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ブックマーク / xtech.nikkei.com (200)

  • グラフでウソをつく方法(あまり真似しないでください)

    どれどれ。ふーん、売上前年比が125%、130%、150%か。毎年増収だな。しかしこれだけから業績良好と判断するのはあまりにも危険だな。 「何でだよ。手堅く増収してるんだぞ」 んじゃ、極端な話ながら、この会社の実態が仮にこうだとしたらどうする(図2)。可能性は決してゼロではないはずだ。

    グラフでウソをつく方法(あまり真似しないでください)
  • こんなコードはボツだ!

    記憶が定かではないので、改めて「Tiny Basic」というWindows上で動くBASIC環境をダウンロードして入力してみた。すると、図1のようにちゃんと動いた。少年のときの記憶というのは侮れない。 当時好きだった雑誌は、誠文堂新光社の「初歩のラジオ」と電波新聞社の「ラジオの製作」で、これらはちょっと高かったので古屋に山積みされているものをターゲットにしていた。新刊をなんとか買えたのはCQ出版の「CQ ham radio」で、私が買い始めたころは380円だった(最新の2014年2月号は940円)。 広告が多くて厚く、最初から最後までなめるように読んだ。「ハムとマイコン」という複数号にわたって掲載された特集は特に印象に残っている。中学高校のころはプログラミング熱が少し薄れたが、プログラミング雑誌が全盛だったのはこの頃だろう。大学時代には生協で「ASCII」と「MSXマガジン」の定期購読を

    こんなコードはボツだ!
  • テレビや冷蔵庫などスマート家電から大量不正メール送信、米社が確認

    米Proofpointは現地時間2014年1月17日、テレビや冷蔵庫などのスマート家電から大量の不正メールが送信されたことを確認したと発表した。「物のインターネット」を利用したサイバー攻撃の最初の事例の1つだとしている。 Proofpointによると、10万台以上のスマート家電がハッキングされ、75万通以上のフィッシングメールやスパムメール送信に使われた。乗っ取られたスマート家電には、家庭内ネットワークのルーター、マルチメディアセンター、インターネットテレビ、そして少なくとも1台の冷蔵庫が含まれるという。 攻撃が発生した期間は2013年12月23日から2014年1月6日で、世界中の企業および個人に対して、1日平均3回、大量の不正メールが一斉送信された。全不正メールのうち25%以上は、デスクトップやノートパソコン、モバイル端末といった従来デバイスを経由せず、スマート家電から送信されていた。

    テレビや冷蔵庫などスマート家電から大量不正メール送信、米社が確認
  • オープンソース系ヒロイン「ユニティちゃん」誕生の秘密

    写真3●ユニティちゃんの仕掛け人であるユニティ・テクノロジーズ・ジャパン 日担当部長の大前広樹氏(左)と、Unityのユーザーコミュニティとの橋渡し役である同社コミュニティエバンジェリストの小林信行氏(右) 「開発者のためのオープンソース系ヒロイン」。それが「ユニティちゃん」だ(写真1)。3Dを使ったゲームやアプリを手軽に開発できる統合開発環境「Unity」を提供するユニティ・テクノロジーズ・ジャパンが、2013年12月16日に発表したオリジナルキャラクターである(プレスリリース、公式サイト)。 2013年12月末に開催された「コミックマーケット85」では、同社のブースで、設定集やポスターなどのグッズセットを1000円で販売(写真2)。用意した900部がほぼ完売した。発表時から海外でも注目されているという。 Unityには、ユーザーが作った様々なゲーム作成用素材(3Dモデル、音声、スクリ

