記事保存 日経BizGate会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。 マーケティング活動を始めるにあたっては、「(1)何を、(2)誰に、(3)どうやって」の順で考えるため、「(1)何を」がすべての活動の起点、出発点になります。そして「何を」が、「顧客が求めているもの」「顧客の期待を超えているもの」なのかどうか、しっかりと考えてみるのが大切です。 不振な会社や店の大半は、顧客価値が低かったり、ニーズが明確でない商品やサービスを売ろうとしています。そして、「何を」が原因であることを突き詰めずに、新規顧客や新規事業の開拓。さらに売り方ばかり考えて、むしろ傷口を広げています。 「おすすめ!」が多すぎるうどん屋は失敗する 本連載冒頭で、女性客に来てもらおうとカフェ風に改装して、結局はつぶれてしまった焼鳥店の話を書きました。これ、なぜつぶれたかおわかりでしょ
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