説 」や「世に倦む日

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    ishikawa-kz 2009/05/25
    (パンデミックの政治学1より)「日本における「パンデミックの政治」で考えるべきは、この「有事」における島国閉鎖意識の圧倒的広がり
  • スクールソーシャルワーク続き。 (cricket's eye)

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    ishikawa-kz 2009/05/19
    「今考えなくてはならないのは、「誰が子どもを助けるか」ではなく、どうやってこの状況を変えて行くかなのだと思う。」
  • ソーシャルワークの TOMORROW LAND ・・・白澤政和のブログ

    ソーシャルワーカーや社会福祉士の今後を、期待をもって綴っていきます。夢のあるソーシャルワークの未来を考えましょう。 今回のカリキュラム変更に伴う新たな教科書づくりの渦に巻き込まれ、私自身も大変な状況にある。既に、5章分ぐらいは執筆させていただいたが、ほぼ完成間近で最終チェックが残っている原稿が3章分ほどあり、出版社に大変迷惑をかけている。そして、毎日のように編集者から催促されるが、一方で研究にも関わらなければならいし、少々精神的に不安定になっている。 昨日も編集者と会って、「直ぐに仕上げる」ことを約束してきた。この編集者も私のブログを楽しみに見てくれているが、彼からすれば、日曜日以外毎日書いているブログを中止してでも、早く原稿を仕上げろと思っていることであろう。昨日、そのようなことは言われなかったが、待ってもらえるのも限界にきている。そこで、ブログを数日か一週間か分からないが、3章分が完成

    ソーシャルワークの TOMORROW LAND ・・・白澤政和のブログ
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    ishikawa-kz 2009/05/08
    白澤政和のブログ
  • タイトルが素晴らしかったので - 泣きやむまで 泣くといい

    社会福祉学は「知的障害者」に向き合えたか 作者: 中野敏子出版社/メーカー: 高菅出版発売日: 2009/04メディア: 単行購入: 2人 クリック: 7回この商品を含むブログ (2件) を見る 一気に読み終えられるかと思ったが、ずいぶん時間がかかった。 貴重なであることは間違いない(特に書き下ろし部分)。知的障害者福祉論の学説史をまとめようとする人はあまりいないだろうし、これまで見たこともない。知的障害者福祉研究ひとすじでやってこられた著者らしい仕事である。先行研究についてレビューするときの手がかりが得やすくなったという点で、これからの研究者の仕事に寄与するところは大きい。 ただ、この内容を評価するのはなかなか難しい。「発見」の多いかと言えば、そうは言えない。そして、良くも悪くも「社会福祉学」的なまとめられ方をしている。良く言えば多角的だが、悪く言えば議論の焦点が定まりきらないまま

    タイトルが素晴らしかったので - 泣きやむまで 泣くといい
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    ishikawa-kz 2009/05/01
    中野敏子『社会福祉学は「知的障害者」に向き合えたか』興味あります。生活っていう言葉は使い方が広すぎたり、意外と含意によっては厳しい時もある。今までとちがうフレームで整理することの意義はありそうです。
  • 教える仕事。 (cricket's eye)

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    ishikawa-kz 2009/04/30
    「生身のワーカーが武器として使える理論を伝えること。ソーシャルワークの実践理論の新しい動きと、日本の旧態然とした中身の「新カリキュラム」とのズレを彼らに感じてもらえたらなあと無謀なことを考えている。」
  • mypress.jp

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    ishikawa-kz 2009/04/28
    「「タミフル」も(略)ウイルスを倒す魔法の薬などでは無いのです。「泥棒を押さえていますから、早く捕まえてください」という働きしか出来ない」「ウイルスから守るのはあなたの身体の免疫系が作り出す「抗体 」
  • 社会福祉学の反省 - 泣きやむまで 泣くといい

    高沢武司(1970)「社会事業における『実践』の問題とその理論的基盤 ―社会事業理論をめぐる状況についてのノート―」『社会福祉研究』6、28-34。 「実践」に値いする実践が研究者にはみえないところで展開され、創造され、逆に啓蒙的に「実践」が研究者によって空疎に語られていることほど不幸なことはない。(31ページ) いままで演出された論争は、大部分、研究者と研究者の間での檜舞台でおこなわれ、そして「社会科学の一部門に属する学問体系」になり、「政策学」になってしまっている。私にいわせれば、論争の相手は、理論の世界で敵対する相手よりも、現場の実践家として自己の影響下にあり、自己の理論創造の源泉となっているすぐれた実践家に見出し、かれを徹底的に批判すべきであろうと思う。それは、必ず、大きなはねかえりに逢うことになろう。しかし、これは理論が錬えられるためには欠かせない筋道なのではないだろうか。(34