    オープンソース系ヒロイン「ユニティちゃん」誕生の秘密
  • [続報]もんじゅPCは韓国と33回不正通信、動画再生フリーソフト更新が契機か

    高速増殖炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)の従業員用パソコン1台がコンピュータウイルスに感染し、外部との不審な通信による情報漏洩が疑われている問題(速報記事)で、通信先は韓国とみられるIPアドレスのサーバーだったことが、2014年1月7日、もんじゅを運営する日原子力研究開発機構への取材で分かった。 ウイルスに感染したのは、もんじゅの発電課従業員が使用するパソコン。1月2日に、約90分間にわたって不審な通信が行われていた。その後の調べで、韓国とみられるIPアドレスのサーバーとの間で33回通信が行われていたと判明した。 ただし、同機構広報部報道課の説明によれば、現時点ではIPアドレスを確認しただけ。当に韓国のサーバーと通信していたか、さらにその先のサーバーに情報が送信されたかどうかなど、詳細はまだ明らかになっていないという。 ウイルスに感染したのは、動画再生用のフリーソフトを更新した時だった可

    [続報]もんじゅPCは韓国と33回不正通信、動画再生フリーソフト更新が契機か
  • 不人気のiPhone 5cを買い始めた中国の労働者たち

    当コラムでは2回前の「iPhone 5cに圧勝した『土豪ゴールド』」で、中国でも廉価版として米Apple社が出したスマートフォン「iPhone 5c」(以下、同5c)の販売が低迷しているようだということを書いた。その後も、中国台湾では同5cの不調を伝える情報が相次いでいる。 中でも注目されたのは、EMS(電子機器受託生産)世界最大手の台湾Hon Hai Precision Industry社〔鴻海精密工業、通称:Foxconn(フォックスコン)〕が、同5cの生産を打ち切り、Apple社が同5cと同時に発売を始め品薄状態が続いている旗艦モデル「iPhone 5s」(以下、同5s)の生産に注力するというものだ。 こうした情報は大半が市場関係者や金融機関のアナリストによるものだったが、業界の関心を集めたのは、台湾の経済紙『工商時報』(2013年11月16日付)の報道。同社のiPhone主力工場

    不人気のiPhone 5cを買い始めた中国の労働者たち
  • ここが残念!Windows 8.1

    新しいWindowsが出たらなるべく早く使うようにしている。特に今回は2013年11月14日発売のムック「Visual Basic徹底入門 Windows 7/8.1&Visual Studio 2013対応」の作業があった。過去に書いた記事(サンプルプログラム含む)をWindows 8.1で検証し、数百ある画面をすべてWindows 8.1のものに差し替える。8.1漬けの生活である。Windows 8について記者は「ここがダメだよWindows 8/RT」という記事を1年前に書き、「『スタート』メニューを返して」と訴えた。8.1で「スタート」ボタンは帰ってきた。望んでいた通りのものとは言えないが、でもまあ、Windows 8よりはだいぶ自然で、Windows 8に戻りたいと思うことはない。

    ここが残念!Windows 8.1
    mieki256
    mieki256 2013/11/27
    バージョンが分からないのは困りそう…
  • 本当はすごい「Windowsの互換性維持」

    Microsoft Application Compatibility Toolkit 4.1」に含まれる「Compatibility Administrator」 マイクロソフトは4月26日,2週間前に出したばかりのセキュリティ更新プログラム(MS06-015,KB908531)をリリースし直した。当初のパッチを適用すると,日ヒューレット・パッカード(HP)やNVIDIAが提供するソフトウエアで不具合が発生した。マイクロソフトはこの問題に対処するために,パッチをリリースし直したのである。 MS06-015のパッチは主に,エクスプローラのセキュリティぜい弱性を修正するためのものである。ただし,パッチを適用すると,エクスプローラ上でユーザーによって起動されたプログラムを検証する「Verclsid.exe」というプログラムがOSに追加された。 このVerclsid.exeと,HPやNVID

    本当はすごい「Windowsの互換性維持」
  • だから技術者は報われない - 思索の副作用 - Tech-On!

