Microsoftは、Windowsで発生しているプリンターの不具合はHP側に責任はなく、Microsoft側の過失と認めました。 先日、Microsoftは、Windows10やWindows11、Windows Server環境において、プリンター名が『HP LaserJet M101-M106』へと勝手に変わったり、『HP Smart』というアプリが勝手にインストールされる不具合が発生していることを発表しました。 2023年12月7日(現地時間)付けで、Microsoftは本不具合の続報を発表しました。Microsoftは以下のように述べています。 調査の結果、この不具合はHP側のアップデートが原因ではないことが判明しました。 本不具合の影響を受けてもプリンター自体は正常なドライバを使用するため、ほとんどの場合において、印刷ジョブやコピー、スキャン、FAXなどの機能に影響はありません
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