猫肥ゆる秋。O次郎の毛がどんどん密度を増してきていますよ。冬支度は万全ですかね。 春と秋は、O次郎のベランダに出る時間が比較的に長い時期です。夏は暑くてすぐ戻り、冬は寒くてすぐ戻り。まあ、秋もおなかがすくのかすぐに戻ったりするのですが。今回はそういうO次郎のベランダもようです。 ベランダに出たO次郎が最初にチェックするのは西側の格子から見た森の眺め。 O次郎のうしろあたまに、格子の外の森がいい感じにボケた良い写真が撮れます。 この場所は視界が一番広く開いているので森を観察するのにはうってつけですね。実は小鳥の声に耳を傾けて何やら情報を得ているのかもしれないですよ。動物界のインターネット、みたいな。 枯草とO次郎。週末には新しい猫草を仕込まないといけませんね。 暖かいうちに仕込んでしまうと苗のうちにカビたり、背丈が伸びないうちに成長が止まったりしてうまくいきません。 秋はおひさまの日差しが届