    お会いするのは何年かぶりだから、さすがにちょっと老けたかなと思った。でも、せっかちに歩く姿も、甲高い声で熱く語る姿も、昔とちっともかわらない。「1993年からだから、ずいぶん長いですよね」。そう言われて指を折ってみれば15年。その間に、何度も彼に会い、語り、彼と彼の成果について実に多くの記事を書いてきた。 彼とは、中村修二氏のことである。最初に出会ったとき彼は、地方の中小企業に勤務する一技術者だった。ところが、1年も経たないうちに、カリスマ研究者と呼ばれるようになり、やがて「日としては初めての企業人ノーベル賞候補」と目されるようになる。その彼から「会社を辞める」という連絡をもらったのは、1999年末のこと。地方企業の技術者から米有名大学の教授へと転身し、一躍全国区のヒーローになった。 その彼が古巣の会社からトレードシークレットで訴えられ、その反訴というかたちで、いわゆる「中村裁判」が始ま

    だから技術者は報われない - 思索の副作用 - Tech-On!
  • ものづくり技術者が見た「スパコン」の世界

    趣旨 この連載は、シミュレーションや科学技術計算に極めて重要であり、最近は「事業仕分け」などでもよく話題に出るようになったスーパーコンピュータ (スパコン)の世界を、分かりやすくお伝えしようというものです。筆者は技術者ですが、スパコンに関していえば、元は“しろうと”でした。その視点から、スパコンとハイパフォーマンス・コンピューティング(HPC)がどう見えているかを描きます。パソコンをはじめ、今日普通に使われるIT環境の中に、スパコンで培われた技術が意外に多く使われていることも、合わせて解説していく予定です。 (コラムは、著者の経験と個人的な見解を記すものであり、所属会社の公式な見解を述べるものではありません)

    ものづくり技術者が見た「スパコン」の世界
  • 「設計基準」はあっても「設計手順」がない日本のメーカー

    自動車をはじめ多くの業界でモジュール化の動きが進んでいる。しかし、モジュラーデザイン(MD)の第一人者である日野三十四氏は、単にモジュールに分割するという発想では不十分だと指摘する。同氏によれば、そもそもMDを実現するには設計手順を形式知化した「設計手順書」が欠かせないが、ほとんどの日の企業には設計手順書がないという。設計手順書とは何か、なぜ多くの日の企業にはないのか、同氏に聞いた。(聞き手は高野 敦=日経ものづくり) ――自動車に限らず製造業全体で設計のモジュール化が話題になっています。MDを実現するには設計手順書が必要であると指摘されていますが、この設計手順書とはどのようなものなのか教えていただけますでしょうか。 日野三十四(ひの・さとし)氏 モノづくり経営研究所イマジン所長。マツダに30年以上勤務し、技術情報管理や技術標準化を推進した後に、2000年に経営コンサルタントとして独立

    「設計基準」はあっても「設計手順」がない日本のメーカー
  • 「利用者視点の強い信念がなければ技術は育たない」

    1989年。あるスーパーコンピュータが日で開発されて話題を呼んだ。「GRAPE」と名付けられたこのスパコンの開発費は、わずか20万円だったからである。20年後の2009年。国家戦略で1200億円を投じて開発する次世代スパコンの是非が注目を集める中、3800万円で国内最速のスパコンが開発された。20年前にGRAPEを開発した千葉大学の伊藤智義教授は、こうした今のスパコン動向をどのように見つめているのだろうか。伊藤教授は「利用者視点の強い信念がなければ技術は育たない」と呼びかける。(聞き手は島田 昇=日経コンピュータ) スパコンは「スーパー」ではなくなった 現時点(12月9日)で1200億円を投じて開発する国策スパコンの是非について、国民の注目が集まっている。 まず、今あるコンピュータ全体を俯瞰したとき、スーパーコンピュータという名称はほぼなくなっていると認識した方がいい。先日、ある編集者が

    「利用者視点の強い信念がなければ技術は育たない」
  • 新常用漢字表が迫るUnicode移行、「シフトJIS」では対応不可能 | 日経 xTECH(クロステック)

