タグ

原発に関するjoaquin2010のブックマーク (7)

  • 伝承館に残る故・吉田所長の言葉 そして「双葉病院」

    こんにちは。大月規義と申します。東日大震災と東京電力福島第一原発の事故が起きた2011年3月以来、震災復興や原発政策の取材を続けてきました。このニュースレターが届く20年9月20日は、福島県の双葉町にできた「東日大震災・原子力災害伝承館」のオープン当日です。先日、報道機関向けに内覧会があり、私も参加しました。展示物の中に思いも寄らぬ「故人」にまつわる冊子を見かけました。それは、私にとって、なぜあの事故を防げなかったのかと、改めて思わせるものでした。 置き去りにされた患者たち 内覧会に参加したのは、昨年に解体された国の「オフサイトセンター」の資料を見物するためでした。オフサイトセンターは、原発の敷地(オンサイト)の外、つまり周辺地域の拠点を意味しています。原発事故が起きたときに住民を被曝(ひばく)から守り、安全に避難誘導するのが最大の役割です。こうした施設は全国の原発や核燃料施設などの近

  • 原子力村の住民一覧

    このサイトは、日の原子力推進政策が変わらない最大の原因とされる利権構造「原子力村」の人々の情報を集約して、その実体を具体化するために立ち上げました。 原子力村 癒着相関図 Version 3.1  (2012.07.16) 相関図を更新 米国との関係を追加、詳細化 *やらせ問題についてはこちら "原子力ムラ"、"原子力マフィア"という言葉はあちこちで目にしますが、これらの名前で一括りに非難されることが多くあまり個人名で追求されないので、非難されるべき人が責任を取らずにいられるのではないでしょうか。メディアを操り国民を欺き、世界を汚染し、多くの人を被爆させた罪を償うどころか、未だに原発で金儲けを続けようという人間は、実名で糾弾され、責任を追及されるべきです。 このサイトに載った人は、被曝を余儀なくされた人の怒りや、故郷を奪われた人の絶望と向き合い、この悲惨な状況は自分のせいであること、自分

  • NHK解説委員「水野さん」が語る、いま福島で起きていること(週刊現代) @gendai_biz

    「非常に危険な状況です。一刻も早く燃料棒を冷やすことです」――。 6年前のあの日、NHK解説委員・水野倫之さんの切実な声を聞いた視聴者は、「この人は信用できる」と思った。水野さんはいまも福島に通い続けている。 問題は何も終わっていない 震災から6年が経ち、福島への関心は日々、薄らいでいるように思えます。月日が経ったのですから、いたしかたない面もありますが、実際には原発の廃炉にしろ、復興の問題にしろ、まだ、何も終わっていませんし、解決していません。 廃炉作業は困難の連続で、今も8万人の方々が避難生活を余儀なくされています。問題は山積しているのです。それなのに大きな変化がないとなかなか注目されない。 事故がどうして起きたのか、その時、何が起こったのか、そして今、何が起こっているのか。それらを伝え続けなくてはいけない……。切り口を変えてみたり、タイミング良く解説するにはどうしたらよいのかと、悪戦

    NHK解説委員「水野さん」が語る、いま福島で起きていること(週刊現代) @gendai_biz
  • 福島廃炉を初見学 高校生が破った東電のカベ 編集委員 滝順一 - 日本経済新聞

    福島県立福島高校の1、2年生13人(男子5人、女子8人)が5人の同校教諭とともに11月18日に、東京電力・福島第1原子力発電所の廃炉作業現場を見学した。2011年の事故以後、福島第1原発に18歳未満が入るのはこれが初めて。生徒たちは原発や放射線について事前に勉強し東電の担当者を質問攻めにした。記者は見学に同行し「これは小さくて、大きな一歩ではないか」との印象を抱いた。約2時間、バスの中から敷地内を見学

    福島廃炉を初見学 高校生が破った東電のカベ 編集委員 滝順一 - 日本経済新聞
  • http://www.mk2010.net/atomic.html

  • THE PAGE(ザ・ページ) | 気になるニュースをわかりやすく

    いつも「THE PAGE」をご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたウェブサイト(https://thepage.jp)は2018年10月1日をもってサービス終了しました。 THE PAGEの最新の記事は、Yahoo!ニュースの「THE PAGE」掲載ページでご覧いただけます。 ・Yahoo!ニュースの「THE PAGE」掲載ページ(https://headlines.yahoo.co.jp/list/?m=wordleaf) 今後も「THE PAGE」の記事をご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

    THE PAGE(ザ・ページ) | 気になるニュースをわかりやすく
  • フクシマ「避難区域」にできたコンビニ:日経ビジネスオンライン

    国道6号線を猛スピードで北上する車のナンバープレートは、実に多彩だった。青森、秋田、岐阜、名古屋、北九州…。地元の「いわき」ナンバーの車が最も多いことは確かだが、他のナンバーの車両もそれと同じくらい行き過ぎる。 ほとんどの車に乗っているのは、紺やグレーなどの作業着に身を包んだ屈強な男性だ。フロントガラスなど正面に、「除染工事車両」と掲げた車両も多い。普通自動車やトラックに交じって、何十人も乗せて現場に向かう大型バスもある。 ここ、福島県双葉郡楢葉町は福島第一原子力発電所から半径20キロメートル圏内に町の大部分が含まれ、原発事故の直後に避難を指示する「警戒区域」に指定された。2012年8月の区域見直しで「避難指示解除準備区域」に再編され、日中の出入りは自由になったが、宿泊は許されておらず、営業する商店などはほとんどない。 8月26日、そこに避難指示の対象区域で初めてとなるコンビニエンスストア

    フクシマ「避難区域」にできたコンビニ:日経ビジネスオンライン
  • 1