    社会福祉学の反省 - 泣きやむまで 泣くといい
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    ishikawa-kz 2009/04/24
    「「実践」に値いする実践が研究者にはみえないところで展開され、創造され、逆に啓蒙的に「実践」が研究者によって空疎に語られていることほど不幸なことはない。」高沢武司(1970)図書館にあるかな?
  • 復帰状態の再生産過程 - Freezing Point

    リオタール『ポスト・モダンの条件―知・社会・言語ゲーム (叢書言語の政治 (1))』が「正当化のありかた」を論じる趣旨は、以前の私は、「大きな物語/小さな物語」という枠でしか見れなかった。 しかし、「小さな物語しかない」というこの発想じたいが、「物語に頼って正当化する」というスタイルでしかない。 なにか物語に頼るのではなく、「どういう正当化スタイルがとられているか」じたいを、自分たちの経験を素材化しながら検証してみる、そういう正当性の生きなおされ方が必要ではないのか。 それは、商品がそうであるような「アリバイ作り」とは別の社会参加になっている。 自分の社会性を「アリバイ作り」と勘違いする浮足立った作法ではなく、検証の作業そのものとして social action に参加すること*1。 正当性を確保する作法として、「体験を素材化するプロセスを擁護する」というスタイルが、どうしても要る。 社会

    復帰状態の再生産過程 - Freezing Point
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    ishikawa-kz 2009/04/22
    リオタールの読み方は難しい。焦点は問題の提起の仕方(パフォーマンス)だけでなく、現象を記述するだけでなく、自己が変容する過程そのものを記述しながらその記述そのものを点検するしそれを大切にすることかな。
  • ナラティヴ関連書籍2冊。 (cricket's eye)

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    ishikawa-kz 2009/04/21
    ナラティヴ関連書籍2冊
  • おりてこない正義 - Freezing Point

    「べてるに学ぶ――《おりていく》生き方」(2004年11月5日、東京大学医学部・鉄門講堂でのシンポ) 上野千鶴子の授業「ケアの社会学」(上記シンポの動画と、報告論集のPDFがある) 「おりていく生き方」では、自分という結果物が「おりて」いく。 しかし必要なのは、「おりる自分」という傲慢な自意識ではなく、プロセスが降りていること*1。 いわば最下層のディテールを、自分自身をふくめて分節してみせる、プロセスとしての地べた性が必要なのに、メタ正義を確保した人たちは、精神主義的な人生論を語る*2。 「おりていく」と発言している主体は、ずっとメタレベルにある。 メタ・ポジションから、操作対象としての自分をあれこれしている(ずっと自意識談義)。 上野千鶴子にとって、《当事者》カテゴリーはメタ正義を担保する*3。 「女」「障碍者」「ひきこもり」等のカテゴリーで正義を確保したあと、猥談や仲間内談義にうち興

    おりてこない正義 - Freezing Point
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    ishikawa-kz 2009/04/13
    「誰もこの暴力を指摘できていない。 「アカデミシャンだから、当事者や現場を大事にしなければならない」という発想じたいが、アカデミシャンとしての現場性を無視し、メタに居直っている。」
  • http://d.hatena.ne.jp/bibliophage/20090402

  • シンボルの海

    <シンボルの海>へようこそ! 30億年のはるか昔、海のなかで生まれた私たちの祖先は、すでに記号機能を営む生命体であった その後、いくたの変容を重ねながら、この生命体は現在にいたっている あるとき、私たちはみずからを「人間」と称するようになった ――<人間>が誕生した瞬間である それにしても、人間とは誰なのだろうか、生命はどこから来たのだろうか <シンボルの海>――それは<ホモ・シグニフィカンス>つまり<記号機能を営む人>という存在論を拠りどころにしつつ、生のための哲学思想を模索するホームページ

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    ishikawa-kz 2009/03/21
    菅野盾樹「シンボルの海」