    普段使用する漢字の指針となる「常用漢字表」が、2010年度にも改正される。新たに追加される196文字の中に、文字コード「シフトJIS」にない漢字が含まれているため、情報システムに大きな影響を与えそうだ。最新のJIS規格「JIS X 0213:2004」の改正に委員としてかかわった京都大学人文科学研究所附属東アジア人文情報学研究センターの安岡孝一准教授が、問題の核心を解説する。     (日経コンピュータ) 2009年11月10日、文部科学省の「文化審議会国語分科会」において、常用漢字表の改正案が承認された。現行の常用漢字表にある1945字から「銑」「錘」「勺」「匁」「脹」の5字を削除し、新たに196字を追加する改正案で、2010年度の内閣告示を目指している。 新しい常用漢字表が告示されると、「シフトJIS」や「EUC-JP」といった従来からある文字コードを使用するシステムで大きな問題が生じ

    新常用漢字表が迫るUnicode移行、「シフトJIS」では対応不可能 | 日経 xTECH(クロステック)
  • フリープログラマという生き方

    フリープログラマってどんな生活をしているんだろう,と考える人は多いかもしれません。ここでは,プログラミング専門誌「日経ソフトウエア」で2001年から続いている長寿人気連載「フリー・プログラマの華麗な生活」(現在も連載中)から,その厳しさ,楽しさを垣間見ることができる記事を12,厳選してご紹介します。 連載筆者の中條氏は1960年生まれ。大手SIベンダーに勤めた後,何度かの転職を経て1999年に独立。モバイル・コンテンツ系のシステムをはじめ,Webシステムの開発を得意とするフリーのソフトウエア技術者として10年にわたって実績を上げてきました。 もちろん,現在に至る道は決して,平坦ではありませんでした。しかも最近は,「100年に1度の大不況」で,大きなプロジェクトがいくつもクローズし,首都圏でもソフトウエア技術者は余り気味。中條氏もその例に漏れず,人材派遣会社との仕事探しの顛末を日経ソフトウ

    フリープログラマという生き方
  • Microsoft Updateが遅くなるトラブルが発生

    2009年5月から8月にかけて,フレッツ網経由のMicrosoft Update/Windows Updateへのアクセスが極端に遅くなっていた。パケット・キャプチャ・データを見ると,Microsoft Updateサイト,またはサイトのごく近くで,TCPハンドシェークのMSS(最大セグメント長)オプションの処理に誤りがあった可能性が高い。マイクロソフトにもユーザーから数件の問い合わせがあったという。ただし,マイクロソフトは自社サイトの問題とは認識せず,対処はしなかった。 フレッツ網経由のアクセスが極端に遅い 7月上旬に問題に気付いたのは,自社のWindowsパソコンをBフレッツ網経由でWindows Updateサイトにアクセスさせていた日工営。技術企画部情報基盤センターの西村 正寛氏(写真)によると,6月下旬には社内の一部から「Windows Updateが遅い」という声が上がり,7

    Microsoft Updateが遅くなるトラブルが発生
  • 刺激を求める技術者に捧げるScala講座---目次

    連載では,次世代のエンタープライズ・プラットフォームを支える言語として,このところ最も注目を集めている言語「Scala」の魅力をお伝えしていきたいと思います。Scalaは,技術的にもかなり刺激的で,楽しい言語に仕上がっています。最初の一歩から刺激的な技術解説まで,幅広くScalaおもしろさ,楽しさをお伝えしたいと思います。 第1回 なぜScalaなのか? 第2回 Scalaの基的な文法 第3回 Scala言語を探検する(1) 第4回 Scala言語を探検する(2) 第5回 Scala言語を探検する(3)関数型言語としてのScala 第6回 Scala言語を探検する(4)Scalaの型システム 第7回 関数脳のつくり方 First Season 第8回 Scala DSLでできること 第9回 Scala DSL事始め(前編) 第10回 Scala DSL事始め(後編)

    刺激を求める技術者に捧げるScala講座---目次
  • 旧型ノートPC「ThinkPad s30」で本格サーバーを作ろう--ITpro

    ノートPCを使えば,バックアップ電源付きの,小型で省電力なホーム・サーバーを構築できる。連載では,往年の名機「ThinkPad s30」を使い,RedHat互換のLinuxディストリビューション「CentOS」を導入したホーム・サーバーを構築していく。 第1回 ネットワーク経由でCentOSを導入する 自宅に思い通りに使えるサーバーを設置したいと考えているLinuxユーザーは多いだろう。いざ,設置するとなると,騒音や電気代,設置場所の確保などが問題になる。そこで,旧型の携帯ノートPC「ThinkPad s30」とCentOSを使って,Linuxサーバーを構築してみよう。 初回は,PXEBootを利用したインストール法を説明する。 第2回 快適メール環境を構築しよう CentOSのインストールが終わったら,ホーム・サーバー上でメール・サービスを稼働させよう。携帯電話にメールを転送したり,W

    旧型ノートPC「ThinkPad s30」で本格サーバーを作ろう--ITpro
  • 「ARToolKit」開発者が語る拡張現実の“現実”

    現実世界の映像に情報を重ね合わせる「拡張現実(AR)」。20年来研究が続いてきた技術が今,パソコンや携帯電話の性能向上によって花開こうとしている。しかし格的なアプリケーションの普及はまだこれから。ユーザー発の新発想が求められている中,誰もが試せるSDK「ARToolKit」を開発した奈良先端科学技術大学院大学の加藤博一教授に,AR研究の現実を聞いた。 学生時代に画像解析を研究テーマにしていて,その留学先でARに触れたのが始まりです。1998年の3月に留学したワシントン大学で,さて「何を研究しようか」と思ったときに,同大のHuman Interface Technology Lab(HITLab)でARを研究テーマに選んでいたMark Billinghurstに出会いました。 当時の彼はARの研究を始めたばかりで「(ソフトウエアなどの)物がない」と言う。その頃はリアルタイムの画像解析が,そ

    「ARToolKit」開発者が語る拡張現実の“現実”
  • 不良ディスクからデータを回収するGNU ddrescue

    ソフト名:GNU ddrescue 開発者:Antonio Diaz氏 ライセンス:GNU GPL v3またはそれ以降 配布元:http://www.gnu.org/software/ddrescue/ddrescue.html GNU ddrescueは,読み出しエラーが多発するような壊れかけの記録媒体からデータを回収するツールです。読み出し可能なデータを先に回収する方式を採用しているので,一刻を争う事態でもより多くのデータを救出できます。 HDDに不良が生じた際,最も重要なのはデータをいち早く回収することです。不良の原因がコントローラか機械的なものかを問わず,多くの場合で時間経過と共に問題が大きくなってしまい,回収できないデータが増えるからです。 データ回収のポイントは「問題なく回収できるデータを優先して作業」することです。読み出しエラーが生じるデータにこだわってリトライを繰り返すと,

    不良ディスクからデータを回収するGNU ddrescue
  • 第3回 HTAでコマンドライン・プログラムをビジュアルにする:ITpro

    ■WSH(Windows Script Host)が使える環境(Internet Explorer 5.0以降がインストールされていること) 最初に触ったパソコンがWindowsマシンという世代の人は,コマンドラインの操作に慣れていないようです。じゃあどうするか。簡単なことです。使いにくいなら使いやすくしちゃえばいいんです。コマンドライン・プログラムをウインドウ・プログラムにしちゃいましょう。 今回ご紹介するアイデアは,文字だけのコンソール・プログラムに“ガワ”を付けて「ウィンドウ・プログラムに見せてしまえ」というものです。 pingを使えば ネット上の端末を調べられる Windowsに標準でインストールされているコマンドラインのプログラムの中で今回はping.exe(以下ping)を素材に使います。pingはネットワーク上の指定された端末(ルーターなども含む)に対して,パケットというデー

    第3回 HTAでコマンドライン・プログラムをビジュアルにする:ITpro